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アトリエ……錬金術……、去年の冬になにか書いたような気がする。
あー、TRPGやってたときに、俺の使ってたキャラのストーリーを作ったんだった。
俺の書く小説やらなにやらは大体、舞台が統一されている。幼い頃から人形と一緒に遊んでいた俺は、漫画やアニメや特撮の影響でカオスな世界観を持つファンタジックワールドを形成していた。人形遊びは中2まで続けてたというのは、もしかすると放課後に友達とほとんど遊ばなかったことに起因するだろう。
このファンタジックワールドが起源となって、その後の作品に強い影響を与えている。
小2の頃はまだ設定が王道ファンタジーで、現代の街と地球上のどこかが舞台だった。トーナメント方式で敵を倒したりして、ゴールドメダルを集めていた。相棒(人形のことだが)はいつもシルバーメダルだった。大抵、ラスボスは相棒である。
小3の頃に出てきた「天空城」という設定は百獣戦隊ガオレンジャーに登場した「天空島」から来ている。当時の天空城は火、水、風、雷、地の5つの力(たぶん、ベイブレードか遊戯王から来ている)によって浮上していて、それらは互いに距離を取って存在していた。この5つには光と闇の二つの属性があり、主人公こと俺は火の使いで闇の属性を持つことになった。相棒は水の使いで光の属性を持つことになった。全てのものに光と闇のどちらかの属性を付けていく世界は徐々に二極に分離していく。
そして、地上全てに光と闇の二極化が完了したが、「地上」自体は光でも闇でもなかった。この世界は光と闇、どちらが統治するのかという戦争が始まる。
闇軍は第四界層(人間界のこと)より下層にある第五界層(地獄界のこと、第一界層は天界、第二界層は仏界、第三階層は自然界だ。この設定は細木数子のズバリ言うわよから来ていたハズ)の力を使うことにした。地獄の援軍を使い、光軍との最終決戦に備えていた。しかし、地獄へ堕ちた死せる者どもは生ける者と共存することができず、生ける者を死せる者へ急変させるゾンビ化が起きてしまう(ここら辺の妖怪や死者がたくさん出る設定は犬夜叉から来ている)。それを俺と相棒で食い止める。
しかし、戦争は始まってしまう。戦争の原因、それは領土争い。俺と相棒は天空城の地下への扉を見つけ、この世界の全貌を目の当たりにする。光と闇の支配していた場所は地球だけであり、他はまったく支配できていなかった。相棒の出身星さえ支配できていない(相棒の出身星と貿易をしているシャラク星やオット星があり、それらはだぁ!だぁ!だぁ!から来ている)。地球の分身でもある天空城を破壊するたっめに俺と相棒はがんばり、天空城を破壊。地球は災害に見舞われる。それにより今まで支配してきた光と闇の二極化がなくなり、光軍と闇軍の戦争は幕を閉じる。支配してきたほとんどがなくなってしまい、自らの存在さえも危うくなった光と闇は協力して地球を元の姿に戻す。だが、宇宙各地に散らばった火、水、風、雷、地の力がなくては本来の地球は取り戻せない。この5つの力を取り戻すため、俺と相棒は宇宙へ旅に出る。
長い……これは当時俺が執筆していた小説「光と闇の詩篇」をまとめたものだ。これはシリーズ第二期にあたる。設定集と小説が同じページに書かれていたりして、読みにくい。武器の名前とか、天空城の内部図とか。途中で設定変わるし。設定が変わるごとに前のページの変わる前の設定を書き換えている辺りに、まじめさを感じた。
後の小説は、天空に浮かぶ大陸と光と闇がどうたらという設定で、アトリエに住む少女が主人公の話を書いたことがある。
この後続く宇宙編は相棒と俺の過去に迫る物語だ。最後は逆ビッグバンを止めるハメになる。なんと、結末は止めることができず、別宇宙に俺と相棒だけが移送されてしまう。第三期はちょうど俺が少年野球チームで嫌々体を動かしていたから、逃げる話が多いのかな。このとき、小4である。宇宙編は夏休み辺りで終わってしまう。
宇宙と宇宙の衝突を描いた物語を多元宇宙編としよう。これは衝突を防ぐためにどちらかを滅ぼすことになるのだが、宇宙編で宇宙を滅ぼすことに恐怖感を抱いていた俺と相棒は滅ぼすという選択はできず、両方を食い止めるために、両宇宙の間に新しい宇宙の種を置いた。この種こそ、俺と相棒が元いた宇宙だ。両宇宙が同時に宇宙の種に衝突し、ビッグバンが起こり、2つの宇宙が1つの宇宙になる。これにより、元いた宇宙(とよく似た宇宙)が取り戻せた。
宇宙にも名前があり、俺と相棒がいた宇宙を「スペース」、移送した宇宙を「コスモス」、移送した宇宙と衝突しそうだった宇宙を「ギャラクシー」、多元宇宙で一番の強さを誇る宇宙を「ユニバース」(たまにユニバーサルとなっているが)、田舎の宇宙を「プラネット」としていた。ちなみにプラネットから第一界層への扉を発見することになるのは、次の次の章。
当時は小5の始め辺り。
ここで丸一日使った物語、サイバー編も紹介する。ここはロックマンエグゼの影響が大きい。
電脳世界と現実を行き来し、人々は情報を手に入れる。電脳世界とはTVなど電気を含む全てのこと。
電脳世界にウイルスが入り込み、世界を破壊しようとしているのを止める。このときのイメージAIとサマーウォーズのラブマシーンが似てて、けっこう驚いた。
ここら辺からは、小5で初めて灼眼のシャナを買ってしまい、世界が著しく変化する。
美少女が出てきたり、自分が美少女になったり、自分が美少女で分離したり、……と、かなり女性出現率が高まる。QMAのキャラクターで二次創作を作ったりしていた。これらが俺にとってエロ本代わりになっていたので、一気にヲタの道を駆け上がることになる。
上記の設定が元となった作品ばかりだ。
ちなみに、この物語はすべてノートに執筆していたため、改めてPCにテキストを打ち込む作業はしたくない。あとで、どこかで物語にするかもしれない。
かなり厨二病なことだが、楽しいからこれでいいと思う。
正直、少しは厨二病っぽい小説を読みたいと感じる。
あー、TRPGやってたときに、俺の使ってたキャラのストーリーを作ったんだった。
俺の書く小説やらなにやらは大体、舞台が統一されている。幼い頃から人形と一緒に遊んでいた俺は、漫画やアニメや特撮の影響でカオスな世界観を持つファンタジックワールドを形成していた。人形遊びは中2まで続けてたというのは、もしかすると放課後に友達とほとんど遊ばなかったことに起因するだろう。
このファンタジックワールドが起源となって、その後の作品に強い影響を与えている。
小2の頃はまだ設定が王道ファンタジーで、現代の街と地球上のどこかが舞台だった。トーナメント方式で敵を倒したりして、ゴールドメダルを集めていた。相棒(人形のことだが)はいつもシルバーメダルだった。大抵、ラスボスは相棒である。
小3の頃に出てきた「天空城」という設定は百獣戦隊ガオレンジャーに登場した「天空島」から来ている。当時の天空城は火、水、風、雷、地の5つの力(たぶん、ベイブレードか遊戯王から来ている)によって浮上していて、それらは互いに距離を取って存在していた。この5つには光と闇の二つの属性があり、主人公こと俺は火の使いで闇の属性を持つことになった。相棒は水の使いで光の属性を持つことになった。全てのものに光と闇のどちらかの属性を付けていく世界は徐々に二極に分離していく。
そして、地上全てに光と闇の二極化が完了したが、「地上」自体は光でも闇でもなかった。この世界は光と闇、どちらが統治するのかという戦争が始まる。
闇軍は第四界層(人間界のこと)より下層にある第五界層(地獄界のこと、第一界層は天界、第二界層は仏界、第三階層は自然界だ。この設定は細木数子のズバリ言うわよから来ていたハズ)の力を使うことにした。地獄の援軍を使い、光軍との最終決戦に備えていた。しかし、地獄へ堕ちた死せる者どもは生ける者と共存することができず、生ける者を死せる者へ急変させるゾンビ化が起きてしまう(ここら辺の妖怪や死者がたくさん出る設定は犬夜叉から来ている)。それを俺と相棒で食い止める。
しかし、戦争は始まってしまう。戦争の原因、それは領土争い。俺と相棒は天空城の地下への扉を見つけ、この世界の全貌を目の当たりにする。光と闇の支配していた場所は地球だけであり、他はまったく支配できていなかった。相棒の出身星さえ支配できていない(相棒の出身星と貿易をしているシャラク星やオット星があり、それらはだぁ!だぁ!だぁ!から来ている)。地球の分身でもある天空城を破壊するたっめに俺と相棒はがんばり、天空城を破壊。地球は災害に見舞われる。それにより今まで支配してきた光と闇の二極化がなくなり、光軍と闇軍の戦争は幕を閉じる。支配してきたほとんどがなくなってしまい、自らの存在さえも危うくなった光と闇は協力して地球を元の姿に戻す。だが、宇宙各地に散らばった火、水、風、雷、地の力がなくては本来の地球は取り戻せない。この5つの力を取り戻すため、俺と相棒は宇宙へ旅に出る。
長い……これは当時俺が執筆していた小説「光と闇の詩篇」をまとめたものだ。これはシリーズ第二期にあたる。設定集と小説が同じページに書かれていたりして、読みにくい。武器の名前とか、天空城の内部図とか。途中で設定変わるし。設定が変わるごとに前のページの変わる前の設定を書き換えている辺りに、まじめさを感じた。
後の小説は、天空に浮かぶ大陸と光と闇がどうたらという設定で、アトリエに住む少女が主人公の話を書いたことがある。
この後続く宇宙編は相棒と俺の過去に迫る物語だ。最後は逆ビッグバンを止めるハメになる。なんと、結末は止めることができず、別宇宙に俺と相棒だけが移送されてしまう。第三期はちょうど俺が少年野球チームで嫌々体を動かしていたから、逃げる話が多いのかな。このとき、小4である。宇宙編は夏休み辺りで終わってしまう。
宇宙と宇宙の衝突を描いた物語を多元宇宙編としよう。これは衝突を防ぐためにどちらかを滅ぼすことになるのだが、宇宙編で宇宙を滅ぼすことに恐怖感を抱いていた俺と相棒は滅ぼすという選択はできず、両方を食い止めるために、両宇宙の間に新しい宇宙の種を置いた。この種こそ、俺と相棒が元いた宇宙だ。両宇宙が同時に宇宙の種に衝突し、ビッグバンが起こり、2つの宇宙が1つの宇宙になる。これにより、元いた宇宙(とよく似た宇宙)が取り戻せた。
宇宙にも名前があり、俺と相棒がいた宇宙を「スペース」、移送した宇宙を「コスモス」、移送した宇宙と衝突しそうだった宇宙を「ギャラクシー」、多元宇宙で一番の強さを誇る宇宙を「ユニバース」(たまにユニバーサルとなっているが)、田舎の宇宙を「プラネット」としていた。ちなみにプラネットから第一界層への扉を発見することになるのは、次の次の章。
当時は小5の始め辺り。
ここで丸一日使った物語、サイバー編も紹介する。ここはロックマンエグゼの影響が大きい。
電脳世界と現実を行き来し、人々は情報を手に入れる。電脳世界とはTVなど電気を含む全てのこと。
電脳世界にウイルスが入り込み、世界を破壊しようとしているのを止める。このときのイメージAIとサマーウォーズのラブマシーンが似てて、けっこう驚いた。
ここら辺からは、小5で初めて灼眼のシャナを買ってしまい、世界が著しく変化する。
美少女が出てきたり、自分が美少女になったり、自分が美少女で分離したり、……と、かなり女性出現率が高まる。QMAのキャラクターで二次創作を作ったりしていた。これらが俺にとってエロ本代わりになっていたので、一気にヲタの道を駆け上がることになる。
上記の設定が元となった作品ばかりだ。
ちなみに、この物語はすべてノートに執筆していたため、改めてPCにテキストを打ち込む作業はしたくない。あとで、どこかで物語にするかもしれない。
かなり厨二病なことだが、楽しいからこれでいいと思う。
正直、少しは厨二病っぽい小説を読みたいと感じる。
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