学校がツライ

　連休明けの学校がとてもツライ。

　別に死にたいとか思ってもいないけど、無気力になってしまうわけでもないけど、非常に不登校がしたい。
　イジメも受けてないし、昨日からコンタクトレンズに変えて、気分的に新しい自分になったのだけれど、他人のいる空間が息苦しくて仕方がありません。
　嫌いな人もいないし、むしろ話が合う人も多いから楽しいのだけれど、すごく息苦しいのです。授業中は吐き気やめまいがしていました。保健室に行こうかと考えましたが、どう考えても自律神経系が弱ってるようなので、我慢することにしました。

　学校は楽しい。けど、ツライ。勉強も好きだから、どうして学校がツライのか分からない。人と会話することも面白いと感じるし、楽しく思える。ではなぜ俺はここまで学校がツライと感じているのだろうか。

　さきほどまで、そればかり考えていました。
　とてもイライラするんですよね。答えが出ないってことは。だから、保留にしておきましょうってことにして、日記をつけておくわけです。
　学校に行かなければならないという気持ちと学校に行きたくないという気持ちが葛藤しています。行かなければならないと思うとイライラする。行きたくないと思うと気持ち悪くなる。なにこれ、ばかなの？

　結局、答えは出ないまま、そうですね……１時間くらい考えてましたね。
　こうして考えていられるのも若いうちだけだと思います。そして、考えたところで何も変わらないことは目に見えています。考えてなにかするなら話は別ですけど、俺は別段何かをするために考えていたって訳じゃありません。明日学校に行くか行かないかを考えていただけです。

　とりあえず、明日の朝、学校に行きたい気分になっていたら、行きます。
　そうでなかったら、そうだな……、中間テストの見直しでもしましょうかね。

　そして、どうしてこんなに無駄なことをまた悩みだしたのか。それはたぶん、小説を書き始めたからだと思います。夏休みの終わり頃から、小説を書き始めました。それくらいから、少しずつ精神が酩酊状態に陥っているような気がします。失恋は人をおかしくさせるってのはあながち間違いじゃないです。激動の夏休みでしたね……世界観が変わっちゃいましたよ。

　さてさて、一度休眠を取ります。
　あ……、乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪とこばと。の感想。東京皇帝☆北条恋歌の書評は後日、気持ちの整理が付き次第、再開します。