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・最優秀作品
初恋限定。
あっちではベスト3にノミネートされた作品で唯一のTV放送作品でしたね。今年一番のよくまとめられた作品です。
みなさんは初恋をしたことがあるでしょうか? そのほとんどが中学生くらいの頃だと思います。初恋限定。のキャラクターたちもまた中学生で、自分に訪れた初恋をどう扱うのか迷ったり焦ったりしています。三人の男子は少なからず、私たちのもつ心の一面を捉えていて、どれもよき青春を感じさせてくれます。
ラブコメ好きのあなたにオススメの作品です。
・特別賞(シリアス部門)
CANAAN
原案は「Fate」でお馴染みの奈須きのこさん。アニメーション制作は「true tears」のP.A.WARKSです。
舞台は上海。物語はカメラマン・大沢マリアが仕事でフリーライター御法川実とともに日本から上海に来たところから始まる。街は祭り一色。その中で暗躍する影が体に「花」の痣を持つ人間を抹殺していく様を目撃してしまう。その影はマリアの親友・カナンだった。
共感覚という特殊能力と疫病。白熱の銃撃戦の緊迫する頭脳戦が交差します。テロなどのハリウッド、いや人間には成し得ないアクションシーンが散りばめられたこの作品はアニメの良さを十分に引き出したと思います。
最終話に近づくにつれて鳥肌が立ってきます。
・特別賞(コメディ部門)
化物語
「宙のまにまに」と悩んだのですが、こちらの方が笑えたのでノミネートさせていただきました。
戯言シリーズで有名な西尾維新さん原作の「化物語」のアニメ化です。制作は斬新な演出と色使いで定評があるシャフト。静止画マスター(=紙芝居)の新房昭之さんが監督を務めます。
物語は阿良々木暦が妖怪に祟られた少女たちとの邂逅。それがまた面白い会話が繰り広げられています。笑える小ネタがたくさんありますので、見ていて飽きのこない作品です。
・男性キャラ部門
高坂潤平@にゃんこい!
格好良かったし、作中で主人公らしく振舞ってくれたことが選んだ最終的な理由。実は「鉄腕バーディ」のナタルや「DTB流星の双子」の黒と迷ったのですが、どちらもブラックなキャラですし、ここは逆に清楚なキャラで行ってみようかと思いました。
猫アレルギーだけど猫が好きってかわいそすぎる。
・女性キャラ部門
御坂美琴@とある科学の超電磁砲
文句なしのナンバーワン。見てるだけで萌えます。
シリアスが目立つストーリーの中でキラリと光る萌えキャラは御坂を筆頭としています。凛々しいシリアスな面と女の子女の子した可愛らしい面を持ち合わせます。J.C.STAFFはシャナといい、御坂といい、二面性を持つ萌えキャラの描き方は神掛かってます。
・OP部門
ツキアカリのミチシルベ@DARKER THAN BLACK 流星の双子
ステレオポニーの歌う曲です。リズムと歌詞が俺の好みに合っていました。
ツキアカリとは銀を示し、黒はそこまでミチシルベとなる手がかりを探すストーリーでした。内容にもマッチしたこの曲がベスト。そして、その歌詞には蘇芳の心境も被せられているような気がしました。同じく、俺の心境も歌詞が物語ってくれています。無感動な日々でも価値はあるんですねー。
・ED部門
君に、胸キュン。@まりあ†ほりっく
懐かしの曲ですが、俺にとっては懐かしくないのです。平成生まれなので。YMOの曲。1983年の曲なんですね。
何気なく各話毎にED映像が異なります。曲は一緒なんですが細かく違う。それがシャフトクオリティ。ドット絵で手が込んでる上に曲とマッチした演出まで見せます。抜かりない。
あんまり懐かしい曲なので、親と一緒に見てたなんて口が裂けても言えないわッ
今年は良作は多いけど、秀作が少ない年でした。ましてや傑作なんてありませんでしたね。
エヴァを越えるのはまたしてもエヴァなのか?
2006年をピークにアニメはどんどん減少しています。2010年はついにアニメ氷河期に突入してしまうのでしょうか。氷河を溶かす勢いのあるアニメ作品が生まれることを願います。
そして、日本のアニメが海外で成功できるようになって欲しいです。
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初恋限定。
あっちではベスト3にノミネートされた作品で唯一のTV放送作品でしたね。今年一番のよくまとめられた作品です。
みなさんは初恋をしたことがあるでしょうか? そのほとんどが中学生くらいの頃だと思います。初恋限定。のキャラクターたちもまた中学生で、自分に訪れた初恋をどう扱うのか迷ったり焦ったりしています。三人の男子は少なからず、私たちのもつ心の一面を捉えていて、どれもよき青春を感じさせてくれます。
ラブコメ好きのあなたにオススメの作品です。
・特別賞(シリアス部門)
CANAAN
原案は「Fate」でお馴染みの奈須きのこさん。アニメーション制作は「true tears」のP.A.WARKSです。
舞台は上海。物語はカメラマン・大沢マリアが仕事でフリーライター御法川実とともに日本から上海に来たところから始まる。街は祭り一色。その中で暗躍する影が体に「花」の痣を持つ人間を抹殺していく様を目撃してしまう。その影はマリアの親友・カナンだった。
共感覚という特殊能力と疫病。白熱の銃撃戦の緊迫する頭脳戦が交差します。テロなどのハリウッド、いや人間には成し得ないアクションシーンが散りばめられたこの作品はアニメの良さを十分に引き出したと思います。
最終話に近づくにつれて鳥肌が立ってきます。
・特別賞(コメディ部門)
化物語
「宙のまにまに」と悩んだのですが、こちらの方が笑えたのでノミネートさせていただきました。
戯言シリーズで有名な西尾維新さん原作の「化物語」のアニメ化です。制作は斬新な演出と色使いで定評があるシャフト。静止画マスター(=紙芝居)の新房昭之さんが監督を務めます。
物語は阿良々木暦が妖怪に祟られた少女たちとの邂逅。それがまた面白い会話が繰り広げられています。笑える小ネタがたくさんありますので、見ていて飽きのこない作品です。
・男性キャラ部門
高坂潤平@にゃんこい!
格好良かったし、作中で主人公らしく振舞ってくれたことが選んだ最終的な理由。実は「鉄腕バーディ」のナタルや「DTB流星の双子」の黒と迷ったのですが、どちらもブラックなキャラですし、ここは逆に清楚なキャラで行ってみようかと思いました。
猫アレルギーだけど猫が好きってかわいそすぎる。
・女性キャラ部門
御坂美琴@とある科学の超電磁砲
文句なしのナンバーワン。見てるだけで萌えます。
シリアスが目立つストーリーの中でキラリと光る萌えキャラは御坂を筆頭としています。凛々しいシリアスな面と女の子女の子した可愛らしい面を持ち合わせます。J.C.STAFFはシャナといい、御坂といい、二面性を持つ萌えキャラの描き方は神掛かってます。
・OP部門
ツキアカリのミチシルベ@DARKER THAN BLACK 流星の双子
ステレオポニーの歌う曲です。リズムと歌詞が俺の好みに合っていました。
ツキアカリとは銀を示し、黒はそこまでミチシルベとなる手がかりを探すストーリーでした。内容にもマッチしたこの曲がベスト。そして、その歌詞には蘇芳の心境も被せられているような気がしました。同じく、俺の心境も歌詞が物語ってくれています。無感動な日々でも価値はあるんですねー。
・ED部門
君に、胸キュン。@まりあ†ほりっく
懐かしの曲ですが、俺にとっては懐かしくないのです。平成生まれなので。YMOの曲。1983年の曲なんですね。
何気なく各話毎にED映像が異なります。曲は一緒なんですが細かく違う。それがシャフトクオリティ。ドット絵で手が込んでる上に曲とマッチした演出まで見せます。抜かりない。
あんまり懐かしい曲なので、親と一緒に見てたなんて口が裂けても言えないわッ
今年は良作は多いけど、秀作が少ない年でした。ましてや傑作なんてありませんでしたね。
エヴァを越えるのはまたしてもエヴァなのか?
2006年をピークにアニメはどんどん減少しています。2010年はついにアニメ氷河期に突入してしまうのでしょうか。氷河を溶かす勢いのあるアニメ作品が生まれることを願います。
そして、日本のアニメが海外で成功できるようになって欲しいです。
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