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 ニュース番組、バラエティ番組から導入させるなんとも奇抜な演出。やっぱりシャフト。
 監督は新房、シリーズ構成は吉野。作監は紺野。ハハッワロス。


 ヴァンパイアの存在を世に知らしめた! って話。
 新房昭之さんはシャフトの看板作品の絶望、ひだまりの監督の人。
 吉野弘幸さんはマクロスF、舞HiME、ガンダム00などの脚本家。たぶんこれも脚本してるはず。
 紺野直幸さんは石ノ森作品をよくやるアニメタ。キカイダーとか。「動」の作画が上手い。
 今、売れてる人たちを起用した作品と言うことですね。
 まだ、脚本の真髄は見えない。演出は奇抜だったし。キャラデザのあの怪獣みたいな吸血鬼も斬新といえば斬新だが、場違いと言うかいきなりでついて行けない印象。
 それでも、じわじわと面白みが伝わってくるね。
 今回は全面的にあにめっきに協力をいただこう。

・作中劇の作りこみがすごかった!
おそらく1話で切り捨てになりそうな作中番組のハイクオリティに驚きました。まさかあそこまで作りこんでいるとは・・・・・・シャフト恐るべしw

提供のシーンとか映画の番宣のシーンなんて出来すぎてて逆に笑えてくるほどでしたし。これが絵じゃなかったら本当に特番とかでやってそうだから怖いですよね(汗

ここまで作りこむとは・・・なんでこんなにここに拘ったのか、とても謎すぎる(笑)
番組の途中に提供をはさむとか、凝り過ぎてて本当に笑うしかないですよね^^;


 なんでそこまで拘ったのか。
 本当に特番でやっていたら怖そうって感じたのなら、それを演出するためなのではないだろうか。
 現実と非現実はいつでも背中合わせですぐそばにいる……そんな恐怖を視聴者に煽ったのではないでしょうか。
 二次元と三次元をごっちゃにしろ、とは言わないが、おそらくそういうところ。
 ついでにリアリティを求めたかったのかも知れない。そのリアリティとは現実というリアリティ。物語の始まりは物語の入り口である。
 俺たち視聴者はこのアニメを見たことで、すでに元の世界にはいないのかも知れませんよ?
 と、A時間B時間に見たか否かで分岐してしまったとかそういう量子力学じゃねえからこれ。

 作者本人出てることは気にしない。

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