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実際、えっちぃことしてませんよ。
フォロンが妄想を張り巡らせただけで。
◆あらすじ(公式サイト)
第6奏「双魂:affettuoso」
一向に体調が良くならないプリネシカをペルセルテはいつものように気使う。そんな二人の仲の良い様子を優しく見守るフォロンとコーティカルテ。
だがプリネシカの秘密が明らかになった時、ペルセルテは二人の間に隠し事があったことに深く傷ついてしまう。
ペルセルテを諭すフォロンだったが、プリネシカと顔を合わせたくないペルセルテはフォロンの部屋に押し掛けてきてしまうのだった・・・。
プリネとペルセと姉妹の秘密に迫る回となる。
前回、プリネ(ユギリ妹で髪が銀色のヤツ)から燐光がでたのでその理由を今回で解明しようと言うのだろう。
それの原因部分がOP前に提示された。ユギリ姉妹は幼い頃、自分らの住む町がテロに会い、プリネが瀕死状態に至る大怪我を負ってしまったようだ。
コーティとペルセはいつも争っている前半部分はコメディチックで面白い。
コーティがおっさん臭く、ミゼルドリッドが襲われてしまった。ミゼルドリッドかわいいよ……。
悪い精霊ってのはいない、と思っているのかな。精霊は人間によって、人間の神曲によって変わっていくのではないかと思う。
ダングイスのように、心の汚い、うそをついて神曲を奏でる人間は神曲楽士にはなれない、ということを信じ、そういう父を目指して神曲楽士になることを決意したペルセはショックを受ける。
なぜかというと、プリネは精霊と人間の合わさった存在だったからだ。ペルセはプリネが自分にずっと嘘をついていたと決めつけ、プリネから遠ざかってしまう。ドウリスライ、という銀髪精霊がプリネに入っているそうだ。髪の色が違うのにペルセは気づかなかったと言うのか。
ドウリスライの魂が弱っていたせいで、生きる力みたいなもの自体が弱ってしまうのだろう。
ペルセは父とプリネに裏切られた、と思ってしまう。
なんか、シリアスだな……。
片方が欠けたら死んでしまう身体のプリネ。
なぜかペルセの泣き顔にドキリとするフォロン。惚れた?
おっとシャワーシーン……。こりゃあさっきの惚れっぽいことと合わせて濡れ場突入と言うわけですかw
やはり女の子にぶかぶかの服とか着せるとかわいいよな……。
妄想したり、押しが弱くなるフォロンには感情移入しやすい。
エロゲー顔フォロンwww
いい嘘と悪い嘘がある、らしい。それはなんとなく分かる。
やはりエロっぽいシーンのあとはすっきり感漂わせる朝のギャグシーンだと思います!
二人で同じベッドに寝たということにコーティが嫉妬。そのときのフォロンの前髪で目が隠れて、エロゲーを彷彿とさせる演出となっている。
やっぱこのときは金髪だよな。
咽たときの顔が上手く描けてないような気がするのは俺だけだろうか。
そして、咽ながら涙が溜まっていくシーンは俺も泣きそうになったよプリネ……。
このとき、BGMとフォロンの演奏が重なっていて上手い演出だと思った。なんというか、今回は回しが上手いことに感動できた。
今回のアイキャッチです。
ここんところかわいいよね。
次回、第7奏「始動:amabile」
コーティの過去を知らないフォロンはとあるテロの話からコーティに隠されたる秘密を知る、といったふうな回となるのだろう。
スポットはやっとメインヒロインに照らされ、本編へ戻るような感じ。シリアスが多いので、9か10くらいに萌えるような回を入れて欲しいものだ。