とある科学の超電磁砲 第8話 「幻想御手(レベルアッパー)」

黒子「解せぬ」

　今回はレベルアッパーとは何なのか調べる回。
　OP前のところだが、佐天さんには初春以外に友達はいないのかね。
　量子論とか習わんよ。どんだけレベル高い中学校やねん。flashの扱い方くらいしか……（俺の中学も異常っぽいが）。

　季節は夏。アイスを食べるシーンの共感覚って話題が出ましたが、のは何かの伏線なんだろうね。同じものを頼んで御坂の「ワリカンね」……それは自分の分は自分で払えと変わらんじゃないか。
　そこへ佐天さんがやってきて、御坂と佐天さんのアイスを食べ比べ。そのとき間接キスをしてしまうのを目撃した黒子はヘッドバッド連発。お決まりのパターンかｗ

　そんなこんなで風邪で伏せる初春のお見舞いに。
　あれ、初春の本体がないんだが（公式公認のネタなんだぜ）。
　ちなみに３７．３度の熱は微熱ではなく平熱。３７．５度から微熱扱いとなるようですよ。
「佐天さんがいつもスカートをめくるから風邪を引いたんですよー」
「初春がいつもパンツを履いているか確かめるためなんだよー」
「履いてますよぅっ」
　萌えた。

　レベルアッパーたちのカキコしている掲示板、２ｃｈかね。
「学園が誇るレベル５とレベル４だし」
　このセリフには佐天さんがレベル０を気にしている面が現れていますよね。さりげなく心情を述べるやり方は上手いなあ、と思います。日常的な演出がレベルアッパーの日常に潜む非日常の怖さを演出してるんじゃないかと思ったよ。
「いつかレベル上がるのかな？」
「だいじょーぶですよ。佐天さんは思い込みの激しい人ですから」
　なにげに黒いよ初春さん。もうそのネタで同人誌が作られているぜｗ


　ファミレスにきた御坂。媚売りまくってて気持ち悪いよ。身体狙いなセリフをした男、うらやまけしからん。俺と変われ……消えてしまえ！　かわいいよ御坂ぁあああぁぁぁぁああぁあ！
　俺もおにいちゃんと呼ばれたいようわああああああああ。
　んで、レベルアッパーを使ったDQN（純太）が恐喝したので、御坂に感電される。弱いやつほど群れるのですね。ふっ。俺はいつでもぼっｔ（ｒｙ　一匹狼だぜ。

　姉御VS御坂は御坂の勝利に終わりました。アスファルトの錬金術師。錬成じゃなくて粘性なのでハガレンじゃないんですよﾆｶｯ（ｂｙスタッフ
　御坂は変電所の近くで能力を使ったため、街は停電してしまいました。いい落ちだと思うね。
　レネルアッパーを使ったと思われる人間は意識を失ってしまうらしい。そこで大脳生理学の専門家の木山が登場します。木山といえば脱ぎ魔でしたねｗ
初春「能力の有無は関係なくて佐天さんや白井さんに会えたからそれでいいんです」

　こんなにいい言葉を言われながらも佐天さんはネット上でレベルアッパーを見つけてしまいます。

　今回も伏線散らばしまくった回ですね。
　だれだよ、8話は面白い回になるとか言った奴。
　うむ、言った奴大正解。俺は萌えが多めのこの回大好きだわ。キャプもこんなに取っちゃったし。
　修学旅行ではインデックスを読む予定なので、本の感想でも御坂について触れるかもね（修学旅行は一匹狼なので、俺は孤高の文学少年になるのさ……はは……