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さいきん僕は、友人と交換小説を楽しんでいるんです。交換小説って言うのは、交換日記の小説版みたいなもので、二人で物語を完成させましょうという遊びです。ほとんど僕がしゅどうを握っていますが。じつはこれが小説を書く練習になるのですよ! (作文を書く練習の方が大事だろ)
ちなみに今書いている小説はキュンデレと尊大クールと妖怪の登場する時代ラノベ(?)を書いています。ほんとうは伝奇モノを書くつもりでしたが、流れとかノリとか知識とかで悩みまして。コンプを見ると、情報が!? みんなもコンプ買ってよね!
もうすぐ卒業。
……そのまえに高校に合格しないとな。
こんな所であぶらを売っている僕は、果たして受かるのでしょうか?
結果が……怖……楽しみです。

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冬期講習が終了してほっとする否や、私立高校願書提出〆切に間に合わず。まぁ、何とかなるって言えば何とかなるんですけどね。やっぱり〆切に追われると不安と危機感がシンクロして、心のどこかにデジャビュを覚えるかもです。
容疑者 如何家サイと(15) 学生
最近思うんですが、『如何家サイと』というペンネームはもしかすると他の誰かと被っていたりとかしませんよね? 志望校に文芸部がないのに小説家を目指す変わり者ですが、もし被っていたら善処しますのでお知らせ下さい。

小説家について。
僕は広義の意味での小説家。即ち、モノ書きになろうとしています。何故、小説家ではないのかというと、他の仕事と一緒に小説を書きたいと強く願っているからです。
それは、僕は不動産鑑定士か漫画家、また、ゲームプログラマーかシナリオライターになりたいなあなんて思ってたわけです。
小学生の頃、まだ少年野球クラブに所属していた頃からかな? 漫画家になりたかったんです。しかし、絵が上手くかけません(特に人物画)。絵をたくさん練習しました。そしたら、今度はシナリオが浮かびません。やっぱり、たくさん練習しました。すると、シナリオ作りにどっぷりハマりましたw
事の発端は友人のS藤T光(こいつも野球クラブ)の言動だった。僕の想像空想妄想の詰め込まれたダブルリングノートを見られてしまい、オワタとか思っていたらなんと! 面白いから読ませてと言ってきて、気付けば周りは人だかりが。
それのうちの一つが文化祭の劇でやることにもなったのです。
そして、シナリオライターは諦める。これは飽きたから。
そして、ゲームプログラマーを志す。これは、単なるゲーマーが考える一つの夢みたいなもの(おかげでRPGツクールと恋愛シュミレーションツクールも買った)。
不動産鑑定士は家族、親戚からの薦め。ちなみに僕は如何家家の長男故に跡取。
それで、小説家になろうとしたのはなぜかって?
決まってる。
僕が一番やりたいことだから。
そうに決まってる。人生一回、生き方無限。楽しまなきゃ、損損!
それではっ

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焼肉って食べてるときと食べ終わった後のギャップがすごいよね。そのときの割り箸が上手く割れない! 3本目できれいに割れました。あ、如何家です。挨拶遅れたです。おはようございます!(←マックの女性店員にスマイルで言われると、訳もなく体が火照ってしまう僕はもしかして異常なのでしょうか)

明日から仙台に出かけます。現場の確認と心の休養を兼ねています。薬師堂の方ですけど、場所がわからん。だって、行ったことないもん!
ま、そこは勘とか第六感とか運とかで乗り切れれば問題ないと思います。
もちろん心の休養は、アニメイトで電撃文庫15周年祭のフェアに行くつもりです。さて、僕は一体何円を費やすのでしょうか? いとまある人はゆるり考えてみては。

PS
ユーチューブのオタク度チェックでは正当数46/50で称号『末期』を手に入れました。アナタも一度、試してみては如何?(今僕、上手い終わらせ方したよね?)

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最近塾に通い始めました。町内の中学生、と言っても僕の中学の奴らはいないが一つの教室に集まりグループ勉強をしている。
何か頭の良くなる勉強方法は無いのかねー。

ところでっ
もうすぐクリスマスなので昔書いたサンタが出てくる小説をUPしました。
ぜひ、読んでみてください!

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リボンを結んで
 
「ケーキワンホールね!」
私は宣言した。絶対負けないって。
クリスマスイヴの夜、私はこの町に住む子供達にプレゼントを渡す。それがサンタ学園の卒業試験だ。制限時間はクリスマスの日の出まで。意外と少ししか時間がない。
でも、あいつは大事な試験を、
「卒業試験で勝負しよう、もちろん点数の低いほうが負けだ。敗者は勝者の好きなものを一個だけプレゼントすること。『何でも?』あぁ、命だってオーケーだ」
遊びかなんかにしか思っていないのか。あと、命は要らん。それでも、私はあいつの話に乗って宣言をしたワケ。あいつと話すと何故か宣言ばかり、今回だってあいつは学年一位の生徒会長、対する私は学年中位の生き物係長。月とすっぽん。勝ち気になっても、勝てる保障はどこにもない。
そんなこんなで学校上空、サンタ魔法〈マイルド〉のおかげでこの吹雪の中、長いポニーテールを凍らさずにソリで天翔る。サンタに生まれてよかった。
もうすぐ着くでしょとか、戻ったらさっさと寝ようとか、ケーキは明日でいいかなとか考えていたその刹那――
突然の下降気流、私は一気呵成に飲み込まれた。吹き降ろす気流と同じ速度以上で落下。ソリは着陸準備中だったため低空飛行だった。墜落するのは時間の問題だ。そう考えている時間さえ惜しいと感じる程、速い。トナカイ操縦用手綱を掴む手が緩む。
落下することに恐怖を感じ、逆さの体育館が含まれる視界はシャットダウン。
しかし、その恐怖は一瞬だった。
左前から何か宙を舞う重い物同士の衝突音、私の落下運動が緩やかになる。瞼によって光を遮断した目をゆっくり開くと私の左隣にあいつがいた。
あいつは軽く溜息を吐いた後、
「心配、かけんなよ」
あいつは緩まった手綱を操縦し直しながら、呟いていた。
ところでこれは私のソリ、あいつ、じゃなくて彼のソリが見当たらない。
「ソリは……」
「おう、死んでなかったか。ソリは、落とした」
嘘吐くな、知らん振りしたってもう手遅れなのに。
私は羞恥心があるのに、何故か嬉嬉する顔を俯けた。すると、目に飛び込んできたのは彼の右腕から真紅が滲み出ている様子。制服の右袖は引き千切れ、白い部分はもう微塵もない。
「血が!」
「あぁ、ぜんぜん。な、何して『止血』? 重傷じゃねぇよ、俺は」
バカ。右手が止まっている。勝手に人を助けて、強いふりなんてしなくたっていいじゃない。強がっても手遅れなのに。もう私の心は変えられないんだからっ。
そう思いながら彼の右腕にリボンを結んで止血する。
いつの間にか吹雪も晴れて、私の長髪は校舎上空から差し込む月光の中を自由に棚引いていた。
 
翌日、つまりクリスマス。
卒業試験は全員合格したし、しかも私がトップになった。……一位になった訳だが、そんなに喜ばしくない。理由は簡単、怪我までして助けた彼が私を庇護したせいで最下位だったからだ。正直に私が悪いと言えば良かったのに。あと、卒業したら彼とは会えなくなるかもしれない不安も理由の一つに数えてもいい。
ところで、ここは購買部の店先、まだ入店はしていない。傍から見れば冷やかしだ。
さて、親切なことにこの購買部はデザートとしてケーキも置いている。私と彼は卒業試験の勝負で宣言したことを実行しに来ていた。
「はい、それで好きなケーキは何ですか?」
胸の中を泡が埋め尽くすような苦しさ。
それより彼、敗者だからって、敬語使わなくてもいいだろうに。冷静を保とうと突っ込んでみたが、効果はいまひとつのようだ。
ならば素直に答えよう。
「モカケーキ」
「モカケーキか。俺も好きだぞ」
まただ、いや違う。今度は心臓が高鳴る。そうか。『好き』って言葉に反応していると分かったとたん、言葉が心に突き刺さる。さっきまでの苦しみは、まるで泡が弾けたように消えてなくなり、心に砂漠が現れる。熱い。
彼は、いや、親しみを込めて言おう。改めあいつ。
あいつは店内に入ろうとした。私はあいつの袖を強く掴んで離さなかった。どこにも行かせない。でも、これじゃ不自然だ。私は脳内のあらゆる所から言葉を探し、紡いで文章を組み立てる。
「怪我、治ったでしょ。だっ、だから昨日のリボン返して」
思い切りかんだ。舌の回らない自分に少しイラつく。
「あぁ、すまない。返してなかったな」
激しく刻む十六ビートの心臓はとことん耳障り。
あいつはしっかり畳まれたリボンを私に差し出した。
私はそれを受け取った。次いで、あいつの左手をとった。あいつに触ること、こういう状況下に置いては初めての行為だった。手、大きいな。
「私いらない、ケーキ。だからさ。代わりに、さ」
私は少し震える声を元に戻して、涙目は無理そうだけど体の震えを止めた。舌も回るように心の準備も整わせ、高潮する顔は抑えられないけどできるだけ前を向いた。
そして私は、あいつに言ってやる。
リボンを結んで

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期末テストが終わったのでここに記す。
オワタorz
不思議な事態発生。緊急事態(エマージェンシー!!)。
理由は苦手な教科よりも得意な教科の方が点数が低かった。苦手な筈の英語が得意な国語より2点高かったのだ。嬉しいのか嬉しくないのか?
特に他意はないですが、学年順位の変動は見られないでしょう。できれば、5位以内には入りたいなー。

そうだ僕、夢見たんですよ。校内推薦に落ちる夢。
しかも、黒板に貼られて公表、そして友人から「これ、サイとのでしょ」、とまで言われる始末。かなりリアルな夢でした。怖いですよ、現実的な悪夢。正夢になる確率は……考えたくもないです。
僕の生きてきた中で正夢は3回くらい、それぞれ違う水族館に行く夢を見ました。松島、横浜、福島の三つか? ちなみに松島水族館ではトイレにリュックを忘れてしまいそうになりました。

ふう。現実逃避もこれまでか。
風呂も今焚けた。
もう、寝る。

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冬祭りとは、短編小説による競作イベントです。数多のナミイル強豪小説家と苦戦、そして――
僕も小説を書く者として参加させて頂きたいと思っています。
もし、小説を書く者がこれを見ていたならあなたも参加してみてはどうですか。
英語でも書いてみますよ。
Why don’t you joint us?
(わいどんちゅーじょいなぁす?)
どないしよ。こんなんじゃ、高校合格できへん。
英語が苦手じゃないんですよ? ただ、僕は日本出身の日本人で標準語も侭ならぬ地方民です。あー、一つ書いときましょう。僕は大阪には一度しか行ったことありませんから。何せ、昨日は積雪のため下校時間が二時間位早まったのですからっ!

さて、話は変わりますが、これ読んでる人で「自分はオタクだ」と言える人、又は言ったことある人、起立。
一般的な書店(僕の場合は参考書などを買いに来る本屋さん)で思いがけずラノベを見つけてしまった時、なぜか気まずくなった人、着席。
それ以外の方、座ってもいいですよ。
いつも熱心に勉強してそうな学生が遂にライトノベルに手を出してしまったか! という目で僕を見てくる店員さん。耳を押さえながらあああああああああああ。
どうして、何か始める時は『手』を出すなのに、何か辞める時に『足』を洗うって言うんでしょうね? (さりげなく現実逃避)
そんなにラノベは悪いもんじゃない。但し、一度読んだら止められなくなります。依存です。一部のラノベは周りの人からの目が、不快と感じる時がありますので十分にご注意ください。(神田駅周辺のAKBなら大丈夫だよ! 混んでるけどね☆)

なんか長々と書いてしまいすみません。
おやすみですぅ。

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雪が降ってきました。
今までサボってたろ? そんなわけないですよ。だって、学生っすよ。
そんなこんなで、
おー雪だー! なのか
大雪だー! なのか
朝起きたら一面銀世界ではなく、悲しく木々に積もり行く白点の涙のような雪でした。
ホワイト・クリスマスならぬホワイト・勤労感謝の日ですね。いや、ホワイト・小雪でもいいですよ。
きんろうかんしゃノひ……!
僕の親の誕生日ではないか? そして、担当の誕生日でもあります。いつも学校が休みで誰とも会わないと嘆いていた彼を励ましてあげましょう。
何かプレゼントは――
なんとなく窓の外を眺める僕。
――雪だるまにしよう。
それじゃ、学校に行って来まーすっ

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 夢だったら良かった。
 明日は氷点下になるらしい、と喜久水庵の店内を映しながら天気予報で。喜久水庵は俺の地元の有名和菓子メーカーだ。ここの抹茶入りどら焼き『どら茶ん』は俺の大好物ベストスリーにランクインしている。
 それを見た後、さっさと寝たよ。何せ明日は土曜日だ。金曜ロードショーなんか何回も見たようなアニメか海外のSFの陳腐ショーだ。エディー・マーフィーが出てれば別だけどな。
 こうして、ベッドまで辿り着いたのだが、シーツが湿っていた。目で見てすぐ分かるほどだった。
 なんだこれ?
 まさか雨漏りか? 天井を見るが、白一面に白熱灯の暖かな光を帯びているだけだった。
 じゃあ、ションベン漏らしたか! 高校生になってまで漏らす奴がどこにいる。もしいたら、世界地図製造工場に就職しろ。職安だ。一応言っとくが我が曽宮家は動物は金魚のみだ。その他家族構成は寝る前に紹介している暇はない。
 ホントに何なんだ。ここは匂いだな。己の本能がそう言っている。間違いない。しかし、毒物かもしれない。ここは、科学の『発生した気体は手で仰いで嗅ぎましょう』に則っとることにする。
 俺は少しベッドに顔を近づけて手で仰いでみた。
 あまーい香りが鼻の奥の合流地点に突き刺さる。例えるなら、? 分からん。初めてだ。こんなに動悸が起こる感覚に……
 その時、俺はどうなってんのか、知る由もなかった。

 こんな濡れたシーツは要らん。今日はシーツなしで寝ることにした。
 そして、シーツを取り終えるとぐっと疲労感が沸いてきた。
 こうして、俺は自室のベッドに吸い付くように倒れこみ、消灯。やっと睡魔が襲い始めた頃だった。
 自分のではない動作で起こる布擦れの音がした。折りたたみベッドの下からだった。
「おにーちゃんっ」
 妹だ。秘密話をするような小声だった。つか、何故俺の部屋に居るんっ……どぁ!
 抱きつかれた!
「あたしの。しぃつとったんだ?」
 あたしの? 否、あれは俺のシーツだ。心を落ち着かせるブルーのシーツは俺のだぞ。一つ、思ったんだがこの展開はエロい。正直面白い。友達の持ってるエロゲーみたいだ。くそ、あの主人公が少し羨ましく思えた。
 妹が俺の首に腕を回して俺は下敷き状態。少し、からかってやろうと思った。寝ぼけるのにも程度っつうのがあるのだから。本当に少しだけの筈、だった。
 俺は妹を抱き返した。
「ふすぅぅ」
 妹の息が漏れて、布団を伝わり首元に当たる。妹との距離がさっきより縮む。もうゼロ距離。
 さっきから妹の描写をできないのは暗いからだ。視覚以外でなら、描写は可能なので今からまとめて述べる。
 聴覚の耳。これは、うめく声。なんか、風邪の時みたいな息遣いでいやらしい。こういうのを喘ぐって言うのだろうか。
 味覚の舌。馬鹿、こんなの使ったら二度と親とは会えん。ちょっと、気になるから唾液がいっぱい溜まってきているんだけど。
 触覚の肌。大事なポイントは、絶対に触っとらん。妹の軽くて薄い胴を支えているだけだ。胸の感触は柔いとでも言ってやろう。俺のチェストが妹のバストと密着しているから、わかることだ。凄いな俺の妹。髪を撫でた感触も子供とは思えないほど細かくさらさらしていた。
 嗅覚の鼻。甘い匂いがした。特に妹の体の方から。髪の匂いはいつでも嗅いでいるから、この際嗅がんでいい。邪魔だ。気になる。
 好奇心なのか悪魔の囁きなのか、はたまたどちらもか、俺の手は妹の魔の三角ゾーンを目指していた。触っていいのか? 保健体育の先生は「もし触られそうになったら逃げるか、叫べ」とかなんとか。叫ばれたら困る。その時だった。
「おにぃ……ちゃん。いい、の、ほんと……に?」
 俺の体が驚きのため波打った。
「ホントごめん。俺が悪かった!」
 小声だけど、謝罪。どうか嫌いになるな。人に言うな。
 ありったけの思いをこめて発したコトバ。
「くうくう」
 寝ていた。今のは寝言か? 寝言なのか! マジ、こいつ、襲いてェッ!
 ぐらんっ。
 睡魔だ。妹を抱く手で時計を取り、よからぬ行為を犯そうとした手でライト兼アラームストップボタンを押す。――〇時二〇分。もう、明日じゃん。
 俺は淀んだ夢ではないが夢のようなヒトトキから、レム睡眠に突入した。

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今の近況は企画書が一つ通りました、そんなところ。
内容はここに書かないとして、登場人物の設定をしている。
ふと、思ったんだが他人と言うのは自分の考えとは全く反対の考えを持っていることが最近になって分かった。何故かっつーと、
【回想】
放課後のことだ。
クラスメイトの過半数が数学の抜き打ちテストで肩を落としていた。今ごろ、先生は再テストをプリントするため職員室の奥の印刷室へ足を運んでいるに違いない。もし、ここが衆議院で『給食は一ヶ月に一度どんぶりでラーメンを出すこと』という法律案が出たら可決する。確実に。ちなみに、ラーメンは俺の大好物だ。
それだけで重いプリントを持ってくるのだから、先生だってメランコリックだろうよ、足取りと共に。

企画書には俺の気分が乗らない企画もあった。
先生不在の教室で担当がその企画の書いてある企画書を見る。
「俺、これはツマランと思うぞ」
俺が呟いたら、担当は
「これがいい」
「えぇ? これー」
「んなら、何で訊いた」
暫し沈黙。周りの空気からして先生が戻ってきていることが分かった。
もちろん、怒られたけどな。
【回想終わり】
こーゆーやつだから。
僕は日常生活において、一人称は「俺」です。
決まった企画は、
異 世 界 フ ァ ン タ ジ ー
になりました。

これからが大変です。

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フハハー、三日坊主とでも思ったか。どうも、如何家です。
次に書く小説を何にしようか迷っている。
しかし、僕の友達でアシスタントをやってくれる人が居ます。その人にいっちょ聞いてみましょうか!

さよなら、青い鳥を読んで感動。今の僕なら1<さんのようなことにはなりません(ように善処します)。何を今更って感じですけどね。
妹とSEXしてしまいました(著てんこもり。様)。を読んでこういう微エロ小説もあるのかと思い、小説家として感動していた。でも、文章作法が小説風ではなく掲示板などの自由なものになっていた。

はい、それじゃ近況はここまで。
以上、如何家サイとの筆が動かない日々でした(どこが?)。

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僕の人気度はどうやら低いらしい。
モンスター名  :サイとスライム
こうげき     :18
ぼうぎょ     :11
名前のヒット数 :1
背番号     :6
サークルには入っていますが、そこではHNを使っているので如何家サイとは最近に爆誕しました。
だからいや、しかし? 接続詞に悩んでいるのは、
だから、ヒット数が1なんだな! ハハハ
しかし、もうチョット期待してたのにな…… ハハハ
ハハハのイメージがまるで違うから。前者は心が北海道なのに対して、後者は心がノミみたいです。も、もちろん僕は心の奥に潜むノミをバルサンで押し殺し、北海道で通してますよ?
バルサンの部屋に居ると気分が悪くなると言うか、自殺できます。僕はそんな黄色い缶なんかにまけないもん。
あー、小説のネタが無いかな。
ブログのネタも切れるし今日はここまでっ!

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 メール設定に悪戦苦闘した後、ブログ雨。
 俺はまたブログ設定に涙するのだが、随分と近頃のパソコンと言うものはいちいち設定に時間がかかると思うしここまで達するのに設定などせ ずに直行すればいいのだ。
 文章が硬い雰囲気だが、これは初めてメールを友達に送ったときに「礼儀正しいんだね、意外と」返信される程のぎこちなさをどこかに秘めている証だ。それと「意外と」は余計じゃないか、我が友人よ。
 ここからは日記を書きたいと思う。
 三日坊主になりませんように。寒空の星に願うのは、このブログのことだ。
 今日はプリンターのインクが詰まった。マツヤデンキを呼んで直してもらおうとしたら、修理代に四〇〇〇円も取られるらしいので、インクをだすための機器(カートリッジとか言っていたな)を買い換えることにした。
 やっぱり学生は勉強に限るね。心にも無いこと言って、ブログ書いて現実逃避。逃げるなら、立ち向かえ。
 早くも三日坊主のフラグを立てる。
 失敗したってDo not mine! 自分に言い聞かせて、明日も生きよ。

 長。

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プロフィール
HN:
如何家 サイと
性別:
女性
職業:
JK
趣味:
世界征服
自己紹介:
最近、モテ過ぎて困る(主に昆虫類)。
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