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青い花 第1巻 [DVD] (2009/10/23) 高部あい儀武ゆう子 商品詳細を見る |
公式HP
wikipedia
原作:漫画
放送開始:2009年7月1日 - 9月9日
アニメーション制作:J.C.STAFF
話数:全11話
世界観:現代日本、学園
ジャンル1:百合
ジャンル2:女子高生
対象:一般向け
◆内容紹介(wikipediaより引用)※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
鎌倉の女子高「松岡女子高校」に入学したふみちゃんこと万城目ふみは、入学式の日に江ノ電の鎌倉駅で、別のお嬢様女子高「藤が谷女学院」に同じく入学した幼なじみのあーちゃんこと奥平あきらと10年ぶりに再会。2人は一緒に登校するようになる。その頃のふみは、交際していた従姉妹の千津ちゃんが結婚したため、裏切られた気分になって沈んでいたが、文芸部の部室で出会った杉本恭己先輩と付き合いはじめる。
◆評価
総評:佳作
総点:70
ストーリー構成:7
演出:6
脚本・台詞:8
作画:8
声優・演技:6
キャラクター:7
メカ・小道具・背景・美術:8
BGM・効果音:6
主題歌・挿入歌:8
人気:6
◆感想
この作品を見て、百合に目覚めてしまいそうになりました。
原作は知らず、アニメで初めて知った作品です。
アメリカ最大のレズビアンのサイトで好評です。俺もレズビアンになりたいです。
ストーリーのテンポも落ち着いていて、お嬢様な雰囲気を感じました。
とにかく綺麗なお話です。落ち着いた作品を見たいという方におすすめです。
テーマは「本当に好きな人」でよろしいのでしょうかね。物語で語られることなく、示している部分はよく発見できなかったので表面的に分かりやすいテーマしか見つけられませんでした。
演劇部が登場しますが、あまり演劇は関係していません。
キャラクターが好印象でした。
杉本先輩がイケメンです。見た目も言動も、イケメンでした。俺も見習いたいです。イケメンでも実は普通の女の子なんですよね。
あーちゃんかわいいよあーちゃん。
ふみちゃんを見ていると、じれったく感じます。
背景や美術がとても美しいです。
落ち着いた印象を与える描き方に淡いタッチの背景がよく似合います。
OPは空気公団の歌う「青い花」です。これまた内容と合う落ち着いた歌です。
EDはCeuiの歌う「センティフォリア」です。センティフォリアとは薔薇の一種だったと思います。
作品の全てを落ち着いた印象を与えるものに統一していて、安心して見れます。引き込まれる感覚より、少し傍観していたい、そんな気持ちのあなたにおすすめです。
◆ネタバレ内容紹介
ふみとあきらが出会う。
ふみが杉本恭子と付き合い始める。
恭子は京子を振る。理由は「他に好きな人がいるから」
恭子の他に好きな人とは、恭子の姉の結婚相手の各務だった。
それを知ったふみは「本当に好きじゃない人」と付き合わないでほしいと言い、恭子と別れる。
恭子と別れてから、ふみは「本当に好きな人」がだれなのか悩んでしまう。
廃校になった校舎に立ち寄ったとき、ふみが幼い頃に初恋をした相手を思い出す。それはあきらのことだった。
テーマが「本当に好きな人」でいいと思うんだけどナ。
この作品を見て、百合に目覚めてしまいそうになりました。
原作は知らず、アニメで初めて知った作品です。
アメリカ最大のレズビアンのサイトで好評です。俺もレズビアンになりたいです。
ストーリーのテンポも落ち着いていて、お嬢様な雰囲気を感じました。
とにかく綺麗なお話です。落ち着いた作品を見たいという方におすすめです。
テーマは「本当に好きな人」でよろしいのでしょうかね。物語で語られることなく、示している部分はよく発見できなかったので表面的に分かりやすいテーマしか見つけられませんでした。
演劇部が登場しますが、あまり演劇は関係していません。
キャラクターが好印象でした。
杉本先輩がイケメンです。見た目も言動も、イケメンでした。俺も見習いたいです。イケメンでも実は普通の女の子なんですよね。
あーちゃんかわいいよあーちゃん。
ふみちゃんを見ていると、じれったく感じます。
背景や美術がとても美しいです。
落ち着いた印象を与える描き方に淡いタッチの背景がよく似合います。
OPは空気公団の歌う「青い花」です。これまた内容と合う落ち着いた歌です。
EDはCeuiの歌う「センティフォリア」です。センティフォリアとは薔薇の一種だったと思います。
作品の全てを落ち着いた印象を与えるものに統一していて、安心して見れます。引き込まれる感覚より、少し傍観していたい、そんな気持ちのあなたにおすすめです。
◆ネタバレ内容紹介
ふみとあきらが出会う。
ふみが杉本恭子と付き合い始める。
恭子は京子を振る。理由は「他に好きな人がいるから」
恭子の他に好きな人とは、恭子の姉の結婚相手の各務だった。
それを知ったふみは「本当に好きじゃない人」と付き合わないでほしいと言い、恭子と別れる。
恭子と別れてから、ふみは「本当に好きな人」がだれなのか悩んでしまう。
廃校になった校舎に立ち寄ったとき、ふみが幼い頃に初恋をした相手を思い出す。それはあきらのことだった。
テーマが「本当に好きな人」でいいと思うんだけどナ。
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Comment
無題
アニメ限定ですけど、テーマは「初恋」らしいです。
DVDのCMでも「初恋を覚えてますか」と言ってますし、最終回でもう一度強調してますね。
ふみの場合はあきらが初恋であり、二人の関係はこれからという感じでしょうか。
原作にかなり忠実なアニメ化であり、ここで区切りにするために「初恋」にテーマを絞ったのだと思います。
ここまでは恭子にしろ京子にしろ、初恋に振り回されてるので丁度良いと思いますし。
原作だとふみは初恋の相手があきらだと覚えてますので、そこが少し違ったかもしれません。
ただ、この時点ではあきらの事を初恋相手で今は大切な親友と位置づけてるので、最終回までのふみの言動や心情はアニメと変わりませんでした。
DVDのCMでも「初恋を覚えてますか」と言ってますし、最終回でもう一度強調してますね。
ふみの場合はあきらが初恋であり、二人の関係はこれからという感じでしょうか。
原作にかなり忠実なアニメ化であり、ここで区切りにするために「初恋」にテーマを絞ったのだと思います。
ここまでは恭子にしろ京子にしろ、初恋に振り回されてるので丁度良いと思いますし。
原作だとふみは初恋の相手があきらだと覚えてますので、そこが少し違ったかもしれません。
ただ、この時点ではあきらの事を初恋相手で今は大切な親友と位置づけてるので、最終回までのふみの言動や心情はアニメと変わりませんでした。