マクロスF -フロンティア- 第8話 「ハイスクール・クイーン」

　少し息抜きできる回。
　ランカ、シェリルがアルトの通う学校へ訪れて、さあ大変。
　シェリルのパンツがなぞの新生物に盗まれ、それを追いかけるために奔走します。なんかﾜﾛﾀ
　しかし、ランカはシェリルの特番に自分が出る番組を潰されてしまう。シェリルを追いかけてきたこととシェリルをライバルとみなさねばならない葛藤が伺える。シェリルにはアルトまで取られてるから、一層負けん気が強くなるのもしょうがない。

　でたー、ハーモニカ野郎。
　なんか、ありそうですね。バジュラとランカには関係性が。しかもアイモという曲にも。

マクロスF -フロンティア- 第7話 「ファースト・アタック」

　この艦がこの大きさをもって、マクロスと呼ばれるのか？
　空母でありながら、トランスすることでメサイア同様の戦いをすることができるマクロス・クォーターに感動しました。
　そしてフーファイター。かつてランカが歌った故郷の歌「アイモ」をハーモニカで吹く少年。

　大胆なバトルの中にリアリティのある戦闘描写。以前も言ったけどカメラワークは素晴らしい。強い方を上座である右側（漫画でもそうですが、右側から本を読みます。つまり先に視線がいく方が上座）へ持ってくる辺り、よくやるなあと感じます。
　というか、上座の説明があやふやで俺もよく分からん。

マクロスF -フロンティア- 第6話 「バイバイ・シェリル」

　三角関係、その後。
　ランカはスカウトされます。努力は実ると。勇気は形になると。そういうことです。
　しかし、シェリルの故郷、ギャラクシーはバジュラの攻撃を受けて、悲惨な状況に追いやられてしまいます。
　そしてフロンティアもバジュラの攻撃を受けています。大統領は同胞の仲間を救うべく、ギャラクシーに軍と民間軍事組織SMSを送り込みました。

　アルトの気持ちはどちらにも傾いていないようですが、故郷は嫌いだけど大切に思う気持ちはシェリルと同じくしています。
　パイロットは空を飛びたい。その想いに夢を馳せる。

マクロスF -フロンティア- 第5話 「スター・デイト」

　トライアングラー。
　シェリルとデートじゃないんだけど、実質的にはデートをしちゃうアルト。
　対照的に休学となり、暇を持て余すランカ。
　ランカはミシェルと行動をともにします。ミシェルに「自分の歌を誰かに届ける意思はあるのか」（実際は遠回りな言い方でしたが）と言われ、路上で歌おうとしますが歌えない。そこにアルトの紙飛行機が飛んでいるのを目撃し、歌うようになる。
　しかし、シェリルとアルトが付き合ってる（？）のを目撃してしまう。

　OP曲「トライアングラー」
　君は誰とキスをする♪
　三角関係がテーマの曲ですね。
　マクロスと言えばSFやロボットなどの戦闘の他、アイドルや恋愛といったことが密接に関係するシナリオを書くようです。つまり格好良い戦闘の他にキャラも楽しませてくれるというわけです。

マクロスF -フロンティア- 第4話 「ミス・マクロス」

　ランカも夢に向かって、ミス・マクロスFに出場する。
　しかし、ランカはあえなく敗戦。アイドルにもなれず、学校も休学させられてしまう。
　アルトも突然の実習試験とバジュラ出現を切り抜く実戦向けの強さを発揮する。

　やっぱ、アルトつえー。
　けっこう、有名声優がたくさん出ていますね。なんかこうお祭りみたいなものを感じます。
　アルトの声はCLANNADの岡崎と一緒ですよね？　やはり、中村悠一さんは紺色の髪の青年役がよく似合うなあｗ
　まめぐ（中島愛）さん、そういえばこれが初出演作品でしたなあ……。

マクロスF -フロンティア- 第3話 「オン・ユア・マークス」

　ランカかわいいな。シェリルもいい奴。友人もな。
　アルトはSMSに所属。民間の護衛組織ってところか。
　２００９年に初代マクロスか……。
　マクロスシリーズを見なくても話は分かるな。フロンティア見終わったら、評判の良いプラスを見ようかな。

マクロスF -フロンティア- 第2話 「ハード・チェイス」

　うわー、なんか戦争が始まりそうだ。
　船団はいつも聞きに追いやられているのですね。そして主人公。アルトは当然パイロットとして素人ながらも実力がある。ありがちな設定と展開ながら、よく動くキャラクターと臨場感溢れるカメラワークはニヤニヤしてしまいます。
　映画、前売り券ないから、混んでいなさそうな日に見に行きたいですね。

マクロスF -フロンティア- 第1話 「クロース・エンカウンター」

　映画公開を期して、俺も見ようかな、と。
　以前、地元で放送していたのを録画しておいたので、わざわざDVDを借りに行かずに済みました。

　世界観が好きだな。俺、けっこうロボットモノは苦手なんですけど、もっぱらガンダムだけでマクロスはそうでもありませんでした。いろいろな国が混ざったような異国情緒溢れる街並みが、近未来に描かれているのがとても楽しそうでした。
　というか、これ漫画で読んだからだいたいは把握出来ました。

夢色パティシエール 第13話 「ハッピー・スイーツ・ドリーム」

　パティシエール王国に苺は赴き、妖精たちに混じってあけおめ祭りを楽しむ。
　落ちこぼれを救うとかいろいろありましたが、謎のばあちゃんからもらったスプーンはなんだったのだろうか？
　おそらく、苺の祖母のレシピの鍵ではないだろうか。そう考えると、苺の祖母にも妖精が付いていて、その妖精とともに苺と同じように王国へ訪れたのではないだろうか。
　その妖精はおそらくさきほどの謎のばあちゃんの可能性が高い。しかし、時を経ると言う点で、王国のお姫様も可能性として数えても言いかも知れない。
　どちらにせよ、かなり謎の残る回だったが、キャラメルの腹黒い面が結構出ていて面白いのである。
・みんながマロンに人間界へ来れば、良いパートナーが見つかるというセリフの中に「マロンとよく似て、性格の悪い人間がいる」と言いました。さりげない毒。
・苺が命の危機にさらされ、みんなが苺の命が危ないと喚いている中に「ケーキが台無しでお姫様に怒られる」と言いました。さりげなく薄情。
　なんなんだ……キャラメルは……。

青い文学シリーズ 第12話 「地獄変」

　蜘蛛の糸、と同じ舞台。
　この国の全てを描けと言われた画家が自分の娘を見殺しにしてまで、描きたかったのはこの国の泣かに渦巻く阿鼻叫喚の地獄絵図でしたが。
　それはたしかに真実かも知れないけど、それだけじゃないよね……。

青い文学シリーズ 第11話 「蜘蛛の糸」

　とても有名な作品。子供の頃、学校で習いますね。
　世界観の作りがかなり独特だった。演出はくどいくらいに蜘蛛を強調していました。
　たしか、お釈迦様の吊るした糸だったとかなんとかってのはどうしたんだろう。

犬夜叉 -完結編- 第13話 「完全な冥道」

　殺生丸は冥道残月破を習得した！
　しかしそれは犬夜叉のもつ鉄砕牙あって完全となる技。
　犬夜叉たちの父は二人の兄弟に協力しあって欲しかったのだろう、とポジティブに考えてみる。

テガミバチ 第13話 「約束の大地」

　結婚の約束を果たす話。
　どうでもいい話だな。物語の進展もない。無駄だな。

【初音ミク】Unfragment【オリジナル】

　今日、はじめて知ったんだが、HiroyukiODA＝かんざきひろ＝鼻そうめんP
　まじかよ……。

演出はあるよ ここにあるよ 第0話 「物語の冒頭でいきなり世界観の説明とか始めるのはオンライン小説か古いRPGがほとんどだ」

　アニメ感想のブログ見てると、ストーリーが良いとか、キャラが可愛いとか、そういうところの感想を残します。普通はそうなんですけど、アニメには演出面で評価される作品も多い。もちろんキャラがいて、そこにドラマがあって、それを活かす演出がある。
　しかし、演出ってなんぞや？
　俺は演出についてよく分からん。シャフトの紙芝居とかならよく分かるけど、他の細かい演出の技法についてはよく知らない。
　だから、ここいらで演出についてまとめてみようと思いました。

2009年最強の実況プレイ動画ランキングpart1

　まあ、納得の一位。

とある科学の超電磁砲 第13話 「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」

　タイトル長ぇ……。
　水着回なわけですが、さして失敗するということもありませんでした。実はアニメオリジナルの話なんですが、原作のシリアス塗れより息抜き混じりのアニメ版の方が楽しめますね。
　黒子があんまし暴れなかったけど、代わりに御坂が知らぬところで公開処刑されていたので満足です。
　２クールなんだ……。今期のアニメは２クールかと思わせて１クールとか、さりげなく２クールやりだす奴が多いよ。

イヴレンド

こんにちは！トラックバックテーマ担当の水谷です！ 今日のテーマは「思い出に残るクリスマス」です。 本日は、クリスマスですね！みなさん、今年はどんなクリスマスでしたか？水谷は、いつもと同じように仕事をしていつもと変わらない日常を過ごしました・・・。水谷の、今までのクリスマスの思い出と言えば四国でアルバイトしていた時にそのバイト先の店に、日本中からその店のファンが集まって、パーティみたいにドンチャン騒...
FC2 トラックバックテーマ:「思い出に残るクリスマス」

　クリスマス・イヴ。
　まあ、俺は彼女いないので友達と過ごしました。
　その時にいろいろあったから、書いておこうと思う。

DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)- 第12話 「星の方舟」

　ぐはー、意味がわからんかった。
　コピーした世界は平和でした、みたいなオチがエヴァのようｗ
　結局、CMの黒と銀が海辺でイチャイチャしてたのはなんだったんだろう……。
　アンバーの影も出てたのに。
　きっと、なにか深い意味があると思うんだ！

空中ブランコ 第11話 「カナリヤ」

　最終話にて、伊良部先生最初の患者、何も病気じゃない人の話。
　何も病気じゃない人、つまり俺たち。
　俺たちは病気の人が発するメッセージに気づかねばならない。
　一般文芸がアニメ化した所以たるものですね。