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ですます体の独特な文章。+妖精さん。
面白いですねー。しかし、読んでいる最中に一瞬飽きてしまうんですよ。中毒性がない感じ。
そういえば、主人公の名前がでてなかったような・・
あれ。妖精さんたちしか名前ないな・・
どえむさんのちくわ氏と討伐軍隊長なかた氏・・あと二名。あと、Y氏。
んー、普通って言ったら、普通じゃないけど、異常って言っても、異常じゃない・・みたいな?
内容の方はまだまだ続くそうです。
◆ ◆ ◆
「こちら、サイと。何ッ!? 保存中のデータが一部のものに流出しているだと・・なら、どうする?
データ削除(手遅れ
データ回収(不可能
偽データ流出(効果なし
新データ作成(・・これだ!
補足:データとは、サイとが書いている匿名小説投稿所のとある作品。
ふっふっふ、できたら、載せとくぞー
面白いですねー。しかし、読んでいる最中に一瞬飽きてしまうんですよ。中毒性がない感じ。
そういえば、主人公の名前がでてなかったような・・
あれ。妖精さんたちしか名前ないな・・
どえむさんのちくわ氏と討伐軍隊長なかた氏・・あと二名。あと、Y氏。
んー、普通って言ったら、普通じゃないけど、異常って言っても、異常じゃない・・みたいな?
内容の方はまだまだ続くそうです。
◆ ◆ ◆
「こちら、サイと。何ッ!? 保存中のデータが一部のものに流出しているだと・・なら、どうする?
データ削除(手遅れ
データ回収(不可能
偽データ流出(効果なし
新データ作成(・・これだ!
補足:データとは、サイとが書いている匿名小説投稿所のとある作品。
ふっふっふ、できたら、載せとくぞー
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なんでだろうね。
こんな名作を見てなかった僕自身にも疑問だが、こんな作品があることにも疑問だ。
よすぎる。
あとなんか、セカイ系っぽかった。
こういう世界に僕も生まれてみたかった。いつもそう思うけど、思うだけ思って、実行には移しません。
まぁ、高一の夏らしいことしたなあ。
3時間だぜ? ぶっ続けで見たの。ツタヤでDVD借りてきて、最近買った地上波デジタル放送受信機内臓の薄型ワイドテレビで、麦茶飲みつつ、飯も食いつつ、見たわけ。
さっき見終わったんだ。
明日からお盆中はずぅーっと時間が空いているから、DVDいっぱい借りてこよう。それで、午後はDVD鑑賞会(僕の貸切)だ。楽しみだ。
今日で7月も終わり、明日から8月となる。
本格的な夏も到来している。
実感が湧かない。
実感の湧く夏とは何だ?
駅伝? 部活? 海? 山? 宿題、蚊に刺されて痒い足……たくさんある。
明日、休もう。休憩の日だ。僕の休日。僕だけの。夏期講習は休もう。少し早い夏休みみたいなもんだ。
土日、自転車をこいで夏を探しに行こう。
夏だ。夏を見つけに行くのだ。
高校生の青春は春を指さない。夏を指す。青春もついでに見つけてきてやる。捕まえて、籠に入れて持ち帰ってやる。あの頃に――小学生の頃みたいに――戻った気分で、僕は走りたい。
この作品は、僕に以上のような気持ちを抱かせた。
どれもこれも、
浅羽のせいだぞっ
こんな名作を見てなかった僕自身にも疑問だが、こんな作品があることにも疑問だ。
よすぎる。
あとなんか、セカイ系っぽかった。
こういう世界に僕も生まれてみたかった。いつもそう思うけど、思うだけ思って、実行には移しません。
まぁ、高一の夏らしいことしたなあ。
3時間だぜ? ぶっ続けで見たの。ツタヤでDVD借りてきて、最近買った地上波デジタル放送受信機内臓の薄型ワイドテレビで、麦茶飲みつつ、飯も食いつつ、見たわけ。
さっき見終わったんだ。
明日からお盆中はずぅーっと時間が空いているから、DVDいっぱい借りてこよう。それで、午後はDVD鑑賞会(僕の貸切)だ。楽しみだ。
今日で7月も終わり、明日から8月となる。
本格的な夏も到来している。
実感が湧かない。
実感の湧く夏とは何だ?
駅伝? 部活? 海? 山? 宿題、蚊に刺されて痒い足……たくさんある。
明日、休もう。休憩の日だ。僕の休日。僕だけの。夏期講習は休もう。少し早い夏休みみたいなもんだ。
土日、自転車をこいで夏を探しに行こう。
夏だ。夏を見つけに行くのだ。
高校生の青春は春を指さない。夏を指す。青春もついでに見つけてきてやる。捕まえて、籠に入れて持ち帰ってやる。あの頃に――小学生の頃みたいに――戻った気分で、僕は走りたい。
この作品は、僕に以上のような気持ちを抱かせた。
どれもこれも、
浅羽のせいだぞっ
なんでだろうね。
こんな名作を見てなかった僕自身にも疑問だが、こんな作品があることにも疑問だ。
よすぎる。
あとなんか、セカイ系っぽかった。
こういう世界に僕も生まれてみたかった。いつもそう思うけど、思うだけ思って、実行には移しません。
まぁ、高一の夏らしいことしたなあ。
3時間だぜ? ぶっ続けで見たの。ツタヤでDVD借りてきて、最近買った地上波デジタル放送受信機内臓の薄型ワイドテレビで、麦茶飲みつつ、飯も食いつつ、見たわけ。
さっき見終わったんだ。
明日からお盆中はずぅーっと時間が空いているから、DVDいっぱい借りてこよう。それで、午後はDVD鑑賞会(僕の貸切)だ。楽しみだ。
今日で7月も終わり、明日から8月となる。
本格的な夏も到来している。
実感が湧かない。
実感の湧く夏とは何だ?
駅伝? 部活? 海? 山? 宿題、蚊に刺されて痒い足……たくさんある。
明日、休もう。休憩の日だ。僕の休日。僕だけの。夏期講習は休もう。少し早い夏休みみたいなもんだ。
土日、自転車をこいで夏を探しに行こう。
夏だ。夏を見つけに行くのだ。
高校生の青春は春を指さない。夏を指す。青春もついでに見つけてきてやる。捕まえて、籠に入れて持ち帰ってやる。あの頃に――小学生の頃みたいに――戻った気分で、僕は走りたい。
この作品は、僕に以上のような気持ちを抱かせた。
どれもこれも、
浅羽のせいだぞっ
こんな名作を見てなかった僕自身にも疑問だが、こんな作品があることにも疑問だ。
よすぎる。
あとなんか、セカイ系っぽかった。
こういう世界に僕も生まれてみたかった。いつもそう思うけど、思うだけ思って、実行には移しません。
まぁ、高一の夏らしいことしたなあ。
3時間だぜ? ぶっ続けで見たの。ツタヤでDVD借りてきて、最近買った地上波デジタル放送受信機内臓の薄型ワイドテレビで、麦茶飲みつつ、飯も食いつつ、見たわけ。
さっき見終わったんだ。
明日からお盆中はずぅーっと時間が空いているから、DVDいっぱい借りてこよう。それで、午後はDVD鑑賞会(僕の貸切)だ。楽しみだ。
今日で7月も終わり、明日から8月となる。
本格的な夏も到来している。
実感が湧かない。
実感の湧く夏とは何だ?
駅伝? 部活? 海? 山? 宿題、蚊に刺されて痒い足……たくさんある。
明日、休もう。休憩の日だ。僕の休日。僕だけの。夏期講習は休もう。少し早い夏休みみたいなもんだ。
土日、自転車をこいで夏を探しに行こう。
夏だ。夏を見つけに行くのだ。
高校生の青春は春を指さない。夏を指す。青春もついでに見つけてきてやる。捕まえて、籠に入れて持ち帰ってやる。あの頃に――小学生の頃みたいに――戻った気分で、僕は走りたい。
この作品は、僕に以上のような気持ちを抱かせた。
どれもこれも、
浅羽のせいだぞっ
この前の報告。
告白できなかった。
俺、ヘタレ過ぎw
でも、ラ研のチャットで相談に乗ってもらったんですが、もし恋人同士になってもあまり会う機会がないと女の子はさびしいだけだそうです。まぁ、僕と〈初恋さん〉は学校が違うというか、50キロメートル以上離れています。同棲がゼロ距離恋愛というなら、近隣は短距離恋愛で県内だけど離れているのが中距離恋愛でしょうか。そう考えると僕らは中距離恋愛になってしまいます。付き合っても、辛い思いやさびしい思いをさせてしまうのでは、僕も居たたまれません。
〈初恋さん〉は将来、声優になりたいといっていました。なら、上京するということではないか? そう僕は捉えたのです。僕もこの田舎町を飛び出て、都会の大学に進学したいと考えています。まだ十分に時間はあるのです。〈初恋さん〉が嫌じゃなければ一緒に東京に行きたい。また、その時に想いを伝えようと思います。ですが、今の僕は早く付き合いたくて付き合いたくて仕方ない気持ちに苛まれていますので、悶々としたカオスライフを送ることになるでしょう。
一方、僕が期待していない進路、というものがあります。それは、二人の片方が県に残る、というものです。〈初恋さん〉は声優にならず、自宅の農業を継いで、僕が上京した場合、本当に長距離恋愛になってしまいます。逆の場合も然り。
あまり考えたくないけど、可能性としては両人とも県にとどまる、というもの。これは、夢が叶わずに終わってしまった、の場合が高いです。僕は小説家になりたいわけですし、大学卒業は必須だと考えています。〈初恋さん〉は、挑戦する機会があるから頑張って欲しい。もしも、僕がだめでも、せめて〈初恋さん〉だけでも幸せな暮らしをしてもらいたい。
僕はこれから、完全に小説に付きっ切りになるだろう。前にも述べたかもしれないが、『忙』という漢字が心を亡くすと書くように、こういった鋭利で心に突き刺さる現実を考えなくても済むと思います。そんなことのために小説を使うというのは、小説に失礼な気もします。言い換えましょう。
恋愛の延長線に僕の描きたい小説がある。
告白できなかった。
俺、ヘタレ過ぎw
でも、ラ研のチャットで相談に乗ってもらったんですが、もし恋人同士になってもあまり会う機会がないと女の子はさびしいだけだそうです。まぁ、僕と〈初恋さん〉は学校が違うというか、50キロメートル以上離れています。同棲がゼロ距離恋愛というなら、近隣は短距離恋愛で県内だけど離れているのが中距離恋愛でしょうか。そう考えると僕らは中距離恋愛になってしまいます。付き合っても、辛い思いやさびしい思いをさせてしまうのでは、僕も居たたまれません。
〈初恋さん〉は将来、声優になりたいといっていました。なら、上京するということではないか? そう僕は捉えたのです。僕もこの田舎町を飛び出て、都会の大学に進学したいと考えています。まだ十分に時間はあるのです。〈初恋さん〉が嫌じゃなければ一緒に東京に行きたい。また、その時に想いを伝えようと思います。ですが、今の僕は早く付き合いたくて付き合いたくて仕方ない気持ちに苛まれていますので、悶々としたカオスライフを送ることになるでしょう。
一方、僕が期待していない進路、というものがあります。それは、二人の片方が県に残る、というものです。〈初恋さん〉は声優にならず、自宅の農業を継いで、僕が上京した場合、本当に長距離恋愛になってしまいます。逆の場合も然り。
あまり考えたくないけど、可能性としては両人とも県にとどまる、というもの。これは、夢が叶わずに終わってしまった、の場合が高いです。僕は小説家になりたいわけですし、大学卒業は必須だと考えています。〈初恋さん〉は、挑戦する機会があるから頑張って欲しい。もしも、僕がだめでも、せめて〈初恋さん〉だけでも幸せな暮らしをしてもらいたい。
僕はこれから、完全に小説に付きっ切りになるだろう。前にも述べたかもしれないが、『忙』という漢字が心を亡くすと書くように、こういった鋭利で心に突き刺さる現実を考えなくても済むと思います。そんなことのために小説を使うというのは、小説に失礼な気もします。言い換えましょう。
恋愛の延長線に僕の描きたい小説がある。
この前の報告。
告白できなかった。
俺、ヘタレ過ぎw
でも、ラ研のチャットで相談に乗ってもらったんですが、もし恋人同士になってもあまり会う機会がないと女の子はさびしいだけだそうです。まぁ、僕と〈初恋さん〉は学校が違うというか、50キロメートル以上離れています。同棲がゼロ距離恋愛というなら、近隣は短距離恋愛で県内だけど離れているのが中距離恋愛でしょうか。そう考えると僕らは中距離恋愛になってしまいます。付き合っても、辛い思いやさびしい思いをさせてしまうのでは、僕も居たたまれません。
〈初恋さん〉は将来、声優になりたいといっていました。なら、上京するということではないか? そう僕は捉えたのです。僕もこの田舎町を飛び出て、都会の大学に進学したいと考えています。まだ十分に時間はあるのです。〈初恋さん〉が嫌じゃなければ一緒に東京に行きたい。また、その時に想いを伝えようと思います。ですが、今の僕は早く付き合いたくて付き合いたくて仕方ない気持ちに苛まれていますので、悶々としたカオスライフを送ることになるでしょう。
一方、僕が期待していない進路、というものがあります。それは、二人の片方が県に残る、というものです。〈初恋さん〉は声優にならず、自宅の農業を継いで、僕が上京した場合、本当に長距離恋愛になってしまいます。逆の場合も然り。
あまり考えたくないけど、可能性としては両人とも県にとどまる、というもの。これは、夢が叶わずに終わってしまった、の場合が高いです。僕は小説家になりたいわけですし、大学卒業は必須だと考えています。〈初恋さん〉は、挑戦する機会があるから頑張って欲しい。もしも、僕がだめでも、せめて〈初恋さん〉だけでも幸せな暮らしをしてもらいたい。
僕はこれから、完全に小説に付きっ切りになるだろう。前にも述べたかもしれないが、『忙』という漢字が心を亡くすと書くように、こういった鋭利で心に突き刺さる現実を考えなくても済むと思います。そんなことのために小説を使うというのは、小説に失礼な気もします。言い換えましょう。
恋愛の延長線に僕の描きたい小説がある。
告白できなかった。
俺、ヘタレ過ぎw
でも、ラ研のチャットで相談に乗ってもらったんですが、もし恋人同士になってもあまり会う機会がないと女の子はさびしいだけだそうです。まぁ、僕と〈初恋さん〉は学校が違うというか、50キロメートル以上離れています。同棲がゼロ距離恋愛というなら、近隣は短距離恋愛で県内だけど離れているのが中距離恋愛でしょうか。そう考えると僕らは中距離恋愛になってしまいます。付き合っても、辛い思いやさびしい思いをさせてしまうのでは、僕も居たたまれません。
〈初恋さん〉は将来、声優になりたいといっていました。なら、上京するということではないか? そう僕は捉えたのです。僕もこの田舎町を飛び出て、都会の大学に進学したいと考えています。まだ十分に時間はあるのです。〈初恋さん〉が嫌じゃなければ一緒に東京に行きたい。また、その時に想いを伝えようと思います。ですが、今の僕は早く付き合いたくて付き合いたくて仕方ない気持ちに苛まれていますので、悶々としたカオスライフを送ることになるでしょう。
一方、僕が期待していない進路、というものがあります。それは、二人の片方が県に残る、というものです。〈初恋さん〉は声優にならず、自宅の農業を継いで、僕が上京した場合、本当に長距離恋愛になってしまいます。逆の場合も然り。
あまり考えたくないけど、可能性としては両人とも県にとどまる、というもの。これは、夢が叶わずに終わってしまった、の場合が高いです。僕は小説家になりたいわけですし、大学卒業は必須だと考えています。〈初恋さん〉は、挑戦する機会があるから頑張って欲しい。もしも、僕がだめでも、せめて〈初恋さん〉だけでも幸せな暮らしをしてもらいたい。
僕はこれから、完全に小説に付きっ切りになるだろう。前にも述べたかもしれないが、『忙』という漢字が心を亡くすと書くように、こういった鋭利で心に突き刺さる現実を考えなくても済むと思います。そんなことのために小説を使うというのは、小説に失礼な気もします。言い換えましょう。
恋愛の延長線に僕の描きたい小説がある。
幸せなお知らせ。
一昨日、〈初恋さん〉と仙台をぶらり。
かわいいなぁ。見るたんび、そう思う。
普通はさ、高校生の男女が並んで歩いていたら、恋人だと思われんだろ。俺たち、そういう風に見えてたらいいな。
恋人って関係じゃないんだよね。まだ、告白未遂だし。
夏祭りとかあったら、誘おうと思ったけど、友達と行くんだってさ。もう少し、隙を見せて欲しいな。なら、こっちが隙を作るべしっ
いやいや、隙とか作り方わかんねーし。
何か、いい方法ないかな。
あとね。
明日は俺から会いに行くんです!
告白は、しないつもり。
好感度UPを狙い、さりげなくフラグを立ててこよう。
え、そうだよ? 〈初恋さん〉の家だよ。いいじゃんいいじゃん、幼馴染なんだから。まぁ、えっちーことできないのが玉に瑕か。あー、煩悩があると楽しいなァ!
うっしゃあ、髪の毛洗ってくる(←二日サボってた
報告待ってろや!
一昨日、〈初恋さん〉と仙台をぶらり。
かわいいなぁ。見るたんび、そう思う。
普通はさ、高校生の男女が並んで歩いていたら、恋人だと思われんだろ。俺たち、そういう風に見えてたらいいな。
恋人って関係じゃないんだよね。まだ、告白未遂だし。
夏祭りとかあったら、誘おうと思ったけど、友達と行くんだってさ。もう少し、隙を見せて欲しいな。なら、こっちが隙を作るべしっ
いやいや、隙とか作り方わかんねーし。
何か、いい方法ないかな。
あとね。
明日は俺から会いに行くんです!
告白は、しないつもり。
好感度UPを狙い、さりげなくフラグを立ててこよう。
え、そうだよ? 〈初恋さん〉の家だよ。いいじゃんいいじゃん、幼馴染なんだから。まぁ、えっちーことできないのが玉に瑕か。あー、煩悩があると楽しいなァ!
うっしゃあ、髪の毛洗ってくる(←二日サボってた
報告待ってろや!
幸せなお知らせ。
一昨日、〈初恋さん〉と仙台をぶらり。
かわいいなぁ。見るたんび、そう思う。
普通はさ、高校生の男女が並んで歩いていたら、恋人だと思われんだろ。俺たち、そういう風に見えてたらいいな。
恋人って関係じゃないんだよね。まだ、告白未遂だし。
夏祭りとかあったら、誘おうと思ったけど、友達と行くんだってさ。もう少し、隙を見せて欲しいな。なら、こっちが隙を作るべしっ
いやいや、隙とか作り方わかんねーし。
何か、いい方法ないかな。
あとね。
明日は俺から会いに行くんです!
告白は、しないつもり。
好感度UPを狙い、さりげなくフラグを立ててこよう。
え、そうだよ? 〈初恋さん〉の家だよ。いいじゃんいいじゃん、幼馴染なんだから。まぁ、えっちーことできないのが玉に瑕か。あー、煩悩があると楽しいなァ!
うっしゃあ、髪の毛洗ってくる(←二日サボってた
報告待ってろや!
一昨日、〈初恋さん〉と仙台をぶらり。
かわいいなぁ。見るたんび、そう思う。
普通はさ、高校生の男女が並んで歩いていたら、恋人だと思われんだろ。俺たち、そういう風に見えてたらいいな。
恋人って関係じゃないんだよね。まだ、告白未遂だし。
夏祭りとかあったら、誘おうと思ったけど、友達と行くんだってさ。もう少し、隙を見せて欲しいな。なら、こっちが隙を作るべしっ
いやいや、隙とか作り方わかんねーし。
何か、いい方法ないかな。
あとね。
明日は俺から会いに行くんです!
告白は、しないつもり。
好感度UPを狙い、さりげなくフラグを立ててこよう。
え、そうだよ? 〈初恋さん〉の家だよ。いいじゃんいいじゃん、幼馴染なんだから。まぁ、えっちーことできないのが玉に瑕か。あー、煩悩があると楽しいなァ!
うっしゃあ、髪の毛洗ってくる(←二日サボってた
報告待ってろや!
まず、不幸なお知らせ。
ばあちゃんが、肺炎で寝込んだ。
もう痴呆症で言葉も喋れない、歩くこともできない、寝たきりのばあちゃんだけど、肺炎になった。
孫は俺しかいないらしい。
ばあちゃん。俺の三親等に当たるわけで、血のつながりがあるんだ。だけど、俺の記憶の中にばあちゃんと話した記憶がない。親しい仲とは思えない。よく分からない。
血、つながってんだよな。
血のつながりがあるから家族?
血のつながりがなくても家族っていうのはいくらでもいるんだ。
多分それは、絆。絆があるからこそ、つながりがあって、家族なんだと思う。
果たして、その絆はばあちゃんと俺の間にあるのだろうか。
あってもなくても、ばあちゃんはばあちゃんだ。だけど、人事のように思えて仕方ない。
もし、俺が記憶を無くしたら、周りの人たちのこと、絆なんてわすれちゃうんだろうな。よくそういうことはわからないけど、俺は、ばあちゃんに死んでほしくない。
それしか、願えない。
ばあちゃんが、肺炎で寝込んだ。
もう痴呆症で言葉も喋れない、歩くこともできない、寝たきりのばあちゃんだけど、肺炎になった。
孫は俺しかいないらしい。
ばあちゃん。俺の三親等に当たるわけで、血のつながりがあるんだ。だけど、俺の記憶の中にばあちゃんと話した記憶がない。親しい仲とは思えない。よく分からない。
血、つながってんだよな。
血のつながりがあるから家族?
血のつながりがなくても家族っていうのはいくらでもいるんだ。
多分それは、絆。絆があるからこそ、つながりがあって、家族なんだと思う。
果たして、その絆はばあちゃんと俺の間にあるのだろうか。
あってもなくても、ばあちゃんはばあちゃんだ。だけど、人事のように思えて仕方ない。
もし、俺が記憶を無くしたら、周りの人たちのこと、絆なんてわすれちゃうんだろうな。よくそういうことはわからないけど、俺は、ばあちゃんに死んでほしくない。
それしか、願えない。
まず、不幸なお知らせ。
ばあちゃんが、肺炎で寝込んだ。
もう痴呆症で言葉も喋れない、歩くこともできない、寝たきりのばあちゃんだけど、肺炎になった。
孫は俺しかいないらしい。
ばあちゃん。俺の三親等に当たるわけで、血のつながりがあるんだ。だけど、俺の記憶の中にばあちゃんと話した記憶がない。親しい仲とは思えない。よく分からない。
血、つながってんだよな。
血のつながりがあるから家族?
血のつながりがなくても家族っていうのはいくらでもいるんだ。
多分それは、絆。絆があるからこそ、つながりがあって、家族なんだと思う。
果たして、その絆はばあちゃんと俺の間にあるのだろうか。
あってもなくても、ばあちゃんはばあちゃんだ。だけど、人事のように思えて仕方ない。
もし、俺が記憶を無くしたら、周りの人たちのこと、絆なんてわすれちゃうんだろうな。よくそういうことはわからないけど、俺は、ばあちゃんに死んでほしくない。
それしか、願えない。
ばあちゃんが、肺炎で寝込んだ。
もう痴呆症で言葉も喋れない、歩くこともできない、寝たきりのばあちゃんだけど、肺炎になった。
孫は俺しかいないらしい。
ばあちゃん。俺の三親等に当たるわけで、血のつながりがあるんだ。だけど、俺の記憶の中にばあちゃんと話した記憶がない。親しい仲とは思えない。よく分からない。
血、つながってんだよな。
血のつながりがあるから家族?
血のつながりがなくても家族っていうのはいくらでもいるんだ。
多分それは、絆。絆があるからこそ、つながりがあって、家族なんだと思う。
果たして、その絆はばあちゃんと俺の間にあるのだろうか。
あってもなくても、ばあちゃんはばあちゃんだ。だけど、人事のように思えて仕方ない。
もし、俺が記憶を無くしたら、周りの人たちのこと、絆なんてわすれちゃうんだろうな。よくそういうことはわからないけど、俺は、ばあちゃんに死んでほしくない。
それしか、願えない。
やること結構多い。僕にとっては忙しい。
最近人に冷たくなったような気がします。やはり、『忙』という字が心を亡くすと書くように、ただ書いて、書いて書いて、学校いって飯くって帰ってきて書いて書いて……これに楽しみを感じますか? 僕は感じません。疲れる一方、迫る締め切りに悩まされ、『レ』塗れのテストに苛まれるこの一週間をどう過ごしましょうか。
多忙な毎日の苦労もいつか快楽へ変わる時がくるッ!
【今月の締め切り】
7/11 部マンガ原作、ギャグモノ(ニガテゴリー)
7/13 SF小説企画、400字詰め20枚以上。
7/18 部誌小説、200字詰め100枚〜150枚。
7/20 夏季長期休暇(彼女作るぞ!)
7/14〜20 リレー小説第9又は10回
7/30 東北大学文学部オープンキャンパス
7/31 GA文庫テーマ賞
8/1〜? ギリエロ企画、一迅社新人賞。
問題は夏期休暇中の宿題だ。忙しそうでそうでもないかもしれない(自信付いたぞ)。うん、僕はやればできるさ。そう、やれば。
小説の方はうp検討中……
最近人に冷たくなったような気がします。やはり、『忙』という字が心を亡くすと書くように、ただ書いて、書いて書いて、学校いって飯くって帰ってきて書いて書いて……これに楽しみを感じますか? 僕は感じません。疲れる一方、迫る締め切りに悩まされ、『レ』塗れのテストに苛まれるこの一週間をどう過ごしましょうか。
多忙な毎日の苦労もいつか快楽へ変わる時がくるッ!
【今月の締め切り】
7/11 部マンガ原作、ギャグモノ(ニガテゴリー)
7/13 SF小説企画、400字詰め20枚以上。
7/18 部誌小説、200字詰め100枚〜150枚。
7/20 夏季長期休暇(彼女作るぞ!)
7/14〜20 リレー小説第9又は10回
7/30 東北大学文学部オープンキャンパス
7/31 GA文庫テーマ賞
8/1〜? ギリエロ企画、一迅社新人賞。
問題は夏期休暇中の宿題だ。忙しそうでそうでもないかもしれない(自信付いたぞ)。うん、僕はやればできるさ。そう、やれば。
小説の方はうp検討中……
やること結構多い。僕にとっては忙しい。
最近人に冷たくなったような気がします。やはり、『忙』という字が心を亡くすと書くように、ただ書いて、書いて書いて、学校いって飯くって帰ってきて書いて書いて……これに楽しみを感じますか? 僕は感じません。疲れる一方、迫る締め切りに悩まされ、『レ』塗れのテストに苛まれるこの一週間をどう過ごしましょうか。
多忙な毎日の苦労もいつか快楽へ変わる時がくるッ!
【今月の締め切り】
7/11 部マンガ原作、ギャグモノ(ニガテゴリー)
7/13 SF小説企画、400字詰め20枚以上。
7/18 部誌小説、200字詰め100枚~150枚。
7/20 夏季長期休暇(彼女作るぞ!)
7/14~20 リレー小説第9又は10回
7/30 東北大学文学部オープンキャンパス
7/31 GA文庫テーマ賞
8/1~? ギリエロ企画、一迅社新人賞。
問題は夏期休暇中の宿題だ。忙しそうでそうでもないかもしれない(自信付いたぞ)。うん、僕はやればできるさ。そう、やれば。
小説の方はうp検討中……
最近人に冷たくなったような気がします。やはり、『忙』という字が心を亡くすと書くように、ただ書いて、書いて書いて、学校いって飯くって帰ってきて書いて書いて……これに楽しみを感じますか? 僕は感じません。疲れる一方、迫る締め切りに悩まされ、『レ』塗れのテストに苛まれるこの一週間をどう過ごしましょうか。
多忙な毎日の苦労もいつか快楽へ変わる時がくるッ!
【今月の締め切り】
7/11 部マンガ原作、ギャグモノ(ニガテゴリー)
7/13 SF小説企画、400字詰め20枚以上。
7/18 部誌小説、200字詰め100枚~150枚。
7/20 夏季長期休暇(彼女作るぞ!)
7/14~20 リレー小説第9又は10回
7/30 東北大学文学部オープンキャンパス
7/31 GA文庫テーマ賞
8/1~? ギリエロ企画、一迅社新人賞。
問題は夏期休暇中の宿題だ。忙しそうでそうでもないかもしれない(自信付いたぞ)。うん、僕はやればできるさ。そう、やれば。
小説の方はうp検討中……
日頃僕たちは何気なく「死ね」、という言葉をよく聞きます。とはいっても、現在の高校生の間では、ですが。
ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
そうやって過ごしてきた、今も。
そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
そんな会話が一時間おきに続いた。
三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
そいつだけは俺の話を聞いていた。
俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
夜だからこそのハイテンションから回り気味。
自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
眠くなってきた。
だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。
なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー
ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
そうやって過ごしてきた、今も。
そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
そんな会話が一時間おきに続いた。
三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
そいつだけは俺の話を聞いていた。
俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
夜だからこそのハイテンションから回り気味。
自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
眠くなってきた。
だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。
なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー
日頃僕たちは何気なく「死ね」、という言葉をよく聞きます。とはいっても、現在の高校生の間では、ですが。
ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
そうやって過ごしてきた、今も。
そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
そんな会話が一時間おきに続いた。
三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
そいつだけは俺の話を聞いていた。
俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
夜だからこそのハイテンションから回り気味。
自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
眠くなってきた。
だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。
なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー
ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
そうやって過ごしてきた、今も。
そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
そんな会話が一時間おきに続いた。
三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
そいつだけは俺の話を聞いていた。
俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
夜だからこそのハイテンションから回り気味。
自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
眠くなってきた。
だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。
なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー
もゎもゎ
じめじめ
そんな季節が到来したようです。
ベリー梅雨です。
風が吹いてこないのでうちわ片手にパソコンに向かっている最中です。
今日は期末テストも終了し午後は家でまったり過ごそうと考えていたのですが、どうやら不可能のようです。
家の鍵を開け、玄関に入るとなにやらもんやりした空気に突入した模様。もんやり圏階段を上がるたびに強くなり、リビングの扉を開けた瞬間。
もんや~り。
温度計を見ると
30.8℃
真夏日だろ。
湿度計を見ると
62%
サウナ。
こんなだるい空間をリセットしようと、換気をするため窓を開けたのです。
もんや~り。
も ん や り 圏 拡 大
外からは工事の音。木を切る音。鳥の鳴き声。
青空は白くかすみ、一階の屋根の向こうのバイパスを連なるビーズが輝くように車が走っていた。
ベランダに視線を戻すと、かすかに揺れるクモ。日陰で昼寝をしている野良猫(僕は彼を『カラ』と呼んでいます)。
ふと額に手を当てるとねっとりと汗が張り付いてきた。背中にTシャツが張りついてる。
夏。
そして、
もんや~り。
じめじめ
そんな季節が到来したようです。
ベリー梅雨です。
風が吹いてこないのでうちわ片手にパソコンに向かっている最中です。
今日は期末テストも終了し午後は家でまったり過ごそうと考えていたのですが、どうやら不可能のようです。
家の鍵を開け、玄関に入るとなにやらもんやりした空気に突入した模様。もんやり圏階段を上がるたびに強くなり、リビングの扉を開けた瞬間。
もんや~り。
温度計を見ると
30.8℃
真夏日だろ。
湿度計を見ると
62%
サウナ。
こんなだるい空間をリセットしようと、換気をするため窓を開けたのです。
もんや~り。
も ん や り 圏 拡 大
外からは工事の音。木を切る音。鳥の鳴き声。
青空は白くかすみ、一階の屋根の向こうのバイパスを連なるビーズが輝くように車が走っていた。
ベランダに視線を戻すと、かすかに揺れるクモ。日陰で昼寝をしている野良猫(僕は彼を『カラ』と呼んでいます)。
ふと額に手を当てるとねっとりと汗が張り付いてきた。背中にTシャツが張りついてる。
夏。
そして、
もんや~り。
もゎもゎ
じめじめ
そんな季節が到来したようです。
ベリー梅雨です。
風が吹いてこないのでうちわ片手にパソコンに向かっている最中です。
今日は期末テストも終了し午後は家でまったり過ごそうと考えていたのですが、どうやら不可能のようです。
家の鍵を開け、玄関に入るとなにやらもんやりした空気に突入した模様。もんやり圏階段を上がるたびに強くなり、リビングの扉を開けた瞬間。
もんや〜り。
温度計を見ると
30.8℃
真夏日だろ。
湿度計を見ると
62%
サウナ。
こんなだるい空間をリセットしようと、換気をするため窓を開けたのです。
もんや〜り。
も ん や り 圏 拡 大
外からは工事の音。木を切る音。鳥の鳴き声。
青空は白くかすみ、一階の屋根の向こうのバイパスを連なるビーズが輝くように車が走っていた。
ベランダに視線を戻すと、かすかに揺れるクモ。日陰で昼寝をしている野良猫(僕は彼を『カラ』と呼んでいます)。
ふと額に手を当てるとねっとりと汗が張り付いてきた。背中にTシャツが張りついてる。
夏。
そして、
もんや〜り。
じめじめ
そんな季節が到来したようです。
ベリー梅雨です。
風が吹いてこないのでうちわ片手にパソコンに向かっている最中です。
今日は期末テストも終了し午後は家でまったり過ごそうと考えていたのですが、どうやら不可能のようです。
家の鍵を開け、玄関に入るとなにやらもんやりした空気に突入した模様。もんやり圏階段を上がるたびに強くなり、リビングの扉を開けた瞬間。
もんや〜り。
温度計を見ると
30.8℃
真夏日だろ。
湿度計を見ると
62%
サウナ。
こんなだるい空間をリセットしようと、換気をするため窓を開けたのです。
もんや〜り。
も ん や り 圏 拡 大
外からは工事の音。木を切る音。鳥の鳴き声。
青空は白くかすみ、一階の屋根の向こうのバイパスを連なるビーズが輝くように車が走っていた。
ベランダに視線を戻すと、かすかに揺れるクモ。日陰で昼寝をしている野良猫(僕は彼を『カラ』と呼んでいます)。
ふと額に手を当てるとねっとりと汗が張り付いてきた。背中にTシャツが張りついてる。
夏。
そして、
もんや〜り。
こんにちは、こちら宮城県某所、自宅から、サイとがお送りしたいと思います。
金曜日ですが、学校は休み。
いいですね、みんなが苦労してる時に自分だけ休めるなんて。とはいっても、同じ学校の1500人くらいも休みなんですよね。その上、テスト前なので迂闊に遊んでられない。数学と化学やらないと大変なんですね、これが。
今日の予定をまとめてみましょう。
【やらなきゃいけないこと】
○数学Aの課題プリント(なくしてなければ)
○数学Ⅰの演習ノート
○テスト勉強
○文化祭発表マンガのシナリオ
○文化祭発表小説(20×20原稿用紙100枚~150枚)
○電撃マガジンとコンプティークの読了
○早寝
備考:やらなきゃいけないことにやりたいことを混ぜるな危険。
全体的に危機感を感じていないな。そこはなんとか頑張らないといけない。みんなが忙しい時こそ、頑張り時なのだから。
誰か、いい勉強法教えてよ。
金曜日ですが、学校は休み。
いいですね、みんなが苦労してる時に自分だけ休めるなんて。とはいっても、同じ学校の1500人くらいも休みなんですよね。その上、テスト前なので迂闊に遊んでられない。数学と化学やらないと大変なんですね、これが。
今日の予定をまとめてみましょう。
【やらなきゃいけないこと】
○数学Aの課題プリント(なくしてなければ)
○数学Ⅰの演習ノート
○テスト勉強
○文化祭発表マンガのシナリオ
○文化祭発表小説(20×20原稿用紙100枚~150枚)
○電撃マガジンとコンプティークの読了
○早寝
備考:やらなきゃいけないことにやりたいことを混ぜるな危険。
全体的に危機感を感じていないな。そこはなんとか頑張らないといけない。みんなが忙しい時こそ、頑張り時なのだから。
誰か、いい勉強法教えてよ。