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今日は不安だ。 不安で不安で仕方がない。 俺はどうして不安になるのかよくわからないでいた。だからだろうか、不安なのは。 その不安の理由は明日も学校があるとかのような気もする。そんなこと怖がっても仕方ないのに。それとも、小説? どうだろう。俺はリレー小説を書かねばならないのだが、実際そんなに書きたいとは考えていない。やりたいことはひとつもなくて、やりたくないことばかり積もりに積もった一日が馬鹿みたいに俺を通り抜けていく。あるいは連れ去ろうとしているのかもしれない。 結局不安の原因は分からない。だけどひとつ、たったひとつだけわかったことがある。 CLANNADはすごい。 いま、録画しておいたCLANNADアフターストーリーの14話を見たのだが、主人公の朋也が途中不安になるシーンがあり、今の俺と似ていて感情移入してしまった。回りが変わっていく。めまぐるしい日々についていくのは少しつらくて、それでもあきらめだってつかなくて、そのばで足踏みしても、うつむいておろおろとする足を眺めても、義務とか世間とかそのほかいろんな責任が背中を押していく。俺は押し出されて転んでしまいそうなんだ。今いるラインからはみ出してしまうのだろうか。 イヤだ。 友達とつるむのは悪くない。楽しいとは……正直、感じていないかもしれない。不安の逃げ道、悲哀の捌け口はいつも友達でいろいろ話をしているうちに忘れてしまう。でも、いざ家に帰るとそこには家族がいなくて寒い部屋で冷たくなった家具たちが待ち受けているばかりである。もちろん家族はいる。いるけど、帰りが遅い。兄弟はいない。兄妹姉妹でほしいのは義妹だが、なんか妄想の世界なのでむりだ。そういえば、妄想している間も不安を忘れられる。 そうか。 俺は小説を書けばいいのか。 いま、ブログを書いてて決心がついたよ。だって、ドキリと胸が応答したから。この指が震えをとめてエンターキーを押せたから。 小説を書こう。 俺は夢を書こう。 終わらない夢とか書き続けたい。リトバスのエンディングみたいだけど、それもまたいい。 それじゃあ、久しぶりにこっちに書き込んでみた。 三日坊主もはなはだしいからねっ。
CMID: 1 AUTHOR: 虚無 TITLE: 野暮だというのは知っているが。 IP: 118.154.223.244 HOST: KD118154223244.ppp-bb.dion.ne.jp COLOR: DATE: 01/19/2009 21:51:20 >そうか。 >俺は小説を書けばいいのか。 >いま、ブログを書いてて決心がついたよ。だって、ドキリと胸が応答したから。この指が震えをとめてエンターキーを押せたから。 なぜ、あそこからここにつながるのかがわからない。いや、別に解体できないわけじゃないから解体してみよう。 君はどうやら優先順位のトップに小説を置きたがってるみたいだね。"置きたがっている"っていう状態わかるよな。お前は小説をトップに置いていないんだよ。置いていないのに、恣意的に自分にそう差し向けている。演技だ、演技。自己欺瞞。 じゃあ、なんで置きたがるんだろうね。たぶんプロ作家になりたいって思ってるからだよね。まあ、ここからすでに欺瞞は始まってるんだけどスルーしよう。 そして君は不安になった。とてつもない不安だ。日の落ちた森林を明かりなしで進んでいるようなものだ。そこで君はやけになった。 "僕は小説を書いてもいいのか?"  君がどのように反応したかといえば、「だって、ドキリと胸が応答したから」。これだったら生まれたときから作家でしたって言ってる人と同じだな。僕には才能があるんです! って言ってるのとも同じだ。 君は小説について考えたことがあるだろうか。設定とか、考証とか、キャラクターとか、構成以前の問題だ。ラノベというものがどういうものなのか、わかっているかい? わかっていないのにラノベを書こうとしていたのか? もしそうだとしたら滑稽だ。君はわからないものを手探りで書いているようなものだからな。そしてその残骸のような、排泄物(大)を、「ぼくの書いたラノベ読んでくだちゃい」とか幼児用語使いながら見せてるんだ。どう思うよ、自分で。こんな事実(あるいは虚無とかいうやつの意見)を聞いても必死に否定するんだろうな。「ぼくはそんなことやってまちぇん!」って。かぁあいー。けど殴りたい☆ そんな何もわかってないやつがプロ作家志望ですとか、公募、だとかを口にすることがキモチワルイ。 "決心がついた"というのもうそくせぇ。君に何の決心がついたんだ? ラノベを書いていく決心か? もしラノベを書いていく決心なら、欺瞞だぞ(前提としてラノベが何なのかを理解していないからな)。君、ライトノベルがエンターテイメントジャンルであることを知っているよな? 君が自分自身を欺いている時点で君はエンターテイメント小説を書くことはできない。君は君自身を仮想読者としてのエンターテイメント小説しか書くことができないんだよ。まあ、もともとエンタメ云々の問題以前だけど。 ってかねぇ、 >俺は小説を書けばいいのか。 これ何様なの? 俺様なの? サイと様なの? 結局はジコマンでしょ? 何、〜すればいいのかって。自己完結、ついでに断定。誰も君に小説を書いてください、とは言っていないよな? 勘違いしている気がするのだが。 >俺は夢を書こう。 >終わらない夢とか書き続けたい。リトバスのエンディングみたいだけど、それもまたいい。 夢を書くのは勝手にすればいい。だが、君の夢=読者の夢では、決してない。君の言う夢=君という仮想読者の夢だ。今は汚い言葉を使っていないが、これがどういうことかはわかるよね?  結局、「書き続けたい」としておきながら、「それもまたいい」んですね。あぁ、君は自分のマネージャーなんだね。だからこんなこといえるんだー。自分という作家をマネージメントしてるんだねー。それで、作品もちゃんと自分が思ったようにマネージメントできてるのかな。成果は出てるのかな。あぁ、成果が出てたらラ研で書いてないか。 まあ、僕個人としての意見は、勝手に夢でも書いてれば? なんですけど。

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無題
ひとつ言いたいことがあったので失礼。
アナタが小説について批評を書いている様ですが、あなたはそれを超える作品でも書いてるんですか?
書いた小説見ました、なさそうでありそうですね。
所詮創作活動なんてかぶったら終わりですよ。
それと周りから見ればナルシにしか見えません、
虚無さんのコメに同意してしまいます。
通りすがり 2009/01/25(Sun)12:27: 編集
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