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アニメ感想のブログ見てると、ストーリーが良いとか、キャラが可愛いとか、そういうところの感想を残します。普通はそうなんですけど、アニメには演出面で評価される作品も多い。もちろんキャラがいて、そこにドラマがあって、それを活かす演出がある。
しかし、演出ってなんぞや?
俺は演出についてよく分からん。シャフトの紙芝居とかならよく分かるけど、他の細かい演出の技法についてはよく知らない。
だから、ここいらで演出についてまとめてみようと思いました。
しかし、演出ってなんぞや?
俺は演出についてよく分からん。シャフトの紙芝居とかならよく分かるけど、他の細かい演出の技法についてはよく知らない。
だから、ここいらで演出についてまとめてみようと思いました。
○演出の担うものとは?
一言で言えば「スパイス」
スパイスがないとカレーライスはおいしくないからな。
アニメ作品における芸術的諸要素とその価値を考える 2(妄想詩人の手記)より、文学的要素、絵画的要素、映像的要素、演劇的要素。
この4つの分類された要素すべてに演出は関係しているんですね。
文学的要素はつまり脚本や設定と構成について。まあ、まず演出するにはストーリーに対応してなければならない。だからストーリーの内容をよく理解した上で演出を始めないと、大変な事になります。
絵画的要素はデザインと背景について。これは静止画方面。絵コンテというものがあり、それから絵が作られます。どんな風に見せるのか、という部分。絵コンテを作監に渡して、あれやこれやします。
映像的要素は動画方面について。画面構成、人物配置などを司ります。ここが演出の力の入れどころ。
演劇的要素は声優、BGM、SEも演出のうち。声優がちゃんと喋ってくれないとドラマにならん。
というわけで、演出はチョー大事ってこと。
○これからの説明
俺はこの演出について、この冬休みの趣味面における課題としようかな。学校の宿題とか、ほとんどやってしまったし、小説はいまは書かないでおこうと思うから。
まず、説明をこの記事一つで終わらせるのは難しいから、何回か小分けにしてUPします。
というか、この分け方も妄想詩人の手記のやり方を参考にさせていただこうと思います。要素別に分けるってことです。
しかも説明・解説は俺が長年愛用している脳内彼女が担当してくれます!
いや、実際は俺が無心状態の時に現れる別の人なんですけど。こう、天井を見上げて、ボケーっとベッドに寝そべって、何も考えないでいると、勝手に夢みたいな劇場が始まるんです。で、決まって俺は俺を含めて3人でいる。他の二人が喋っているのを俺はただ見てるだけ。でも、ふと気づく。こいつらだれ、と。そう頭が回転しだすと彼らはいなくなっちゃう。でも、きっと俺の心のなかにいる善と悪なんだと思う。
善と悪は無意識のうちでせめぎあい、俺の意識をコントロールしているんです。人間は絶対にクリアではいられないから、なにかフィルターを通してしか物事を見れないから、善と悪は絶対に見えない。でも、必ずどこかに小さなクリアがあると思う。その小窓を通して俺は無意識の天使と悪魔に視線を注ぐのだろう。
普通に演出について知りたいなら、ぐぐればいいんです。
俺は楽しく行きたいので、SSっぽく解説していくのですよ。
○キャラ紹介とか
タイトル:演出はあるよ ここにあるよ
文学的要素を語るのなら、ぜったいAIRとかCLANNADは外せないよね。
主人公:斉藤
アニメブロガー初心者。平凡などこにでもいる高校生。実はオタク趣味。
天使役:エンゼ
アニオタ。斉藤にいつも趣味に生きよと口出しをしている。俺に趣味は撲殺。
悪魔役:でもん
アニオタを強く批判するアンチ。斉藤にいつも勉強しろと言いたいが、エンゼに怒鳴られるので言わない。趣味はお菓子作り。
物語的には斉藤は異世界に旅立つんだな。
あ、斉藤は俺じゃないからな。
気が向いたらイラストも上げてやろう。
一言で言えば「スパイス」
スパイスがないとカレーライスはおいしくないからな。
アニメ作品における芸術的諸要素とその価値を考える 2(妄想詩人の手記)より、文学的要素、絵画的要素、映像的要素、演劇的要素。
この4つの分類された要素すべてに演出は関係しているんですね。
文学的要素はつまり脚本や設定と構成について。まあ、まず演出するにはストーリーに対応してなければならない。だからストーリーの内容をよく理解した上で演出を始めないと、大変な事になります。
絵画的要素はデザインと背景について。これは静止画方面。絵コンテというものがあり、それから絵が作られます。どんな風に見せるのか、という部分。絵コンテを作監に渡して、あれやこれやします。
映像的要素は動画方面について。画面構成、人物配置などを司ります。ここが演出の力の入れどころ。
演劇的要素は声優、BGM、SEも演出のうち。声優がちゃんと喋ってくれないとドラマにならん。
というわけで、演出はチョー大事ってこと。
○これからの説明
俺はこの演出について、この冬休みの趣味面における課題としようかな。学校の宿題とか、ほとんどやってしまったし、小説はいまは書かないでおこうと思うから。
まず、説明をこの記事一つで終わらせるのは難しいから、何回か小分けにしてUPします。
というか、この分け方も妄想詩人の手記のやり方を参考にさせていただこうと思います。要素別に分けるってことです。
しかも説明・解説は俺が長年愛用している脳内彼女が担当してくれます!
いや、実際は俺が無心状態の時に現れる別の人なんですけど。こう、天井を見上げて、ボケーっとベッドに寝そべって、何も考えないでいると、勝手に夢みたいな劇場が始まるんです。で、決まって俺は俺を含めて3人でいる。他の二人が喋っているのを俺はただ見てるだけ。でも、ふと気づく。こいつらだれ、と。そう頭が回転しだすと彼らはいなくなっちゃう。でも、きっと俺の心のなかにいる善と悪なんだと思う。
善と悪は無意識のうちでせめぎあい、俺の意識をコントロールしているんです。人間は絶対にクリアではいられないから、なにかフィルターを通してしか物事を見れないから、善と悪は絶対に見えない。でも、必ずどこかに小さなクリアがあると思う。その小窓を通して俺は無意識の天使と悪魔に視線を注ぐのだろう。
普通に演出について知りたいなら、ぐぐればいいんです。
俺は楽しく行きたいので、SSっぽく解説していくのですよ。
○キャラ紹介とか
タイトル:演出はあるよ ここにあるよ
文学的要素を語るのなら、ぜったいAIRとかCLANNADは外せないよね。
主人公:斉藤
アニメブロガー初心者。平凡などこにでもいる高校生。実はオタク趣味。
天使役:エンゼ
アニオタ。斉藤にいつも趣味に生きよと口出しをしている。俺に趣味は撲殺。
悪魔役:でもん
アニオタを強く批判するアンチ。斉藤にいつも勉強しろと言いたいが、エンゼに怒鳴られるので言わない。趣味はお菓子作り。
物語的には斉藤は異世界に旅立つんだな。
あ、斉藤は俺じゃないからな。
気が向いたらイラストも上げてやろう。
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