めだかボックス 1

めだかボックス 1 (ジャンプコミックス) (2009/10/02) 暁月 あきら 商品詳細を見る

　最強の生徒会長。
　読み始めは少しノリとギャグに付いていけないけど、慣れれば普通に読めます。
　しかし、キャラが可愛くないですね。絵の上手さがどうこうじゃなくて、単に好きになれるキャラがいないってこと。俺は半袖好きだよ？
　でも、悪さをしていた奴が更生していくってのは爽快感を感じますね。

女装少年アンソロジー

女装少年アンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー) (2009/04/22) 椿 あす水兵 きき 商品詳細を見る

　プラナスの番外編見たさで読んだのさ。
　ほとんどの女装少年がムリヤリ女装されて恥ずかしがるみたいなパターンでした。
　どうしても男視点で書くとそういうふうにしか書けないんでしょうね。
　俺がもっと面白い女装少年の話書いてしまおうかと思い、現在構想中。

にゃんこい！

にゃんこい! 1 (Blu-ray 初回限定生産) (2010/01/20) 浅沼晋太郎井口裕香 商品詳細を見る

◆基本データ
oficial
wipipedia

原作：漫画
放送開始：2009年10月1日 - 12月17日
アニメーション制作：AIC
話数：12話
世界観：現代、呪い
主要人物：男子高校生、天然娘、幼馴染、変態、ツンデレ、電波、猫
ジャンル１：ラブコメ
ジャンル２：アニマル
キーワード：猫、猫アレルギー、上条当麻、猫にされる呪い
対象：男性向け、オタク向け

◆内容紹介（wikipediaより引用）※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
猫アレルギーの高校生・高坂潤平は学校からの帰り道に転がっていた空き缶を蹴飛ばす。ところがその空き缶は運悪く地元で信仰を集めている「猫地蔵さま」（声 - 藤原里）に命中、首がもげてしまう。その日の晩、家で飼っている猫のニャムサスが話す言葉をなぜか理解できることに気が付いた潤平は猫地蔵さまの首がもげてしまったことと関係があるのではないかと思い再び猫地蔵さまの所へ。
そして、潤平は猫地蔵さまを管理している寺の飼い猫・タマから自分の身に起きている異変の原因について知らされる。タマ曰く「猫地蔵さまの怒りに触れた者はやがて猫にされてしまう」とのこと。猫の言葉がわかるようになるのはその前兆であり、この呪いを解くためには100匹の猫に善行を施さなければならなくなる、しかも呪いの事が他人にばれると潤平と知った人に不幸が訪れるという。
こうして、潤平は嫌々ながら猫にされる呪いを解くために100匹の猫に善行を施すことになるのであった。

◆評価
総評：佳作
総点：６７
ストーリー構成：６
演出：７
脚本・台詞：６
作画：６
声優・演技：８
キャラクター：７
メカ・小道具・背景・美術：６
BGM・効果音：７
主題歌・挿入歌：７
人気：７

けんぷファー

けんぷファーVOL1(初回限定生産) [DVD] (2009/12/23) 瀬能ナツル(CV:井上麻里奈)美嶋紅音(CV:堀江由衣) 商品詳細を見る

◆基本データ
official
wikipedia

原作：ライトノベル
放送開始：2009年10月1日 - 12月17日
アニメーション制作：NOMAD
話数：全12話
世界観：現代、学園
主要人物：TS娘、幼馴染、生徒会長、メガネっ娘
ジャンル１：ラブコメ
ジャンル２：トランスセクシャル
キーワード：声優アニメ、しずかちゃんの無駄遣い、バトル
対象：オタク向け

◆内容紹介（wikipediaより引用）※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
ごく普通の男子高生・瀬能ナツルはある朝、突然目が覚めると女になっていた。覚えのない性転換に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていくナツルの運命やいかに!?
幼馴染・生徒会長・メガネっ娘の相棒など、美少女満載のバトル入り学園ラブコメディー。

◆評価
総評：不作
総点：３７
ストーリー構成：２
演出：２
脚本・台詞：３
作画：３
声優・演技：９
キャラクター：４
メカ・小道具・背景・美術：４
BGM・効果音：４
主題歌・挿入歌：２
人気：４

生徒会の一存

生徒会の一存 第1巻 限定版 [DVD] (2009/12/11) 本多真梨子斉藤佑圭 商品詳細を見る

◆基本データ
official
wikipedia

原作：ライトノベル
放送開始：2009年10月 - 12月
アニメーション制作：スタジオディーン
話数：全12話
世界観：現代、学園、生徒会
主要人物：高校生、生徒会メンバー
ジャンル１：ギャグパロディ
ジャンル２：青春
キーワード：ハーレム、パロディ、ドラマCDでよかった、
対象：オタク向け、中高生向け

◆内容紹介（wikipediaより引用）※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
私立碧陽学園の生徒会役員は、一風変わった方法で選ばれる。それは純然たる人気投票。結果として生徒会長・桜野くりむを始めとする役員は美少女だらけ。その中で1人、猛勉強の末「優良枠」で役員入りした男子生徒・杉崎鍵。本作は、彼ら碧陽学園生徒会の日常を綴った記録である。

◆評価
総評：惜作
総点：５５
ストーリー構成：７
演出：４
脚本・台詞：５
作画：５
声優・演技：５
キャラクター：６
メカ・小道具・背景・美術：５
BGM・効果音：５
主題歌・挿入歌：７
人気：６

ベン・トー―サバの味噌煮290円

ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫) (2008/02) アサウラ 商品詳細を見る

◆基本データ
著者：アサウラ
イラスト：柴乃櫂人
出版：集英社スーパーダッシュ文庫
初版：2008/02
世界観：現代、学園、スーパーの惣菜・弁当売場
主要人物：高校生、先輩、腐女子
ジャンル１：コメディ
ジャンル２：青春
キーワード：弁当、このラノ2009新規部門6位
対象：中高生向け

◆あらすじ（amazonより抜粋）
ビンボー高校生・佐藤洋はある日ふらりと入ったスーパーで、半額になった弁当を見つける。それに手を伸ばした瞬間、彼は嵐のような「何か」に巻き込まれ、気づいた時には床に倒れていた。そこは半額弁当をめぐり熾烈なバトルロワイヤルが繰り広げられる戦場だったのだ!その不可思議な戦いに魅せられた佐藤は、そこに居合わせていた同級生・白粉花とともに半額弁当の奪取を試みるが、突如現れた美女、「氷結の魔女」に完膚なきまでに叩きのめされる。そして、その美女が佐藤に告げた言葉は…。第5回大賞作家の新境地、庶民派学園シリアス・ギャグアクション、開幕。

◆評価
総評：佳作
総点：６６
ストーリー：７
文章：８
キャラ：６
意外性：７
世界観：６
テンポのよさ：６
オリジナリティ：８
ネーミング：６
背景：６
イラスト：６

とある科学の超電磁砲 第12話 「AIMバースト」

　バケモノをぶっ倒し、みんなを救って最終回……じゃないッ！！
　AIMバーストにトドメを刺すとき鳥肌。OP曲をBGMに使いましたが、御坂の声が曲とSEに打ち消されてよく聞こえない。なんか騒がしい感じがしました。
　２クールじゃなくて、１３話まであるってことでいいよね？

　ちょいネタバレ▼

さよならピアノソナタ

さよならピアノソナタ (電撃文庫) (2007/11) 杉井 光 商品詳細を見る

◆基本データ
著者：杉井 光
イラスト：植田亮
出版：電撃文庫
初版：2007/11
世界観：現代、学園
主要人物：少年、少女、ピアニスト
ジャンル１：青春
ジャンル２：ボーイミーツガール
キーワード：ピアニスト、バンド部、クラシック、ロック、逃避行、ギター、ピアノ
対象：一般向け

◆あらすじ（amazonより抜粋）
「六月になったら、わたしは消えるから」転校生にしてピアノの天才・真冬は言い放った。彼女は人を寄せつけずピアノも弾かず、空き教室にこもってエレキギターの超速弾きばかりするようになる。そんな真冬に憤慨する男子が一人。大音量でCDを聴くためにその教室を無断使用していたナオは、ベースで真冬を“ぶっとばす”ことにより、占拠された教室の奪還をめざす。民俗音楽研究部なる部活の創設を目論む自称革命家の先輩・神楽坂響子とナオの幼なじみ・千晶も絡みつつ、ナオと真冬の関係は接近していくが、真冬には隠された秘密があって―。恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。

◆評価
総評：凡作
総点：５９
ストーリー：６
文章：６
キャラ：５
意外性：５
世界観：７
テンポのよさ：６
オリジナリティ：６
ネーミング：７
背景：５
イラスト：６

夢色パティシエール 第12話 「七年目のメリークリスマス」

　クリスマス回。ケーキは７年越しの愛を歌う…
　アイディアが冴える。ウエディングなどパーティ用のケーキはクリスマスには使わないのが常識だが、いちごは敢えて、ウエディングなどに使うケーキを７年越しの愛のために作った。クリスマスツリーにも似ているので、ベストマッチ。
　トランペットの演奏で７年越しの恋人を見つけるなんてやり方……もらった！

聖剣の刀鍛冶 （ブラックスミス） 第12話 「刀鍛冶 -Blacksmith- 」

　シーグフリードを倒し、セシリーは街を守る。それぞれの道へ進む。最終回。
　団長がとても格好いい。セシリーが勇気を出し、ルークもそれに応じました。
　なんか打ち切り感が否めない。強引に終わらせすぎた。

犬夜叉 -完結編- 第12話 「珊瑚の想い 弥勒の覚悟」

　珊瑚と弥勒の愛の話と飛来骨にまつわるあれやこれや。
　お互いを守る想い、愛する気持ちで飛来骨は進化を遂げ、生まれ変わります。
　息抜きとなる回でした。

WHITE ALBUM 第25話 「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが―」

　トウヤとメノウの関係に迫る回。
　トウヤが言う女神発祥のメノウ。メノウ、神崎が偽と表したのは上手い。
　テーブルのカップ。偽の絵。
　あと一息だよという言葉は誰に向けて言われたものなのか。演出を見る限り、メノウとユキだけで会話は終了し、トウヤは会話に入っていなかったようにも思います。メノウは先の展開を予想して言うんだろう。
　ビーナスに理奈でれなかったね。
　紅白間近だし、この話をやるってのはかなりタイムリー。奈々さん紅白応援してるよ！

テガミバチ 第12話 「赤と緑のリボン」

　クリスマス回。ザジ回。
　ザジが少女を救います。今回もラグは泣きますが、重い感じじゃありません。
　さらっといい話。なにげに２クールかｗ

小学生の娘のパンツを売る母親ら、自分の尿をつけて売る業者、商品の状態からウソを見抜くマニア

小学生の娘のパンツを売る母親ら、自分の尿をつけて売る業者、商品の状態からウソを見抜くマニア

　ヤヴァイｗこれはきもいｗｗｗ
　そして、感心している俺ガイルorz

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第12話 「生徒会の一存」

　綺麗に最終話を迎えました。杉崎の本心を生徒会メンバーに伝えてしまう話。
　ハーレムに違いはないが、最初からハーレムを目指してハーレムエンドになる話も珍しいっちゃ珍しいよ。
　みんな俺の嫁。

にゃんこい！ 第12話 「天国は待ってくれる?」

　最終話。
　結局、愛の力でなんとか潤平はネコミミ呪いから回復したわけだけど、呪い自体は全快していません。
　だって、まだ１００匹に到達していませんもん。
　それにラブコメもまだ展開が浅い。コメディや自由な構成・演出には驚くところがあったけれど、本来の物語的要素は深くは触れられていない。
　まだ、物語は続きそうだ、ということ。
　そして、

　……二期!?

空中ブランコ 第10話 「オーナー」

　今回は特に映像に技工を凝らしていました。そういうのを演出といいますね。
　動物に変身しないという変化球で始まりますが、実は本来の姿は老人で、今の姿は変身後の若返りした姿だったということ。これはアニメならではの手法ですね。
　杖の有無など、伏線はありました。フラッシュバックした映像も今からだいたい６０年は前のものです。伏線回収が素晴らしく良かったですね。
　また、他の話を巻き込む作りなので、ルポライターの人が出た時の話も収録されていて、喜ばしい思いとともに感動しました。
　EDではこれまでの総括、ということになるのでしょうか？
　次の症状が不明、というのはかなり気になるところです。

けんぷファー 第12話 「Weihnachten〜臓物たちの奇跡〜」

　意味不明だったけど、最終回でした。
　タイトル通り、臓物たちがパートナーの体を乗っ取ります。
　で、いろんあことをしますが、とくに変わったこともせず。
　で、いつのまにか終わっていた、と。
　なにがしたかったんだ。

DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)- 第11話 「水底は乾き、月は満ちる…」

　あの光り輝いていた少女は銀だったのですね。
　蘇芳の父親のパブリチェンコ博士とも再会を果たし、ことの真相を知りますが、博士は死んでしまいます。
　蘇芳は逃げ延び、紫苑と出逢うが……。

　一方、黒は殺されかけていました。

　蘇芳、かわいいよ。デレてた。

ささめきこと 第11話 「なんでもない」

　デコ撤退。
　そして、純夏と風間は結ばれるのだろうか。そこに焦点を当てていくようだ。
　きよりちゃんかわいい。彼女はいい仕事をしました。