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◆テーマ
二次元好きの主人公が、三次元を通して、三次元を好きになる物語
自分に嘘を吐いていたヒロインが、恋愛を通して、自分に正直になる物語
◆気をつけること
・読みやすい文章
・昼ドラを目指す
・三人称なので視点移動に気をつける
◆入れなければならないこと
・三角関係
・二股(←現段階で入っていない)
◆舞台
縁沢市(よすがさわし):アニメイトのある大きな街。
縁沢第一高校:県では上位の偏差値を持つ高校。主人公たちはみんなここに通っている。
◆登場人物
二ツ木はじめ(ふたつぎはじめ):重度のアニメヲタク。
一ノ瀬美月(いつのせみづき):ヲタク嫌い。
三ヶ森祐芽(さんがもりゆめ):ヲタク嫌いではないけど、好きではない。
◆シナリオ
美月ははじめに一目惚れしてしまい、祐芽に頼んではじめの実態を調査してもらう。
祐芽ははじめが重度のアニメヲタクだと知ってしまい、美月に「やめたほうがいいよ」と言う。
美月はそれでもはじめを好きでい続ける。
祐芽は自分の友達がヲタクの彼氏を持っていることに不満を感じ、『美月のために』という名目の元、はじめがヲタクをやめるようにあれこれ施す。三人で昼食を食べたり、美月と一緒に帰らせたり、三人でゲーセンに行ったりさせた。
はじめはヲタクをやめるようにさせる理由を祐芽に訊ねる。祐芽は『美月がはじめを好き』だということを伝え、自分の意思を伝える。
はじめは美月の本心が分からない限り、付き合う気がないという。
祐芽ははじめのことが好きになり始めていた。友達の好きな人を好きになる自分に罪悪感を感じていた。
そんな時、美月ははじめに告白するらしい。祐芽は告白する日がはじめがアニメ先行上映チケットを買う日だと知っていたが黙っていた。ここで一言「やめたほうがいいよ」と言う。この一言ははじめがヲタクだから、という意味ではなかった。
はじめが美月に告白をされる日の朝、祐芽ははじめにアニメ先行上映チケット発売日だからどんな誘いも断って早く先行上映チケットを買って欲しいと頼んだ。祐芽ははじめが美月と付き合っても別れても、結果として祐芽自身がはじめと接点をなくすということに変わりないと思ったから、美月の片想いを利用してはじめと一緒にいたいと願った。
昼休み、美月ははじめに「放課後、教室に残ってて」と伝える。はじめはアニメ先行上映チケットを買うのはあとにできるから、放課後は教室に残ることにした。
放課後、美月ははじめに告白する。はじめは告白をOKする。これを廊下で聞いていた祐芽は泣きながら、自宅へ走り出す。
しかし、美月ははじめが重度のアニメヲタクだと知ってしまう。それを祐芽に相談するが、祐芽は「最初に言ったじゃん」と半ば怒りつつ答えてしまう。
美月は祐芽がはじめを好きだったことに気づく。しかし、美月の心ははじめを嫌っていなかった。
はじめは祐芽のいない生活に少し違和感を感じる。恋だった。
【三人の心境】
はじめは美月に好かれているのに祐芽を好きになってしまったことに罪悪感を感じる。
美月は親友の祐芽が好きな相手を奪い続けていくことを後ろめたく感じる。
祐芽は親友の美月の恋人を奪うわけにはいかない苦しさを感じる。
【ここまで三人の心境】
学園祭の準備で久しぶりにはじめと祐芽は二人きりになる。そこで、祐芽ははじめがアニヲタになった原因を知る。はじめは気づいたらアニヲタだったそうだ。好きなる気持ちはいつの間にかあるもの。好きなものを手に入れるのは本人の勝手で、それを手に入れるためなら他の大切なものを捨てるかもしれない。この言葉を聞いた祐芽ははじめに「アニメはまだ好きなの?」と訊ねる。はじめは「それこそ俺の勝手だ」と答える。祐芽は「そっか。ありがと」と答えて、帰路に立つ。
祐芽は美月に自分がはじめを好きだと伝える。美月は驚かず、学園祭でどっちと遊ぶか決めてもらうという。
はじめは学園祭の前日、二人に手紙をもらう。内容は学園祭で一緒に回って欲しいというものだったが、学園祭の日はアニメの先行上映日と重なっていた。
学園祭当日の朝、はじめは先行上映日のチケットを手に入れたときのことを思い出す。美月に告白されることを知って、教室に残ったのだった。もう、その時から自分は三次元のほうを向いていたのかもしれない。先行上映のチケットを机の上に置いていき、はじめは学園祭へ向かった。
学園祭では使われていないはじめの教室を覗く。はじめは祐芽に言ったことを思い出す。自分の気持ちに正直になることを思い知る。
はじめは祐芽に会う。二人は結ばれる。
美月は初恋が終わったということを屋上で感じていた。
二次元好きの主人公が、三次元を通して、三次元を好きになる物語
自分に嘘を吐いていたヒロインが、恋愛を通して、自分に正直になる物語
◆気をつけること
・読みやすい文章
・昼ドラを目指す
・三人称なので視点移動に気をつける
◆入れなければならないこと
・三角関係
・二股(←現段階で入っていない)
◆舞台
縁沢市(よすがさわし):アニメイトのある大きな街。
縁沢第一高校:県では上位の偏差値を持つ高校。主人公たちはみんなここに通っている。
◆登場人物
二ツ木はじめ(ふたつぎはじめ):重度のアニメヲタク。
一ノ瀬美月(いつのせみづき):ヲタク嫌い。
三ヶ森祐芽(さんがもりゆめ):ヲタク嫌いではないけど、好きではない。
◆シナリオ
美月ははじめに一目惚れしてしまい、祐芽に頼んではじめの実態を調査してもらう。
祐芽ははじめが重度のアニメヲタクだと知ってしまい、美月に「やめたほうがいいよ」と言う。
美月はそれでもはじめを好きでい続ける。
祐芽は自分の友達がヲタクの彼氏を持っていることに不満を感じ、『美月のために』という名目の元、はじめがヲタクをやめるようにあれこれ施す。三人で昼食を食べたり、美月と一緒に帰らせたり、三人でゲーセンに行ったりさせた。
はじめはヲタクをやめるようにさせる理由を祐芽に訊ねる。祐芽は『美月がはじめを好き』だということを伝え、自分の意思を伝える。
はじめは美月の本心が分からない限り、付き合う気がないという。
祐芽ははじめのことが好きになり始めていた。友達の好きな人を好きになる自分に罪悪感を感じていた。
そんな時、美月ははじめに告白するらしい。祐芽は告白する日がはじめがアニメ先行上映チケットを買う日だと知っていたが黙っていた。ここで一言「やめたほうがいいよ」と言う。この一言ははじめがヲタクだから、という意味ではなかった。
はじめが美月に告白をされる日の朝、祐芽ははじめにアニメ先行上映チケット発売日だからどんな誘いも断って早く先行上映チケットを買って欲しいと頼んだ。祐芽ははじめが美月と付き合っても別れても、結果として祐芽自身がはじめと接点をなくすということに変わりないと思ったから、美月の片想いを利用してはじめと一緒にいたいと願った。
昼休み、美月ははじめに「放課後、教室に残ってて」と伝える。はじめはアニメ先行上映チケットを買うのはあとにできるから、放課後は教室に残ることにした。
放課後、美月ははじめに告白する。はじめは告白をOKする。これを廊下で聞いていた祐芽は泣きながら、自宅へ走り出す。
しかし、美月ははじめが重度のアニメヲタクだと知ってしまう。それを祐芽に相談するが、祐芽は「最初に言ったじゃん」と半ば怒りつつ答えてしまう。
美月は祐芽がはじめを好きだったことに気づく。しかし、美月の心ははじめを嫌っていなかった。
はじめは祐芽のいない生活に少し違和感を感じる。恋だった。
【三人の心境】
はじめは美月に好かれているのに祐芽を好きになってしまったことに罪悪感を感じる。
美月は親友の祐芽が好きな相手を奪い続けていくことを後ろめたく感じる。
祐芽は親友の美月の恋人を奪うわけにはいかない苦しさを感じる。
【ここまで三人の心境】
学園祭の準備で久しぶりにはじめと祐芽は二人きりになる。そこで、祐芽ははじめがアニヲタになった原因を知る。はじめは気づいたらアニヲタだったそうだ。好きなる気持ちはいつの間にかあるもの。好きなものを手に入れるのは本人の勝手で、それを手に入れるためなら他の大切なものを捨てるかもしれない。この言葉を聞いた祐芽ははじめに「アニメはまだ好きなの?」と訊ねる。はじめは「それこそ俺の勝手だ」と答える。祐芽は「そっか。ありがと」と答えて、帰路に立つ。
祐芽は美月に自分がはじめを好きだと伝える。美月は驚かず、学園祭でどっちと遊ぶか決めてもらうという。
はじめは学園祭の前日、二人に手紙をもらう。内容は学園祭で一緒に回って欲しいというものだったが、学園祭の日はアニメの先行上映日と重なっていた。
学園祭当日の朝、はじめは先行上映日のチケットを手に入れたときのことを思い出す。美月に告白されることを知って、教室に残ったのだった。もう、その時から自分は三次元のほうを向いていたのかもしれない。先行上映のチケットを机の上に置いていき、はじめは学園祭へ向かった。
学園祭では使われていないはじめの教室を覗く。はじめは祐芽に言ったことを思い出す。自分の気持ちに正直になることを思い知る。
はじめは祐芽に会う。二人は結ばれる。
美月は初恋が終わったということを屋上で感じていた。
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