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◆基本データ
著者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
出版:電撃文庫
初版:2009/04/10
ジャンル:コメディ

◆評価
総評:C+
総点:69
ストーリー:6
文章:7
キャラ:9
意外性:5
世界観:5
テンポのよさ:8
オリジナリティ:7
ネーミング:7
背景:8
イラスト:7
その他:え、俺も妹欲しいんだけど……

◆あらすじ(電撃文庫&電撃文庫MAGAGINEより抜粋)
【世も】 俺の妹が書いたケータイ小説が書籍化する件 【末】
 俺の妹・桐乃が、どうやら創作活動に目覚めたらしい。ところが、桐乃の書いた小説(ケータイ小説?)とやらは、同じく同人で小説を書いている黒猫にとって理解しがたいものらしく、案の定、口論になっちまった。まあ、小説の作法云々にサッパリな俺にとっては、どっちもどっちだと思うんだが……。
 その上、何を間違ったのか、桐乃の好き勝手に書いたケータイ小説がネット上で話題を呼んで、出版社からオファーが来たっていうんだから、俺はただただ驚くしかない。
 というわけで、何事にも全力な桐乃が、今回発動した“人生相談”によって、俺は、よりにもよって妹と、クリスマスの渋谷の街に繰り出す羽目になっちまった──!? って桐乃! さすがにその場所は兄妹で入っちゃマズイだろ!!


◆書評
1巻2巻ともにすばらしく目を惹くタイトルだ。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
これに惹かずしてどこに惹く!?
惰性ではなく、純粋に読みたいと思って買ったのだから期待は大きい。
もちろんその期待を裏切られるようなことはなかったので安心できた。

この作品のいいところを挙げると、まず最初に言えるのは「キャラクター同士の掛け合いの良さ」だろう。
キャラクター一人ひとりの個性を活かしつつ上手くコントロールして主人公とその周辺を面白く、かつテンポよく会話を成立させていく。
キャラクターに「萌え」は見出せ……あった……地味過ぎて分かんなかったけど、幼馴染キャラの名前忘れちゃったけど、地味子の愛称で呼ばれる彼女には萌えた。主人公にモヤモヤ悩まされているメガネっ子ドジっ子見てると、胸がモキュモキュしてくる。
ねらー用語とかネットスラングとか飛び出すし、一般人はしらなそうなネタも使う。それを一般人視点で見ていくという、一般人とオタクのギャップが面白い。多くの小ネタで中だるみを許さない作者の技量はすばらしいものといえる。

意外性と言う点は一巻目と二巻目と比べると大差をつけて、ない。一巻目は突飛な設定とその設定を深める内容。二巻目はその発展と表(一般人)と裏(オタク)の対立。この二巻でだいたいやれそうなことはやってしまっているので、三巻目に当たるこの作品は別にキャラが妹である必要とかそういった設定が関係ないようなものとなってしまった。あえて言うならば、裏(オタク)が中心となって進む話でもある。ケータイ小説はオタクはあんまし読まないしな。ワナビの俺でも読まん。

同時に、「普通」という単語が思い浮かんでしまうような世界観や設定の使い方なのだが、ストーリーとキャラが逸品だったのでこちらも底上げされてきた、と捕らえた。

ネーミングという点はネットスラングや実在のものをいじったりしてキャラぴったりに改変していたのは良かった。

背景。これはこの作品が購読者にどのように思われているのか、など話題性を評価するポイントだ。売れている売れていないという点を大きく左右する部分なので大事に取り扱いたい。
アキバBlogでは前編後編にわたり、著者である伏見つかさ氏に発売記念インタビューを書いている。URLは下だ。そもそもアキバBlogに書かれる理由は作中にこのブログが登場したことも一因するだろう。おかげでカナ速などの2chまとめサイトの話題リンクにアップされたので売れるようだ。秋葉原でも山のように積み上げられていたようだ。
ワナビ界隈でそういう話はあまり聞かないが、まあ人気ある作品といって間違いないだろう。

イラストはアニメ塗りっぽい。つか、レイターのかんざきひろ氏はアニメーターも勤めているようで。
個人的にもっと顔にバリエーションが欲しい。あとは淡いテイストを持たせてもうちょっと萌えを多めにしてもいいと思う。萌えでなければ、ギャグなども起用して欲しい。ギャグはドクロちゃんを超えるほどでなくてもいいが、読者サービスしてほしいものだ。

あとがきを読むと、次回作も出すそうなのだ。しかも短編集でテコ入れとするらしい。
そんなラノベを買わないわけがない。

山積みされる文庫inアキバBlog
三巻発売記念インタビュー

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暇さえあれば更新してたブログに拍車がかかるな。

クラスのタメとかにも教えてしんぜよう。
俺の本名書いたら、削除するから気を付けて米書いてな。
あ、苗字で呼ぶならいいけど、さいとうはひらがなまでな。
ハンネはサイとだからよろしく〓

今日は報告だけ。

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暇さえあれば更新してたブログに拍車がかかるな。 クラスのタメとかにも教えてしんぜよう。 俺の本名書いたら、削除するから気を付けて米書いてな。 あ、苗字で呼ぶならいいけど、さいとうはひらがなまでな。 ハンネはサイとだからよろしく〓 今日は報告だけ。 〓

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こんにちは。
アニメ部副部長のサイとです。
現在、新入部員は……、というか仮入部どころか見学者さえきていない廃部寸前の状況です。
そんなんだけど、亀速で進行するゲーム制作の状況を報告します。

◆インターネットwktk
アニメ部コンピュータ管理人の俺は写真部と同盟を組み、念願のインターネット接続を可能とさせる予定だ。
部同盟ということになっている。
アニメ部は古いOS搭載PCをいじることを自由にさせた。
写真部はUSBケーブルを延長し、アニメ部のPCもネット接続できるようにしてくれるらしい。
なんともありがたいことだ。
また、ゲーム制作のBGMとOP、ED、劇中歌も提供してくれるそうだ。作曲だけでなく作詞までされてるのだろうか? そこらへんはよく分からないが、できれば作詞はこっちに任せてもらいたい。
いたせりつくせりですわぁ……。

◆部長のやる気がなくなってきたような……
ぶちょーはガンダムのゲームの話に花を咲かせているようだ。
一方、俺は地道にテキスト打ってた。というか、俺が共通のテキストのリズムとかテンポとかに合わせるよ、っていう前提だから、時が来るまで遊んでおこうという魂胆なのか……?
部員Aが「先輩たちの話し声うぜぇ」って言ってましたー。別にうるさい気もするけどそこまで神経質になんなくてもよくね、とは思うんだけどね。ちなみに活動内容的にはダベっているのも創作に役立つということだから、部員Aの呟きは独り言ということで手打ちされるな。
実際、やる気がどうたら言うなら、さっさと原画描けよw
ま、俺も他人のこと言えないけどな。

◆声優募集中!
声優をやってみたい! 声優になりたい! という方はご連絡を。
ちなみに現在のところ声優は二人集まっています。
主人公の親友と攻略ヒロインの一人にはもう声優はついています。

◆アニメ部サークル名(仮)
『あぬびす』
ということで。……高校生名義で出すにはいかない諸々な事情があるわけよ。
ANIMEBUを並び替えてANUBIMEとして、なんか語感がしっくり来ないので、あぬびすとした。
アヌビスというのは冥界の神の名前だそうで、エジプトの遺跡に描かれているアレだ。足がすごい速いらしく、俺たちもすばやく作業できるようにと思って仮に称することにした。
ひらがなの方がそれっぽいよな?
ホームページも随時作成して、ネット販売も可能とさせる予定。

◆SA☆KU☆RA
宮城県にも桜の季節がやってまいりました。
河川敷にばーって咲く桜色の花。ほのかに甘い香り漂う帰り道はどこか心を落ち着かせてくれる。
季節に身を任せ、四季を楽しむことは趣があり、創作をする者の感性を養ってくれます。
みなさんも桜を堪能されたかと思います。わざわざ意識することもなくその四季を感じれる人はすごいでしょうな。僕なんかだとじっくり観察しないとその変化に気づけない。
これから見て行きたいのはなんだろう。

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こんにちは。
アニメ部副部長のサイとです。
現在、新入部員は……、というか仮入部どころか見学者さえきていない廃部寸前の状況です。
そんなんだけど、亀速で進行するゲーム制作の状況を報告します。

◆インターネットwktk
アニメ部コンピュータ管理人の俺は写真部と同盟を組み、念願のインターネット接続を可能とさせる予定だ。
部同盟ということになっている。
アニメ部は古いOS搭載PCをいじることを自由にさせた。
写真部はUSBケーブルを延長し、アニメ部のPCもネット接続できるようにしてくれるらしい。
なんともありがたいことだ。
また、ゲーム制作のBGMとOP、ED、劇中歌も提供してくれるそうだ。作曲だけでなく作詞までされてるのだろうか? そこらへんはよく分からないが、できれば作詞はこっちに任せてもらいたい。
いたせりつくせりですわぁ……。

◆部長のやる気がなくなってきたような……
ぶちょーはガンダムのゲームの話に花を咲かせているようだ。
一方、俺は地道にテキスト打ってた。というか、俺が共通のテキストのリズムとかテンポとかに合わせるよ、っていう前提だから、時が来るまで遊んでおこうという魂胆なのか……?
部員Aが「先輩たちの話し声うぜぇ」って言ってましたー。別にうるさい気もするけどそこまで神経質になんなくてもよくね、とは思うんだけどね。ちなみに活動内容的にはダベっているのも創作に役立つということだから、部員Aの呟きは独り言ということで手打ちされるな。
実際、やる気がどうたら言うなら、さっさと原画描けよw
ま、俺も他人のこと言えないけどな。

◆声優募集中!
声優をやってみたい! 声優になりたい! という方はご連絡を。
ちなみに現在のところ声優は二人集まっています。
主人公の親友と攻略ヒロインの一人にはもう声優はついています。

◆アニメ部サークル名(仮)
『あぬびす』
ということで。……高校生名義で出すにはいかない諸々な事情があるわけよ。
ANIMEBUを並び替えてANUBIMEとして、なんか語感がしっくり来ないので、あぬびすとした。
アヌビスというのは冥界の神の名前だそうで、エジプトの遺跡に描かれているアレだ。足がすごい速いらしく、俺たちもすばやく作業できるようにと思って仮に称することにした。
ひらがなの方がそれっぽいよな?
ホームページも随時作成して、ネット販売も可能とさせる予定。

◆SA☆KU☆RA
宮城県にも桜の季節がやってまいりました。
河川敷にばーって咲く桜色の花。ほのかに甘い香り漂う帰り道はどこか心を落ち着かせてくれる。
季節に身を任せ、四季を楽しむことは趣があり、創作をする者の感性を養ってくれます。
みなさんも桜を堪能されたかと思います。わざわざ意識することもなくその四季を感じれる人はすごいでしょうな。僕なんかだとじっくり観察しないとその変化に気づけない。
これから見て行きたいのはなんだろう。

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クラスはF組。
同じクラスだったヤツは3人いた。
文化祭のときに一緒の班だった人が1人。ハーフの人。
あとはヨダレ友達。

文系Ⅱコースは法学・経済・政治などの学部にいこうと考えている人が多いらしい。
さて、文学部を目指している人が見つかるといい。
そんでもって部員を増やすことが目下の行動予定。

楽しい学校生活を送ろう。
修学旅行でハブられないくらいに頑張る所存。

このブログもアニメ・小説・ゲームの分野に於いて感想を残して行きたい。
また、青春っぽいことがあったら書き込んでいく。
相互リンクはいつでも承っております。

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クラスはF組。 同じクラスだったヤツは3人いた。 文化祭のときに一緒の班だった人が1人。ハーフの人。 あとはヨダレ友達。 文系?コースは法学・経済・政治などの学部にいこうと考えている人が多いらしい。 さて、文学部を目指している人が見つかるといい。 そんでもって部員を増やすことが目下の行動予定。 楽しい学校生活を送ろう。 修学旅行でハブられないくらいに頑張る所存。 このブログもアニメ・小説・ゲームの分野に於いて感想を残して行きたい。 また、青春っぽいことがあったら書き込んでいく。 相互リンクはいつでも承っております。

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◆基本データ
公式HP:■■■
Wikipedia:■■■
◆評価
総合ポイント:69
ストーリー構成:8
演出:5
脚本・台詞:7
作画:5
声優・演技:7
キャラクター:6
メカ・小道具:7
背景・美術:7
BGM・効果音:7
主題歌・挿入歌:8

◆感想
感想の書き方がよく分からないのであにめ評価データベースのxraydoneさんの評価の仕方を真似て書きます。

全13話構成でドロドロとした三角関係ならぬ矢印関係みたいになっているストーリーを構成しなければならないのでさらっと展開していってしまった気がする。13話だから仕方ないという気もする。
しかし、物語としてはいいと思う。ジャンルは純粋な恋愛モノ。富山県を舞台としていて、冬になると大雪が降る海が見れるというのもよかった。普通に存在する現代で不思議も超常現象もない。それだからこそ、作品にはリアリティが求められる。小説もアニメも同じ作品として、世界観とキャラが大切となる。さて、この作品はそうだろうか。
答えは……キャラと世界観が一致していた。よい、ということだ。
基本はクリアということか。リアル志向なストーリーなので、そこを観ていく。
前半が加速している?というか、後半は心理的な面が多くなっているから減速したのだろう。7話だか8話だかで主人公がうじうじ悩み始めるせいだ。いきなり減速するから墜落するように見えて目立つ。目立たないようにゆっくり着地すればよかったのに、と後悔する。

主人公の仲上眞一郎が鈍感。乃絵はともかく、比呂美の気持ちに鈍感だったなぁ、と。愛子も然り、だがこいつは彼氏という三代吉がいたため恋愛対象から外していたのだろう。比呂美に関して言わせてもらうと、比呂美自体が自分の本心を口にしないので分からなかった、ということもあるかもしれない。また、幼馴染はいつまで経っても幼馴染のままでいるという思い込みがあるようにも思うし、友達だけど友達以上には思えないというのが本心なのかもしれない。そうすると主人公は鈍感でもなく、普遍的な男子なんだろうね。
高校一年というところで俺も身近に感じれたし、俺の送りたかった青春学園ライフというものがあってうらやましく思う。

石動乃絵。石動←いするぎ、と読む。珍しいと思った。
タイトルの通り、涙関連のキャラとなる。言動が子供っぽかったり突拍子もないため変わり者扱いされてるのだと。こいつこそ鈍感キャラなのだろう。だけど、なんか普通に思えた。普通に恋愛してたし。もっとインパクトが欲しい。
他、湯浅比呂美、安藤愛子ともにキャラのインパクトに欠ける。アニメ作品として「萌え」がない。こういった作品は絶対に「萌え」があったほうがいい。キャラグッズとか売れるだろうし、なにより原作より劣化するのがお約束のアニメなので、動くキャラを楽しむというスタンスで見るオワクは多い。オタク市場では埋もれる作品なんだろう。隠れた名作は作品自体は名作かもしれないけど、全体を見たら名作ではないんだろうね。

さて、そういった売れる売れないの観点で他を観る。
演出:視点変更をしたところが分かりにくい。つか、そこだけ視点変更しないでほしい。最後まで一貫した視点でやってもらいたい。
台詞:あれ? ストーリー構成をやっているのは岡田麿里さんなのに、名言が少なくないか? 作品自体埋もれ気味だからかもしれないが、ローゼンみたいにならず、なんか印象に残らない。
作画:萌えないわ……。あと、頬の影が下手。カクカクしてて変な感じ。女の子って言うのはやわらかく描くもんじゃないのか?
声優:小道具:特になし。
背景:富山県の風景のはず。どこかに聖地巡礼サイトが見つかるかと思ったが、見つからず……。地味過ぎ。
効果音:緊迫したときのBGMがいいと思った。
主題歌:ユーフォニアスのリフレクティア。このグループはクラナドでところどころで唄っている気がする。作中でもBGMとしてアレンジされ使用され、EDにも使用され、ランティスが元気な様子だった。頭の中に「りふれくてぃーあ」って流れるくらい焼きついた。

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◆基本データ
公式HP
wikipedia
◆評価
総合ポイント:69
ストーリー構成:8
演出:5
脚本・台詞:7
作画:5
声優・演技:7
キャラクター:6
メカ・小道具:7
背景・美術:7
BGM・効果音:7
主題歌・挿入歌:8

◆感想
感想の書き方がよく分からないのであにめ評価データベースのxraydoneさんの評価の仕方を真似て書きます。

全13話構成でドロドロとした三角関係ならぬ矢印関係みたいになっているストーリーを構成しなければならないのでさらっと展開していってしまった気がする。13話だから仕方ないという気もする。
しかし、物語としてはいいと思う。ジャンルは純粋な恋愛モノ。富山県を舞台としていて、冬になると大雪が降る海が見れるというのもよかった。普通に存在する現代で不思議も超常現象もない。それだからこそ、作品にはリアリティが求められる。小説もアニメも同じ作品として、世界観とキャラが大切となる。さて、この作品はそうだろうか。
答えは……キャラと世界観が一致していた。よい、ということだ。
基本はクリアということか。リアル志向なストーリーなので、そこを観ていく。
前半が加速している?というか、後半は心理的な面が多くなっているから減速したのだろう。7話だか8話だかで主人公がうじうじ悩み始めるせいだ。いきなり減速するから墜落するように見えて目立つ。目立たないようにゆっくり着地すればよかったのに、と後悔する。

主人公の仲上眞一郎が鈍感。乃絵はともかく、比呂美の気持ちに鈍感だったなぁ、と。愛子も然り、だがこいつは彼氏という三代吉がいたため恋愛対象から外していたのだろう。比呂美に関して言わせてもらうと、比呂美自体が自分の本心を口にしないので分からなかった、ということもあるかもしれない。また、幼馴染はいつまで経っても幼馴染のままでいるという思い込みがあるようにも思うし、友達だけど友達以上には思えないというのが本心なのかもしれない。そうすると主人公は鈍感でもなく、普遍的な男子なんだろうね。
高校一年というところで俺も身近に感じれたし、俺の送りたかった青春学園ライフというものがあってうらやましく思う。

石動乃絵。石動←いするぎ、と読む。珍しいと思った。
タイトルの通り、涙関連のキャラとなる。言動が子供っぽかったり突拍子もないため変わり者扱いされてるのだと。こいつこそ鈍感キャラなのだろう。だけど、なんか普通に思えた。普通に恋愛してたし。もっとインパクトが欲しい。
他、湯浅比呂美、安藤愛子ともにキャラのインパクトに欠ける。アニメ作品として「萌え」がない。こういった作品は絶対に「萌え」があったほうがいい。キャラグッズとか売れるだろうし、なにより原作より劣化するのがお約束のアニメなので、動くキャラを楽しむというスタンスで見るオワクは多い。オタク市場では埋もれる作品なんだろう。隠れた名作は作品自体は名作かもしれないけど、全体を見たら名作ではないんだろうね。

さて、そういった売れる売れないの観点で他を観る。
演出:視点変更をしたところが分かりにくい。つか、そこだけ視点変更しないでほしい。最後まで一貫した視点でやってもらいたい。
台詞:あれ? ストーリー構成をやっているのは岡田麿里さんなのに、名言が少なくないか? 作品自体埋もれ気味だからかもしれないが、ローゼンみたいにならず、なんか印象に残らない。
作画:萌えないわ……。あと、頬の影が下手。カクカクしてて変な感じ。女の子って言うのはやわらかく描くもんじゃないのか?
声優:小道具:特になし。
背景:富山県の風景のはず。どこかに聖地巡礼サイトが見つかるかと思ったが、見つからず……。地味過ぎ。
効果音:緊迫したときのBGMがいいと思った。
主題歌:ユーフォニアスのリフレクティア。このグループはクラナドでところどころで唄っている気がする。作中でもBGMとしてアレンジされ使用され、EDにも使用され、ランティスが元気な様子だった。頭の中に「りふれくてぃーあ」って流れるくらい焼きついた。

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うたわれるもの DVD版うたわれるもの DVD版
(2003/12/12)
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涼元悠一氏(他3名)がシナリオを務める葉ゲー。
さいきんはPSP版も発売されて、またも人気を博している作品である。
そんなため俺も作品を見ることにした。
アニメのほうがいいと友人が薦めるためなのだが、一応PS2版もある(積みゲーだが)。
まあ、アニメ見た感想というところだ。

いちばんの着目点はうたわれるものの世界観だろう。
アイヌ民族を思わせる服装。縄文時代とかそれっぽい言語の固有名詞。大自然に吉野ヶ里遺跡にある古代日本のレプリカを彷彿とさせる街の外観。人々の暮らしまでは詳しく分からないが、そこらへんまで気が届いているのだろう。
俺は世界観に惚れて最後まで見れたということもある。一因だが、大きな一因だ。
これほどまでに世界観がよかったアニメ作品は灼眼のシャナ以来かもしれない。いま、俺の頭の中ではなにかの物語がこの世界観に影響を受けて育っているらしい(なぜか俺の頭の中には多くの物語が同時に生成されて、勝手に出来上がっていく)。
登場人物たちもケモミミ、しっぽ、はたまた天使のような翼をもつ種族が現れる。彼らも自然の中で生きる動物を思わせるデザインでまさに古代日本だと思った。
クーヤかわいいよクーヤ

さ、次によいと思った点は世界観にも関連することだが、「戦」だ。
ゲームではなんか戦いがあるのだが、俺はゲームはあんまり面白くないと思ってるつまらない人間なので、アニメ版の話しかできない。
アニメ版は動きがかろやかでこっちまで戦いたくなるような感じだった。世界観からして、鉄砲なんてないので剣と弓矢が基本武器になるというところも好きだ。鉄砲っていきなり強いから、勝負にならないんですよねー。
オボロの戦い方は惚れた。
そして、ベナウィかっこよすぎる。
ネタバレするが、機動戦士アヴ・カムゥというところでどうしてこうなったんだろうなぁ……ってロボアニメ嫌いの俺の血が疼いていた。いきなり未来すぎんだろって思ってたら、その世界自体が未来だった、というのだから驚きだ。アヴ・カムゥの存在についても、太古のオーバーテクノロジーと書いていながら、現代における未来のものなのだから驚く。
その点に置いてもうたわれの世界観は素晴らしいものと言えた。

俺は世界観は既存の世界観(つまり俺らが生きてる世界)をもとに作ることが多いので、こういったように異世界ファンタジーは苦手とする。
それでも異世界ファンタジーを作りたいと思えるような作品だったので、ワナビにとってもいい作品なんじゃないだろうか。

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涼元悠一氏(他3名)がシナリオを務める葉ゲー。
さいきんはPSP版も発売されて、またも人気を博している作品である。
そんなため俺も作品を見ることにした。
アニメのほうがいいと友人が薦めるためなのだが、一応PS2版もある(積みゲーだが)。
まあ、アニメ見た感想というところだ。

いちばんの着目点はうたわれるものの世界観だろう。
アイヌ民族を思わせる服装。縄文時代とかそれっぽい言語の固有名詞。大自然に吉野ヶ里遺跡にある古代日本のレプリカを彷彿とさせる街の外観。人々の暮らしまでは詳しく分からないが、そこらへんまで気が届いているのだろう。
俺は世界観に惚れて最後まで見れたということもある。一因だが、大きな一因だ。
これほどまでに世界観がよかったアニメ作品は灼眼のシャナ以来かもしれない。いま、俺の頭の中ではなにかの物語がこの世界観に影響を受けて育っているらしい(なぜか俺の頭の中には多くの物語が同時に生成されて、勝手に出来上がっていく)。
登場人物たちもケモミミ、しっぽ、はたまた天使のような翼をもつ種族が現れる。彼らも自然の中で生きる動物を思わせるデザインでまさに古代日本だと思った。
クーヤかわいいよクーヤ

さ、次によいと思った点は世界観にも関連することだが、「戦」だ。
ゲームではなんか戦いがあるのだが、俺はゲームはあんまり面白くないと思ってるつまらない人間なので、アニメ版の話しかできない。
アニメ版は動きがかろやかでこっちまで戦いたくなるような感じだった。世界観からして、鉄砲なんてないので剣と弓矢が基本武器になるというところも好きだ。鉄砲っていきなり強いから、勝負にならないんですよねー。
オボロの戦い方は惚れた。
そして、ベナウィかっこよすぎる。
ネタバレするが、機動戦士アヴ・カムゥというところでどうしてこうなったんだろうなぁ……ってロボアニメ嫌いの俺の血が疼いていた。いきなり未来すぎんだろって思ってたら、その世界自体が未来だった、というのだから驚きだ。アヴ・カムゥの存在についても、太古のオーバーテクノロジーと書いていながら、現代における未来のものなのだから驚く。
その点に置いてもうたわれの世界観は素晴らしいものと言えた。

俺は世界観は既存の世界観(つまり俺らが生きてる世界)をもとに作ることが多いので、こういったように異世界ファンタジーは苦手とする。
それでも異世界ファンタジーを作りたいと思えるような作品だったので、ワナビにとってもいい作品なんじゃないだろうか。

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作品の名前をいえないのは歯がゆい思いだぜ。
まあ、なんの作品かは言わないで欲しい。


泣きゲーらしい。
期待しつつ、途中から期待も何も忘れてどっぷり作品にのめり込んでたわ。
正直、泣きそうだった。いや、泣いた。負けを認める。泣いた、泣いたわ。人生の中で作品で泣いたことなんてなかったつもりなんだが、今回は目元に涙を感じた。瞬きしたら、なんか水がまぶたにくっついていやがった。
緊迫感のあるストーリーがとてもよかった。緊迫感が徐々に大きくなってきてからが上手い流れの組み方で、飽きたりしなかった。視点が変わるからかもしれない。非常にリアリティがあった。誰もおかしい奴はいない。裏社会についてはよく分からないからなんともいえないが、作中の国を日本としたら本当にありえるかもしれない。
EDが流れてから、最終章に入ったのも驚き。その最終章できっちり伏線を回収。ネタバレになるから言えないけど、最後のアレは泣くわ。
あとは音楽だな。タイトルにもあるとおり、音楽を大事にしているストーリーだった。クラシックは俺も好きだからかもしれないが、なんかよかった。

この手のゲームでは初めて全クリしたゲームになる。
まだ、たくさんのゲームをやっていない。感想も付けたいところだが、どう感想をつけていいのか分からない。だから、これからもゲームをやろうと思う。
つーか、俺はゲーム自体あんまりやったことがない。善良に運動してた。
次は何やろうかな。

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作品の名前をいえないのは歯がゆい思いだぜ。
まあ、なんの作品かは言わないで欲しい。


泣きゲーらしい。
期待しつつ、途中から期待も何も忘れてどっぷり作品にのめり込んでたわ。
正直、泣きそうだった。いや、泣いた。負けを認める。泣いた、泣いたわ。人生の中で作品で泣いたことなんてなかったつもりなんだが、今回は目元に涙を感じた。瞬きしたら、なんか水がまぶたにくっついていやがった。
緊迫感のあるストーリーがとてもよかった。緊迫感が徐々に大きくなってきてからが上手い流れの組み方で、飽きたりしなかった。視点が変わるからかもしれない。非常にリアリティがあった。誰もおかしい奴はいない。裏社会についてはよく分からないからなんともいえないが、作中の国を日本としたら本当にありえるかもしれない。
EDが流れてから、最終章に入ったのも驚き。その最終章できっちり伏線を回収。ネタバレになるから言えないけど、最後のアレは泣くわ。
あとは音楽だな。タイトルにもあるとおり、音楽を大事にしているストーリーだった。クラシックは俺も好きだからかもしれないが、なんかよかった。

この手のゲームでは初めて全クリしたゲームになる。
まだ、たくさんのゲームをやっていない。感想も付けたいところだが、どう感想をつけていいのか分からない。だから、これからもゲームをやろうと思う。
つーか、俺はゲーム自体あんまりやったことがない。善良に運動してた。
次は何やろうかな。

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けいおん!
バスカッシュ
アスラクライン
の三作品を見た。

けいおん!
京アニの作品。らきすた的位置づけとなる。
軽音楽部を舞台とした作品。
主人公平沢唯は軽音部が「軽い音楽」としてカスタネットなどを想像して入部届けを提出。
ギタリストって「ジ」で始まる人が多いの!?には吹いた。
他にもいろいろと笑えた。
キャラには萌えなかったなー。
お嬢様っぽい人って眉毛太くね?

バスカッシュ
日仏合作というのは興味がある。
バスケの話なんだけど、面白かった。深夜アニメ的なノリはあるが、普通に日曜朝放送していてもおかしくないと思った。
アイアムレジェンドだ、すごい。
刑が軽いと思うがどうでもいい。世界もアメリカの裏町みたいな感じで好奇心が沸く。

アスラクライン
話がなんだか付いていけない。
普通に見れるなーと思った作品だ。
ハイスクールパンクとはどういうことなのか楽しみにする。
電撃文庫にアニメ化作品なのである程度は見たいと考えている。

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けいおん!
バスカッシュ
アスラクライン
の三作品を見た。

けいおん!
京アニの作品。らきすた的位置づけとなる。
軽音楽部を舞台とした作品。
主人公平沢唯は軽音部が「軽い音楽」としてカスタネットなどを想像して入部届けを提出。
ギタリストって「ジ」で始まる人が多いの!?には吹いた。
他にもいろいろと笑えた。
キャラには萌えなかったなー。
お嬢様っぽい人って眉毛太くね?

バスカッシュ
日仏合作というのは興味がある。
バスケの話なんだけど、面白かった。深夜アニメ的なノリはあるが、普通に日曜朝放送していてもおかしくないと思った。
アイアムレジェンドだ、すごい。
刑が軽いと思うがどうでもいい。世界もアメリカの裏町みたいな感じで好奇心が沸く。

アスラクライン
話がなんだか付いていけない。
普通に見れるなーと思った作品だ。
ハイスクールパンクとはどういうことなのか楽しみにする。
電撃文庫にアニメ化作品なのである程度は見たいと考えている。

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大嫌いの嘘 勇者「今日から無職か……」 の二次創作。 恐らく世界観は誰もわからない。 俺はドラクエもFFもやったことないからファンタジーってのがよく分からん。そもそもゲームやらない。 しかしなんとなくだが、そういう世界の作品なんだろうとは思う。 エイプリルフールなので緊急企画やりまーす。 という嘘を吐いたのだが、引っかかった人多かったな。 まーあれはあれで小説を書くきっかけになったから俺は構わない。 他の人が迷惑したそうだから、スマン。 短編読んでもらいたければ、企画に出すぜっていうスタンスの俺とは違う奴もおるからな。まあ、そういう人たちには悪いな。 つーわけで、俺はアニメ部がゲーム制作というあたり頑張るわ。

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大嫌いの嘘

勇者「今日から無職か……」
の二次創作。

恐らく世界観は誰もわからない。
俺はドラクエもFFもやったことないからファンタジーってのがよく分からん。そもそもゲームやらない。
しかしなんとなくだが、そういう世界の作品なんだろうとは思う。

エイプリルフールなので緊急企画やりまーす。
という嘘を吐いたのだが、引っかかった人多かったな。
まーあれはあれで小説を書くきっかけになったから俺は構わない。
他の人が迷惑したそうだから、スマン。
短編読んでもらいたければ、企画に出すぜっていうスタンスの俺とは違う奴もおるからな。まあ、そういう人たちには悪いな。

つーわけで、俺はアニメ部がゲーム制作というあたり頑張るわ。

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さて、ラノベの話をしたいところだが、萌えとオタクについて説明する。
世の中のオタクには二種類いるように見える説明が始まるが、実は一種類しかいないということだけをわかって欲しい。どちらも同じオタクだから変わりないが、萌えの捕らえ方が違うというだけなのだ。
そこの違いについてと細分化されたオタク(二種類に分けて)のことを話す。
二種類がどうたら分からない奴は、被子植物と裸子植物くらいの違いだと思え。

◆旧オタ
今回は俺のようなストーリーを重視したオタクについてだ。彼らを旧オタク(通称、旧オタ)と言っていい。なぜに旧というかは、新オタがいるからに他ならない。旧オタはいなくなったわけではないから注意。
旧オタのいちばんの特徴として挙げるとすれば、

現実世界を意識していながらも、あえて萌えとか二次元に没頭する。

ということだ。
今まで考えられてきたオタクと言うのが現実逃避をしていると見られていた。現実逃避していたというところに着目するといい。逆説的に、逃避して二次元にくるということは少なからず、現実も見ていたということではないだろうか。現実から逃避する人はもともと現実を見ていたからだ、といいたい。
つまりそこに生まれる作品とは現実から逃避してきた人を癒すものということになるだろう。少し極論的だが、ワナビの練習とか周りに合わせるとかそういう少数派は含めない。
人を癒すっていうのは逃避してきたとき楽しい空間だ。本を読むとき、その世界にまるで自分がいるように思うのも似たようなことだから、ほとんどの読書好きでみんな現実逃避じゃねえかと水掛け論のイタチごっこはしない。
現実世界を意識していたことがあるなら、リアリティがあったほうがいいだろう。リアリティというのはいかにも本当のことのように見えちゃうアレだ。ファンタジーなんかもその部類に入る。ファンタジーなんかは異世界というというところに身を置いて、現実から遠ざかっているだろう。そこにはしっかりとした設定があり、世界観があり、その世界観に合ったおかしいと思われない人物がいる。読んでいて、物語が楽しいと思えるのはそれらがしっかり作られている作品のことだ。
しかもそこには現実世界を舞台にしたラノベもある。その世界は現実世界なのだから、現実世界にいる人物が登場する。こういう現実に生きたかった、と思うようなオタクはそういう世界観の作品を読む。
どれにも共通していることといえば、その世界に現実があることだ。そういう現実がある世界があるという抽象的なこと言ってもよく分からん。具体的な作品を挙げるとすれば「灼眼のシャナ」「フルメタル・パニック」とかだろうか。灼シャナは怪しいところだが……。世界観がしっかりしているというところだけ押さえてもらえれば問題はない。

萌えノベ……萌え萌えのラノベ。
どれもこれも、ストーリー重視だろう。しかしキャラクターも活きている。その世界から浮いたキャラクターはいない。
これらによく言えるのはあんまり萌え萌えじゃないところだ。いかにも萌えノベの作品ではない。まあ、人によっては萌えるというのもあるだろうから、断定ができないのだが、少なくとも純粋に物語を楽しむ作品が多いのは事実だ。ラノベは元から萌えだろうという人は電撃文庫大賞受賞作「ミミズクと夜の王」を読んで欲しい。萌えるポイント、いわゆるフックと呼ばれるものだが、少ないと思う。そこにあるのは物語に対する切実さだろう。

キャラが世界観から浮いていないものを旧オタの好むラノベの傾向とする。

これが結論だ。

◆旧オタ→新オタ
旧オタは果たしてどこまでが旧オタなのかというと、00年代前半くらいまでだろう。涼宮ハルヒの憂鬱などにより、ラノベオタクが注目を浴びてきた頃なのだろう。エヴァなどが好きなオタクも含めたければ含めて構わないが、ラノベ読まない奴も多い。
オタクは第四世代まであると考えられている。
第一世代……SF大好き。SFを軽く読める作品とか出てきたあたりだろう。
第二世代……ロボ。SFの発展型。
第三世代……ここで美少女オタが登場する。彼らが旧オタとなる。エヴァは三世代にわたった世代をターゲットにしているため、売れた一因と考えられている。
第四世代……新オタ。ニューウェーブである。あとで説明する。
まあ、これから説明するのもあるから取っておく。

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