[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
物語を読み始めて思ったことは、「飽きる」
いきなり「飽きる」
冒頭から物語に引き込まれなかったのだ。三人称で始まる。
本作のヒロインである流鏑馬剣が登場して、主人公の与八雲がヒロインに打ち負かされると言った王道らしい。
そして、ライトノベル作家姫宮美桜の元へ行き、原稿を取って来いと八雲は頼まれる。
姫宮美桜は流鏑馬剣だった――・・帯に書いてあったが。
ここから先の、剣が可愛いので○
ただ、読みにくい部分や残念な部分がある。
それは、
地の文がおかしい。
八雲視点の三人称が途中から剣に視点が変わっていくのはよくあることだからいいとして、
一人称になるなよ・・。
剣がいきなり地の文で〈私は・・〉とか言い出す。それも心境だ。
しかし、八雲も心境は()で括られて書かれている。
最初は神視点と言うことで納得しようとしたが、読み進めているうちに誰のセリフなのだかわけがわからなくなってくる。
そう考えると、この作品は曖昧な物で、非常に評価しづらいのだ。
評価するとしたら、八雲のイラストが格好良かったことくらいだろうか。
はたまた、剣が可愛かったことだろうか。
どっちにしろ、『乃木坂春香の秘密』を彷彿させた作品であった。あまつさえ、『乃木坂』の方が数段階は面白いと言えるだろう。
あと、表紙絵が恥ずかしいから気をつけるように。
物語を読み始めて思ったことは、「飽きる」
いきなり「飽きる」
冒頭から物語に引き込まれなかったのだ。三人称で始まる。
本作のヒロインである流鏑馬剣が登場して、主人公の与八雲がヒロインに打ち負かされると言った王道らしい。
そして、ライトノベル作家姫宮美桜の元へ行き、原稿を取って来いと八雲は頼まれる。
姫宮美桜は流鏑馬剣だった――・・帯に書いてあったが。
ここから先の、剣が可愛いので○
ただ、読みにくい部分や残念な部分がある。
それは、
地の文がおかしい。
八雲視点の三人称が途中から剣に視点が変わっていくのはよくあることだからいいとして、
一人称になるなよ・・。
剣がいきなり地の文で〈私は・・〉とか言い出す。それも心境だ。
しかし、八雲も心境は()で括られて書かれている。
最初は神視点と言うことで納得しようとしたが、読み進めているうちに誰のセリフなのだかわけがわからなくなってくる。
そう考えると、この作品は曖昧な物で、非常に評価しづらいのだ。
評価するとしたら、八雲のイラストが格好良かったことくらいだろうか。
はたまた、剣が可愛かったことだろうか。
どっちにしろ、『乃木坂春香の秘密』を彷彿させた作品であった。あまつさえ、『乃木坂』の方が数段階は面白いと言えるだろう。
あと、表紙絵が恥ずかしいから気をつけるように。
それが、鑑賞後まず思ったことだ。
デポン紀とか月の引力で水かさが上がるというものが説明されていないので、子供はともかく教養に乏しい人は疑問を抱くかもしれない。
そんなことより、内容についてだ。
ポニョと宋介が出会い、別れを乗り越えて、再会と冒険し、母を助ける。
このときの、『母』は地球を指すのかもしれない。
深く考えさせてくれる作品ではある。しかし、なんだろうな、僕には理解できないような人生経験がないと分からないようなことが入っているようにも思えた。
大人になってもう一度見てみたい作品である。
僕の後ろで、猫が亡くなりました。
まだ小さくて、よたよた歩く子猫です。メスでした。
僕は何かしてやることが出来たはずなのに、何も出来なかったのです。後悔。涙が出ません。頭が痛いだけで、耳鳴りがするだけで、僕はどうしようもなく文字を打っています。
僕は、勝手に独断でこのことをブログに載せます。
もしかしたら、天国で読んでくれるかもしれません。
「なっちゃん、ごめんね。俺、何も出来なかった。であった時、子猫は要らないと思ってたんだ。だけどさ、分かんないよ。命は何なの? 最近まで元気だったじゃん。意味不明だよ。なんだよ。死ぬなよ。何で死んだんだよ。フクが教えてくれたけど、恐ろしくて怖気づいて後ろ、振り向けなかった。でも、心の片隅で、なっちゃんヤバイのかもって思ったんだよ? 一緒にいたんだよ。同じ部屋に。電気もつけてたから明るいし、音楽鳴らしてたから賑やかだったでしょ。わかんない奴でごめん。俺、馬鹿だよ。どうしようもなく馬鹿。何もいえない。天国に行ったら、クロとかチャッピーとかいるかもしれないね。あいつら、フレンドリーだよ、犬なのに猫と触れ合ってたんだよ。だから、仲良くやってね。家より広い場所で、もっと自由に走ってね。これまで以上に。それじゃあ、どこかで生まれ変わったら僕と会おう。可愛い女の子で、ね。いつでも大歓迎だから。また会おうね」
以上です。
追悼。如何屋サイとより、なっちゃんへ。
僕の後ろで、猫が亡くなりました。
まだ小さくて、よたよた歩く子猫です。メスでした。
僕は何かしてやることが出来たはずなのに、何も出来なかったのです。後悔。涙が出ません。頭が痛いだけで、耳鳴りがするだけで、僕はどうしようもなく文字を打っています。
僕は、勝手に独断でこのことをブログに載せます。
もしかしたら、天国で読んでくれるかもしれません。
「なっちゃん、ごめんね。俺、何も出来なかった。であった時、子猫は要らないと思ってたんだ。だけどさ、分かんないよ。命は何なの? 最近まで元気だったじゃん。意味不明だよ。なんだよ。死ぬなよ。何で死んだんだよ。フクが教えてくれたけど、恐ろしくて怖気づいて後ろ、振り向けなかった。でも、心の片隅で、なっちゃんヤバイのかもって思ったんだよ? 一緒にいたんだよ。同じ部屋に。電気もつけてたから明るいし、音楽鳴らしてたから賑やかだったでしょ。わかんない奴でごめん。俺、馬鹿だよ。どうしようもなく馬鹿。何もいえない。天国に行ったら、クロとかチャッピーとかいるかもしれないね。あいつら、フレンドリーだよ、犬なのに猫と触れ合ってたんだよ。だから、仲良くやってね。家より広い場所で、もっと自由に走ってね。これまで以上に。それじゃあ、どこかで生まれ変わったら僕と会おう。可愛い女の子で、ね。いつでも大歓迎だから。また会おうね」
以上です。
追悼。如何屋サイとより、なっちゃんへ。
この作品は、友人Yから薦められて読んだものです。
「微妙に昭和っぽいところが面白い」とか、「オタクじゃなくても普通に読める」だそうです。
ラノベ読んだからってオタクじゃないと思うんだけどねー。
さて、これは第14回電撃小説大賞最終選考作だそうです。
僕が思うに、大賞を取った人より銀賞や最終選考作の人たちの方が続刊を出していく気がするのです。大賞の人でも続刊は出すと思いますが、二番目ってのは嫌でも一番にはなれないので、あがくわけです。大賞の人を抜こう抜こう、売上を伸ばそう……そうすることによって面白い作品は生まれていくのだと考えています。
だから、この作品に将来性があると思い、購入したわけです。
案の定、作者は『小説を書き続けること』が目標のようです。これは、必見。
中身は……どうだろうねえ。面白いところもありますが、全体的に見てストーリーがあやふやな感じがするのです。敵の目的というのが明確ではないですので、そうなるのだと。
あとは、セリフが多いのでさらっと読めてしまいますね。地の文も当り障りのない平凡な書き方でした。恐らく、コメディタッチの部分を地の文が打ち消してる感じがします。ヤマとタニの開きも少ないかもです。
今後の動向をチェックすることが一番のようです。
これからは、書評コーナーも増殖させていきたいと思います。
僕がどういったものを読んで執筆しているのか、そういったことを分かってもらうためです。
もしくは、こういう作品をどうおもうのか、といった一読者の視点から参考にしてみてください。
お役に立てるとは思いませんが、のらりくらりと書評をしていきたいと思います。
では。
この作品は、友人Yから薦められて読んだものです。
「微妙に昭和っぽいところが面白い」とか、「オタクじゃなくても普通に読める」だそうです。
ラノベ読んだからってオタクじゃないと思うんだけどねー。
さて、これは第14回電撃小説大賞最終選考作だそうです。
僕が思うに、大賞を取った人より銀賞や最終選考作の人たちの方が続刊を出していく気がするのです。大賞の人でも続刊は出すと思いますが、二番目ってのは嫌でも一番にはなれないので、あがくわけです。大賞の人を抜こう抜こう、売上を伸ばそう……そうすることによって面白い作品は生まれていくのだと考えています。
だから、この作品に将来性があると思い、購入したわけです。
案の定、作者は『小説を書き続けること』が目標のようです。これは、必見。
中身は……どうだろうねえ。面白いところもありますが、全体的に見てストーリーがあやふやな感じがするのです。敵の目的というのが明確ではないですので、そうなるのだと。
あとは、セリフが多いのでさらっと読めてしまいますね。地の文も当り障りのない平凡な書き方でした。恐らく、コメディタッチの部分を地の文が打ち消してる感じがします。ヤマとタニの開きも少ないかもです。
今後の動向をチェックすることが一番のようです。
これからは、書評コーナーも増殖させていきたいと思います。
僕がどういったものを読んで執筆しているのか、そういったことを分かってもらうためです。
もしくは、こういう作品をどうおもうのか、といった一読者の視点から参考にしてみてください。
お役に立てるとは思いませんが、のらりくらりと書評をしていきたいと思います。
では。
キャラ愛称 | ユト、ユメミ(職人名) |
キャラ名 | ユト |
年齢 | 不明 |
性別 | その他 |
種族 | ホムンクルス |
職業 | 職人(人形作り) |
性格 | 素直、寂しがり、行動的 |
装備 | ナイフ、?(臨機応変) |
出身地 | ルアフィル・デ・アイリン王国 |
身長 | 160cm |
体重 | 47kg |
外見 | 少女、おとなしそう |
PL名 | 如何屋 サイと |
参加可能時間 | 土、日、祝日 |
役職 | 参加者 |
状況 | 稼動 |
誕生日 | 不明 |
感情があり、人間に限りなく近い。そのためか不気味な谷現象が起きている。
『人形職人』ドリトルの弟子。
自分を作ってくれた錬金術師にお礼を言うため、日々や探索中。
※履歴
誰に作られたのか不明。いつ生まれたのか不明。なぜ自分がホムンクルスなのか不明。正直、出身地も不明。目が覚めたら、アイリン王国にいた。アイリン王国でヒューマンとホムンクルスを区別しないドリトルと出会う。ドリトルは首に『yut-R31-10』と書かれているのを見つけ、当時名前のなかったホムンクルスに『ユト』と名前を付けた。ドリトルは、『人形職人』。ユトもその職人技には及ばないが、優秀な『人形職人』となれた。ある時、ドリトルは亡くなってしまった。皆、ユトを差別するので、ユトは一人ぼっちになってしまった。悲しさを紛らすために人形を作っていた。そんな時、『暁の女神亭』なる場所を見つける。
※内外面
性別不詳。体のつくりとしても子孫を残すことは不可能。体は不完全で、だけど、完全に人間らしい人間の感情を持っている。容姿が少女で、一人称が『わたし』なため、女に見られることが多々。本人も女でいいと思っている。
好きなもの:敵のいない自然、明るい所
嫌いなもの:幽霊、辛いもの
高所恐怖症、暗所恐怖症、狭所恐怖症、と恐怖症が多く、冒険向きの精神を持っていないのに、冒険(錬金術師探し)をしようとして、何度も助けられたりした。
自分は冒険者向きじゃないと未だに自覚できていない。恐怖症さえなければ、有能才能人。
趣味:お喋り、運動、ナイフコレクト(密かな楽しみ)
TRPGデータ
役割:バード
体力:15
器用:23
知性:1
幸運:1
HP:30
魔力:5
FAM:8
魔法:ファイアブレイド‐武器の攻撃力を2倍する。
必殺技:バトルソング
武器:ショートサーベル‐攻撃力4×2 予備:ソードブレイカー‐攻撃力2×1
所持金:22G
暁の女神亭 ttp://ailin.info/3.html
面白いですよ。
ぜひ参加してみてはいかが?
キャラ愛称 | ユト、ユメミ(職人名) |
キャラ名 | ユト |
年齢 | 不明 |
性別 | その他 |
種族 | ホムンクルス |
職業 | 職人(人形作り) |
性格 | 素直、寂しがり、行動的 |
装備 | ナイフ、?(臨機応変) |
出身地 | ルアフィル・デ・アイリン王国 |
身長 | 160cm |
体重 | 47kg |
外見 | 少女、おとなしそう |
PL名 | 如何屋 サイと |
参加可能時間 | 土、日、祝日 |
役職 | 参加者 |
状況 | 稼動 |
誕生日 | 不明 |
感情があり、人間に限りなく近い。そのためか不気味な谷現象が起きている。
『人形職人』ドリトルの弟子。
自分を作ってくれた錬金術師にお礼を言うため、日々や探索中。
※履歴
誰に作られたのか不明。いつ生まれたのか不明。なぜ自分がホムンクルスなのか不明。正直、出身地も不明。目が覚めたら、アイリン王国にいた。アイリン王国でヒューマンとホムンクルスを区別しないドリトルと出会う。ドリトルは首に『yut-R31-10』と書かれているのを見つけ、当時名前のなかったホムンクルスに『ユト』と名前を付けた。ドリトルは、『人形職人』。ユトもその職人技には及ばないが、優秀な『人形職人』となれた。ある時、ドリトルは亡くなってしまった。皆、ユトを差別するので、ユトは一人ぼっちになってしまった。悲しさを紛らすために人形を作っていた。そんな時、『暁の女神亭』なる場所を見つける。
※内外面
性別不詳。体のつくりとしても子孫を残すことは不可能。体は不完全で、だけど、完全に人間らしい人間の感情を持っている。容姿が少女で、一人称が『わたし』なため、女に見られることが多々。本人も女でいいと思っている。
好きなもの:敵のいない自然、明るい所
嫌いなもの:幽霊、辛いもの
高所恐怖症、暗所恐怖症、狭所恐怖症、と恐怖症が多く、冒険向きの精神を持っていないのに、冒険(錬金術師探し)をしようとして、何度も助けられたりした。
自分は冒険者向きじゃないと未だに自覚できていない。恐怖症さえなければ、有能才能人。
趣味:お喋り、運動、ナイフコレクト(密かな楽しみ)
TRPGデータ
役割:バード
体力:15
器用:23
知性:1
幸運:1
HP:30
魔力:5
FAM:8
魔法:ファイアブレイド‐武器の攻撃力を2倍する。
必殺技:バトルソング
武器:ショートサーベル‐攻撃力4×2 予備:ソードブレイカー‐攻撃力2×1
所持金:22G
暁の女神亭 ttp://ailin.info/3.html
面白いですよ。
ぜひ参加してみてはいかが?
男女二人で専用チャットルームに入り、18禁な内容を話すものなんです。
欲求不満をチャットで解決する人たちが多い模様です。
無料だから、くるんでしょうね。
そこに僕は、女性としてもぐりこみました。
僕「暑いから服ぬご」
男「いま裸?」
僕「ううん、違うよ。でも、下着もぬいじゃおっかな」
男「脱げ脱げ」
ぷっ。男バカス。
女性キャラの会話の練習になっていいかもしれませんね、これ。
さて、ここで朗報。
昨日、小説が書きあがりました。
ラ研に投稿後、こちらへUPしたいと思います。
_〆(() () )カキカキ
(仮ギリギリ☆エロス企画に向けて執筆中)
男女二人で専用チャットルームに入り、18禁な内容を話すものなんです。
欲求不満をチャットで解決する人たちが多い模様です。
無料だから、くるんでしょうね。
そこに僕は、女性としてもぐりこみました。
僕「暑いから服ぬご」
男「いま裸?」
僕「ううん、違うよ。でも、下着もぬいじゃおっかな」
男「脱げ脱げ」
ぷっ。男バカス。
女性キャラの会話の練習になっていいかもしれませんね、これ。
さて、ここで朗報。
昨日、小説が書きあがりました。
ラ研に投稿後、こちらへUPしたいと思います。
_〆(() () )カキカキ
(仮ギリギリ☆エロス企画に向けて執筆中)
M県M町A川の上流、川の源流。
川の始まり。
これから起きる、奇跡の始まり――
いや、まあ、奇跡は起こるかもしれませんが、ここでは現実をお話しします。
今日、僕は川へ遊びに行ってきました。
凄く楽しかったです。
・・終わっちゃうね。
メンバーは、高校生の僕、中学三年生、中ニの坊やたち。
中学生の人々は大阪出身で、大阪弁が炸裂してましたね。聞いてると、漫才みたいだった。
僕は東北弁のみ対応していますので、言ってることはなんとなく分かりますけど、ノリには付いていけませんでした。
大阪人は川に魚とりに、東北人は川原で転んでました。
魚っていっても、メダカなのでとる必要ないんじゃないかって思いましたが、彼らはメダカがとれることが珍しいようで、川の深いところまで行ってしまいました。
で、案の定一人は溺れてしまいました。
なので、僕が助け舟(板切れ)を出して助かったのです。
魚とりをやめ、今度は大きい岩から飛び込みです。
で、案の定一人は溺れてしまいました。
休憩タイム。一人でキットカットを頬張る僕。ポテチも頬張りました。
で、案の定一人が溺れてしまいました(呼吸困難)。
その後、源流まで探検。
そりゃもう探検です。敵がうようよ出ましたから。
アブとか、ハチとか、毛虫とか、アブとか、コケとか、アブとかアブとかアブとかが。
アブに刺されて、ちょびっと痛くなって、赤くなって痒くなるんです。
そして、階段を上り、ナイアガラの滝(水流抑制用スロープ)、人面岩・・気付けばそこには、
こ こ が A 川 の 源 流 で す 。
呆気なっ。
着くの早すぎ。冒険も探検もない、ゴール。
そして、川の始まり。
こんこんと湧き溢れる源流は岩の隙間から漏れ出していました。
飲めるそうです。注意書きには、十分お気をつけてお飲みください・・って、どう気をつけんだよw
そうか、分かったぞ。十分ってのは10分ってことで、10分間蒸留させて飲めばいいんだ。なら、どんな水でも飲めるだろ、と小一時間(ry
で、帰ってきたわけ。
途中、ステーキ食ってきたけど、美味いと思った。やっぱ、肉だよな。
それで、肉を食べ放題だったので、食いまくったわけ。
で、案の定一人が溺れてしまいました。
M県M町A川の上流、川の源流。
川の始まり。
これから起きる、奇跡の始まり――
いや、まあ、奇跡は起こるかもしれませんが、ここでは現実をお話しします。
今日、僕は川へ遊びに行ってきました。
凄く楽しかったです。
・・終わっちゃうね。
メンバーは、高校生の僕、中学三年生、中ニの坊やたち。
中学生の人々は大阪出身で、大阪弁が炸裂してましたね。聞いてると、漫才みたいだった。
僕は東北弁のみ対応していますので、言ってることはなんとなく分かりますけど、ノリには付いていけませんでした。
大阪人は川に魚とりに、東北人は川原で転んでました。
魚っていっても、メダカなのでとる必要ないんじゃないかって思いましたが、彼らはメダカがとれることが珍しいようで、川の深いところまで行ってしまいました。
で、案の定一人は溺れてしまいました。
なので、僕が助け舟(板切れ)を出して助かったのです。
魚とりをやめ、今度は大きい岩から飛び込みです。
で、案の定一人は溺れてしまいました。
休憩タイム。一人でキットカットを頬張る僕。ポテチも頬張りました。
で、案の定一人が溺れてしまいました(呼吸困難)。
その後、源流まで探検。
そりゃもう探検です。敵がうようよ出ましたから。
アブとか、ハチとか、毛虫とか、アブとか、コケとか、アブとかアブとかアブとかが。
アブに刺されて、ちょびっと痛くなって、赤くなって痒くなるんです。
そして、階段を上り、ナイアガラの滝(水流抑制用スロープ)、人面岩・・気付けばそこには、
こ こ が A 川 の 源 流 で す 。
呆気なっ。
着くの早すぎ。冒険も探検もない、ゴール。
そして、川の始まり。
こんこんと湧き溢れる源流は岩の隙間から漏れ出していました。
飲めるそうです。注意書きには、十分お気をつけてお飲みください・・って、どう気をつけんだよw
そうか、分かったぞ。十分ってのは10分ってことで、10分間蒸留させて飲めばいいんだ。なら、どんな水でも飲めるだろ、と小一時間(ry
で、帰ってきたわけ。
途中、ステーキ食ってきたけど、美味いと思った。やっぱ、肉だよな。
それで、肉を食べ放題だったので、食いまくったわけ。
で、案の定一人が溺れてしまいました。
面白いですねー。しかし、読んでいる最中に一瞬飽きてしまうんですよ。中毒性がない感じ。
そういえば、主人公の名前がでてなかったような・・
あれ。妖精さんたちしか名前ないな・・
どえむさんのちくわ氏と討伐軍隊長なかた氏・・あと二名。あと、Y氏。
んー、普通って言ったら、普通じゃないけど、異常って言っても、異常じゃない・・みたいな?
内容の方はまだまだ続くそうです。
◆ ◆ ◆
「こちら、サイと。何ッ!? 保存中のデータが一部のものに流出しているだと・・なら、どうする?
データ削除(手遅れ
データ回収(不可能
偽データ流出(効果なし
新データ作成(・・これだ!
補足:データとは、サイとが書いている匿名小説投稿所のとある作品。
ふっふっふ、できたら、載せとくぞー