ARIA The ANIMATION 第6話 「その 守りたいものに…」

　人は一人で生きていると言いますが、きっとどこかで支えられて生きています。
　そして、人はだれかを支えて生きていくのです。

○あらすじ（公式サイトより引用）
灯里はアリスとの練習中、とても美しいカンツォーネを歌うウンディーネとすれ違いました。
ゴンドラを上手に操り、観光名所をきちんと説明するのは当然ですが、そこに歌が加われば、お客さんをもっと素敵な気持ちにしてあげることができるはず。でも、アリスはちょっと不機嫌そう。
どうやら、灯里に相談したいことがあるみたいなんです。
そんな、アリスが灯里を連れられて来たのは、オレンジぷらねっと。
ここに何があるのかな？

　支え、支えられる。
　オレンジぷらねっとのアリスとは寮で同室で、水の3大妖精の一人・アテナ。

　物語はアリスの「左手は使えない」という素朴な話題から始まります。
　普段から右利きですから、左手はあんまり使っていないので、そんなことは気にも止めなかったですね。でも、何気に左手のほうが握力あるんですよねｗ
　カンツォーネを歌うのはアテナ。歌が上手い。アテナという名前で某エロゲーしか思い浮かばない。しかも、褐色の肌というのも意外。それでいてドジっ娘。俺のストライクゾーンには入ってます。
　ペットを買うことを禁じられているオレンジぷらねっとの寮にアリスは隠れて、まぁ君という子猫を飼っていました。誰にもバレないようにしていたんですが、やっぱりアテナは気づいていました。夜、まぁ君が鳴いたとき、アテナが歌ってそれを聞こえないようにカバーしました。本人に知られないように助けるのっていいですね。わざとみんなに「俺はいいことしたんだぞー」と言うのは偽善ですが。
　良い歌声ですね。でも、舟謳を歌っている人は２００８年に他界されています。それを知ったとき、胸が痛みました。

　アテナかわいいなぁー。見てて飽きない娘って好きだなぁー。
　総じてドジっ娘、天然娘は俺のリアルでも好きなタイプだし。守ってやりたいと男心がくすぐられるのです。しかしながら俺自身が守ってあげたい属性を持つらしいです。
俺「守ってあげたい属性とかいらねーよ！」
アリシアさん「あらあらうふふ」

　　　　　　　　　　　　 ,　'　 　 , 　, -　　, ＿, -‐-､ヽ 　 　 __
　　　　　　　　　　　／　　　 / ／ ,,／ ´　,, 　　　　 !､='´ ￣'丶、
　　 　 　 　 　 　 /　／　　./ ./‐'´＿, ‐'.／ ＿／ ﾝ ＼ 　　　 ｀li
　 　 　 　 　 　 / ／ 　, - /'_´‐'´／ ／-‐_'／／´ `!|　 !　　　　ll
　　　　　　　　/./ . ∠-‐ '|´　!　| ,／´/／/／　　　,ｌ!.! '|l　　　　ﾘ
　　　　　　　 //　 //　 .,ｨ|　 .|　l -ｬ'て;｀'ｭ,'　　　　 l! .! ‖
　　　　　　　 !/　/./ . //'.!　| l　l　]　い,ﾌ　　 　 /ﾆ`┤〃
　　　　　　　 |　/!/ / |_ヽ|　.!.|.!│　.:.: ｀　　　 　 !ﾋｿ/,ｲ'
　　　　　　　 | /.|　/. './ヽ| .|.|　!.|　　　　　　　　 ヽ'/ '/
　　　　　　　 l/　ﾄ./ '/ / │|.!　 !l 　 　　　　　 ／　|,/
　　　　　　　　|/.ﾚ'＼ /　 .| ||　　ｌ|　　　 　 ‐- 　　〃
　　　　　　　　　　　　l'　　　!.! 　 　 　 　 　　　 ／/
　　　　　　　　　　 　 |　　　 ｌ|　　　　　　　　 '〃|/
　　　　　 　 __　__┌┴＝＝＝== ､　, --.‐'　 '
　　　　 ／´　　　 ｀丶、 　 　 　 　 |||'ヽ
　　　./ 　　　　　､　 ヽ ｀'-- ､　 　 |l|　|
　　 /　　　　　　　＼　ヽ　 　｀　〃´ ヽ|
　　!　　 l｀ ー-､　　 ＼ ｀､│　　｀ヽ､_'ｲ‐─- ､
　 .!　　 .|　 ／ 'ヽ. 　 　＼l_| 　　　 l｀ｰ'＼　　　 ｀ヽ
　│　　 ﾚ'／　／　　　　　 |　　　　|!､　　＼　 　 /|
　│ ､ ､ .!　／　　　　　　　 !.　 ヽ　 !ヽ､　　ヽヽく　|
　 |　 ヽヽ '　　 　 　 　 　 　 !　　 !　 lヽ ､`ｰ-´ハヽ|
　 !　 　 ＼　　　　　　　　　　!　　| 　 ｀＼｀` ｰ'／l　ヽ