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◆基本データ
著者:川上 稔
イラスト:さとやす(TENKY)
出版:電撃文庫
初版:2008年九9月10日
ジャンル:異世界ファンタジー
◆評価
ストーリー:-
文章:-
キャラ:-
意外性:-
総評:-
その他:挫折した。
◆あらすじ(電撃文庫公式サイトより抜粋)
川上 稔が贈る待望の新シリーズ、遂にスタート!
各国により分割統治された中世の神州・日本。その上空を8隻からなる都市艦“武蔵”が航行していく――。
遙か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そして、さまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く、壮大な物語“GENESIS”シリーズ、遂にスタート!
◆書評
単に僕の肌に合わなかった。
誰が喋っているのか分からないし、どんなキャラがいるのか分からなかった。
連射王は境界線上のホライゾンより読みやすかったのだが。
最初の口絵で、世界観の説明をされても苦笑いしかできない。ついでにその世界の歴史と、登場人物(いっぱいいた)の紹介もあった。もう、分からない。
川上氏の作品が悪いというわけでもなく、僕が悪いというわけでもない。文章とリズムが合わなかったのだ。たまにそういうことがある。今回は残念な結果だったが、こういった結果が得られたことは、参考になる。
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