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第一話でB級SFとか言ったけど、これは良作

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B級SF作品

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よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!

サマーウォーズ 公式ガイドブック  SUMMER DAYS MEMORYサマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
(2009/07/29)
ニュータイプ

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82点

あ、↑の公式ガイドブック、俺も思わず買ってしまった。
映画館は売り切れ多いから、見る前に買っておこう。

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true tears vol.4 [DVD]true tears vol.4 [DVD]
(2008/06/25)
名塚佳織吉野裕行

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◆基本データ
公式HP
wikipedia
◆評価
総合ポイント:69
ストーリー構成:8
演出:5
脚本・台詞:7
作画:5
声優・演技:7
キャラクター:6
メカ・小道具:7
背景・美術:7
BGM・効果音:7
主題歌・挿入歌:8

◆感想
感想の書き方がよく分からないのであにめ評価データベースのxraydoneさんの評価の仕方を真似て書きます。

全13話構成でドロドロとした三角関係ならぬ矢印関係みたいになっているストーリーを構成しなければならないのでさらっと展開していってしまった気がする。13話だから仕方ないという気もする。
しかし、物語としてはいいと思う。ジャンルは純粋な恋愛モノ。富山県を舞台としていて、冬になると大雪が降る海が見れるというのもよかった。普通に存在する現代で不思議も超常現象もない。それだからこそ、作品にはリアリティが求められる。小説もアニメも同じ作品として、世界観とキャラが大切となる。さて、この作品はそうだろうか。
答えは……キャラと世界観が一致していた。よい、ということだ。
基本はクリアということか。リアル志向なストーリーなので、そこを観ていく。
前半が加速している?というか、後半は心理的な面が多くなっているから減速したのだろう。7話だか8話だかで主人公がうじうじ悩み始めるせいだ。いきなり減速するから墜落するように見えて目立つ。目立たないようにゆっくり着地すればよかったのに、と後悔する。

主人公の仲上眞一郎が鈍感。乃絵はともかく、比呂美の気持ちに鈍感だったなぁ、と。愛子も然り、だがこいつは彼氏という三代吉がいたため恋愛対象から外していたのだろう。比呂美に関して言わせてもらうと、比呂美自体が自分の本心を口にしないので分からなかった、ということもあるかもしれない。また、幼馴染はいつまで経っても幼馴染のままでいるという思い込みがあるようにも思うし、友達だけど友達以上には思えないというのが本心なのかもしれない。そうすると主人公は鈍感でもなく、普遍的な男子なんだろうね。
高校一年というところで俺も身近に感じれたし、俺の送りたかった青春学園ライフというものがあってうらやましく思う。

石動乃絵。石動←いするぎ、と読む。珍しいと思った。
タイトルの通り、涙関連のキャラとなる。言動が子供っぽかったり突拍子もないため変わり者扱いされてるのだと。こいつこそ鈍感キャラなのだろう。だけど、なんか普通に思えた。普通に恋愛してたし。もっとインパクトが欲しい。
他、湯浅比呂美、安藤愛子ともにキャラのインパクトに欠ける。アニメ作品として「萌え」がない。こういった作品は絶対に「萌え」があったほうがいい。キャラグッズとか売れるだろうし、なにより原作より劣化するのがお約束のアニメなので、動くキャラを楽しむというスタンスで見るオワクは多い。オタク市場では埋もれる作品なんだろう。隠れた名作は作品自体は名作かもしれないけど、全体を見たら名作ではないんだろうね。

さて、そういった売れる売れないの観点で他を観る。
演出:視点変更をしたところが分かりにくい。つか、そこだけ視点変更しないでほしい。最後まで一貫した視点でやってもらいたい。
台詞:あれ? ストーリー構成をやっているのは岡田麿里さんなのに、名言が少なくないか? 作品自体埋もれ気味だからかもしれないが、ローゼンみたいにならず、なんか印象に残らない。
作画:萌えないわ……。あと、頬の影が下手。カクカクしてて変な感じ。女の子って言うのはやわらかく描くもんじゃないのか?
声優:小道具:特になし。
背景:富山県の風景のはず。どこかに聖地巡礼サイトが見つかるかと思ったが、見つからず……。地味過ぎ。
効果音:緊迫したときのBGMがいいと思った。
主題歌:ユーフォニアスのリフレクティア。このグループはクラナドでところどころで唄っている気がする。作中でもBGMとしてアレンジされ使用され、EDにも使用され、ランティスが元気な様子だった。頭の中に「りふれくてぃーあ」って流れるくらい焼きついた。

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(2004/10/21)
鈴木千尋小林沙苗

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純粋は残酷。

恒例の長期休暇アニメ一本まるまる一日で見終わるイベントにて。
過去の名作をTUTAYAかたチョイスし、15禁アニメと言われる、
「エルフェンリート」
と言うものを見た。
表紙見る限りではこのにゅうって子かわいいなー、くらいにしか思ってなかったのだが、一話開始早々、萌えアニメじゃないことに驚いてしまった。事前にグロいことは知っていたのに、心の準備がまだすぎる。
全体的に見ると差別のお話なんだろうかね。人と違うのが変、それだけで迫害するみたいな不幸せ。
主人公と子供時代のにゅうとの恋愛がけっこう萌えたね。
主人公の声がアビスのルークと一緒だというのも、なかなか物語にはいりこめ安かった理由かもしれない。だってルークも主人公も似たような性格してたし。
でも最後のエンドは思わず、涙腺が緩んだ。
ぐあーって目頭熱くさせながら、転げまわってた俺深夜2時。

オススメはあんまりできない。
グロとか小さい頃のいじめとか家族の死とか苦手な人はやめた方がいい。俺も少しこれは思い出したくないなってのがあったし。
あー、暗くなるなコレ。
今度は何を見ようか……。

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CLANNAD AFTER STORY 8 (初回限定版) [DVD]CLANNAD AFTER STORY 8 (初回限定版) [DVD]
(2009/07/01)
中村悠一中原麻衣

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最終話。
なんだかじわじわとくるお話。
大人になってもう一度、見たいと思う。
俺もいつか結婚するのだろう。
そして子供もできるのかもしれない。
CLANNADを子供に見せてやりたい。高校生とか思春期や青春横臥している最中に少しは思い出してほしい、この物語を。
CLANNADを超える名作を僕も作りたいとひしひしと思う。
ゲームでは表現しきれないような細かい演出をするのは小説の得意分野だ。だからもっと、人を感動させてやりたい。もちろん自分もそのストーリーに感動したい。
そういう小説を書きたくなる。
僕は当たり前のように未熟で、分からないことばかりだ。けれど、なんかひとつくらいはおぼろげだけど、不安に手探りで指先が掠めただけのことかもしれないけど、なにか大切だと思えるなにかを見つけたい。
ちょっと詩くさい感じがするけど、それでもいい。

番外編やるよー



感想は書けない。
俺には書けない代物だ。
ちょっくら「人生」探してくる。

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不完全燃焼。
まとめすぎだろ、これ。
だいたい十巻かな、メインシナリオは。それにしても、第四期もありそうな終わり方しやがったし。
いいかげんにしてくれ。

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アニメのほうを見た。
十二話に渡って毎日一話ずつ見た。
しかし、十一話と十二話は連続して見ないとだめだ。続きが気になりすぎて眠れない。

アニメーション制作は、シャフトだ。
京アニとシャフトとジャパンクリエイティブスタッフが僕の中でベスト3にはいる製作ドコロだろう。
それも見るきっかけだったのかもしれないが、根本的理由は別にある。
なんというか、『小説家 アニメ』でヤフったらこれが出たの。意外だよね。

はひぃ・・24時間テレビのチェンメに苛まれながら、感想書くよぅ。

一番好きだった「二人の物語」は、紘とみやこだった。結局僕は未だ見ぬもの、珍しいものを求めて作品を読む性質があるようで、今回は例によって「ヤンデレ」にはまってしまったのではないだろうか。携帯の受信ボックス全てが『宮村みやこ』で埋まっていて、怒り、哀しみ、狂い、諦め、たくさんの感情がそれぞれぶつけられている通話記録には、衝撃を受けた。(あのあと眠れなくて、ずぅっと起きてたのはないしょです)

好きだったわけではないのだが、心に残るものがあった。
それは、蓮治と千尋の物語だ。終わりが暗かったというか、決して明るい話ではなかったように思う。蓮治の葛藤が生々しく描かれ、演出がそれを際立たせていた。
ストーリーに関して、僕はクライマックスで話に飲み込まれた。飲み込まれる、という表現よりは、混ざり合うとかそのピースに組み込まれると言うような自然な感じだった。そのためだろうか、観賞後も物語からいきなり引き剥がされるような疎遠感を感じさせなかった。
余韻を残させる終わり方は上出来で、そう言ったラストを望む人には打って付けのストーリーではなかろうか。

あと、もともとがアダルトゲームだったためか、唐突に濡れ場へと展開するが、放送可能アニメらしくそういったシーンは省かれている。まぁ、そういう展開はこの作品にとっては返って邪魔だと思うが。

OP、EDについては好感を持てる。少しづつ変化していくアニメーション、EDはキャラソンで入り方が神掛かってるし。(実はOPは僕の好きな曲にランクインしているのです)

世界観や舞台も参考にしたいものがあった。

 

ああ、僕もドイツに行きたい!

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なんでだろうね。
こんな名作を見てなかった僕自身にも疑問だが、こんな作品があることにも疑問だ。
よすぎる。
あとなんか、セカイ系っぽかった。
こういう世界に僕も生まれてみたかった。いつもそう思うけど、思うだけ思って、実行には移しません。

まぁ、高一の夏らしいことしたなあ。
3時間だぜ? ぶっ続けで見たの。ツタヤでDVD借りてきて、最近買った地上波デジタル放送受信機内臓の薄型ワイドテレビで、麦茶飲みつつ、飯も食いつつ、見たわけ。
さっき見終わったんだ。
明日からお盆中はずぅーっと時間が空いているから、DVDいっぱい借りてこよう。それで、午後はDVD鑑賞会(僕の貸切)だ。楽しみだ。

今日で7月も終わり、明日から8月となる。
本格的な夏も到来している。
実感が湧かない。
実感の湧く夏とは何だ?
駅伝? 部活? 海? 山? 宿題、蚊に刺されて痒い足……たくさんある。
明日、休もう。休憩の日だ。僕の休日。僕だけの。夏期講習は休もう。少し早い夏休みみたいなもんだ。
土日、自転車をこいで夏を探しに行こう。
夏だ。夏を見つけに行くのだ。
高校生の青春は春を指さない。夏を指す。青春もついでに見つけてきてやる。捕まえて、籠に入れて持ち帰ってやる。あの頃に――小学生の頃みたいに――戻った気分で、僕は走りたい。
この作品は、僕に以上のような気持ちを抱かせた。
どれもこれも、
浅羽のせいだぞっ

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こんにちは。それとも、こんばんは? じゃあ、ハロー。
今日は少年サンデーで連載されていた漫画のアニメを見ました。
井上和郎さんの作品、『美鳥の日々』です。なんて胸が温まるのでしょうか。まるで、夢のようです。
井上さんは、『あいこら』も書いていた漫画家さんです。『あいこら』も最近終わっちゃいましたけど。
「右手が恋人なんて、萌える設定だなー。見てみっか」
どれどれ。ん? なにこの面白さ。そして最後には、ぐっときたぜよ。
この展開は、小説家志望の僕でも見習うべきです。普通の展開にいろいろなドラマをまぜこぜしてくる、そんなところがたまらなく大好きです。これを参考に何か書いてみたいものです。もちろんパクリじゃないですよ。

そして僕のこと。
最近は、家にこもってアニメやPCに明け暮れる毎日です。これって準ヒキコモリでしょうか。
好きな人がいないというのは、身体の中が空っぽみたいな感覚がするんですよ。近所の桜並木も開花してきたり、ふきのとうが生え始めたりして、春の訪れを感じさせます。しかし、周りが喜び、楽しみ、笑っていると、僕だけ何も感じないように思います。
僕も春から高校生です。期待はたくさんありますが、不安もあります。それなんかより、心に響く大きなものがなくなってしまったように感じられます。僕は一体何を感じて何を思って何を……どうすればいいのやら。
切ない?
『切ない』>>>胸がしめつけられるように‐つらい(悲しい)という意味。
『切ない』の対義語は何ですか? 胸は空っぽ、何も感じない。
青春って甘酸っぱくないんですか?
無味無臭なんですけど。
夢で楽しもうかな。
じゃあ、寝ます。

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最近、モテ過ぎて困る(主に昆虫類)。
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