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宙のまにまに Vol.1 (通常版) [DVD] (2009/09/02) 前野智昭伊藤かな恵 商品詳細を見る |
◆基本データ
official
wikipedia
原作:漫画
放送開始:2009年7月7日 - 2009年9月22日
アニメーション制作:スタジオコメット
話数:全12話
世界観:現代、学園、部活
主要人物:高校生、星猛者
ジャンル1:星
ジャンル2:ラブコメ
キーワード:星、天体観測、最終回
対象:一般向け
◆内容紹介(wikipediaより引用)※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。しかしそんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ・明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。そんな中、美星が作った天文部に入ることになった朔。そして、天文部を舞台にしたドタバタラブコメディがいま始まる。
◆評価
総評:秀作
総点:90
ストーリー構成:10
演出:8
脚本・台詞:8
作画:10
声優・演技:9
キャラクター:9
メカ・小道具・背景・美術:10
BGM・効果音:9
主題歌・挿入歌:10
人気:7
◆感想
すばらしい出来のアニメです。
みんなに薦めたいですね。ただ、星が好きじゃない人は楽しめないかも。でも星が好きな人はこの作品を一目見ればとりこになること間違いありません。
「最終回アニメ」と異名を持つこの作品は一話一話が最終回なみのクオリティを誇るからです。ですから、一話と数えずに1期と数えましょう(笑)それくらい構成がしっかりしています。本来なら一話完結ではないのですが、物語自体に中身がないのでうまくまとめられていました。
中身がない、というのは過剰表現になりますね。中身が少しだけある、としましょう。結局、星を見れば解決するので、一話ごとにまとめられています。全体の物語の方向性はよく分かりません。美星は朔のことを恋愛対象として好きじゃないみたいですが、朔が美星に惚れています。それを取り巻く人々が一波乱を起こし、ラブコメ展開を作り出すわけです。
基本的に雰囲気が良いアニメ、という位置づけになりますね。
夜空を忠実に再現しています。まったく手抜きをせずに、本物そっくりの夜空が毎回登場します。サイトには世界天文年2009のリンクがあるほどです。気合の入った背景と美術には圧巻です。それゆえに本作が評価されるのでしょう。
美星のような女の子が現実にいたら、毎日が楽しそうです。三次元から目を覚ますんだ俺!
いちいちEDの入り方が神掛かっています。というか、スフィアです。スフィアの曲が物語にベストマッチしています。たまに本気モードのEDになったり、挿入歌があったりします。
この作品の原作はトレーシングペーパーが入っていました。同人誌かと思いました。そろそろ本も四角じゃなくても良い時代が到来なのでしょうか。
とにかく、星が好きならこの作品を見るべきですね。
すばらしい出来のアニメです。
みんなに薦めたいですね。ただ、星が好きじゃない人は楽しめないかも。でも星が好きな人はこの作品を一目見ればとりこになること間違いありません。
「最終回アニメ」と異名を持つこの作品は一話一話が最終回なみのクオリティを誇るからです。ですから、一話と数えずに1期と数えましょう(笑)それくらい構成がしっかりしています。本来なら一話完結ではないのですが、物語自体に中身がないのでうまくまとめられていました。
中身がない、というのは過剰表現になりますね。中身が少しだけある、としましょう。結局、星を見れば解決するので、一話ごとにまとめられています。全体の物語の方向性はよく分かりません。美星は朔のことを恋愛対象として好きじゃないみたいですが、朔が美星に惚れています。それを取り巻く人々が一波乱を起こし、ラブコメ展開を作り出すわけです。
基本的に雰囲気が良いアニメ、という位置づけになりますね。
夜空を忠実に再現しています。まったく手抜きをせずに、本物そっくりの夜空が毎回登場します。サイトには世界天文年2009のリンクがあるほどです。気合の入った背景と美術には圧巻です。それゆえに本作が評価されるのでしょう。
美星のような女の子が現実にいたら、毎日が楽しそうです。三次元から目を覚ますんだ俺!
いちいちEDの入り方が神掛かっています。というか、スフィアです。スフィアの曲が物語にベストマッチしています。たまに本気モードのEDになったり、挿入歌があったりします。
この作品の原作はトレーシングペーパーが入っていました。同人誌かと思いました。そろそろ本も四角じゃなくても良い時代が到来なのでしょうか。
とにかく、星が好きならこの作品を見るべきですね。
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