ARIA The ANIMATION 第9話 「その 星のような妖精は…」

　グランドマザーは煌めく星のよう。
　目指す先でもあり、願いを叶えるおまじない。

○あらすじ（公式サイトより引用）
灯里、藍華、アリス。まだ半人前の３人の目標は、一人前のウインディーネ、プリマになること。
でも、その先には、水の３大妖精…アリシアさんや晃さん、そしてアテナさんのようなウインディーネのトップになる、そんな夢があります。
でもでも、それ以前、30年以上も業界のトップに君臨した伝説の大妖精がいたんです。グランドマザーと呼ばれるその人が創立した会社、じつは、それがＡＲＩＡカンパニーだったんです。

　ふと、疑問に思うのですが、アリア社長って何歳なんでしょうね。

　アルと会話したのちにこのままじゃいけない、と躍起になる藍華。恋じゃね？

　グランドマザーのようになりたいと願い、アリシアに教えをこうと実際にグランマに会うことになります。
　田舎で栗拾いをしたり芋掘ったり……秋ですねぇ。

　本当に好きならやればいいんですね。

　かんなぎにこんな言葉がありました。
　夢を掴み取れる人には３つのパラメーターが一定値を越えた人なんだそうです。
　一つ目は持って生まれた才能。天才は世の中が放っておかない。
　二つ目は育った環境。親の七光りとかよりよい教育を受けられるから、夢を叶えやすい。
　三つ目は本当に好きなこと。好きで好きで仕方ない。これだけの奴は夢を掴みとるのは大変。

　一つ目はアリス。
　二つ目は藍華。
　三つ目は灯里。

　そんな気がしますね。