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 癒し系アニメ。
 ゆったりと流れる時間の中に、和みと暖かさを含んだ微笑みがあります。
○あらすじ(公式サイトから引用)
水の星「アクア」。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前のウンディーネになるため日々修業を重ねている水無灯里。そんな彼女の前に、ある日「ゴンドラに乗りたい」という女の子が現れます。
でも、灯里はまだ半人前の身、一人でお客さんは乗せられません。
しかし、お客ではなく「今から友達だから」と女の子は超強引。しぶしぶ灯里はゴンドラを漕ぎ出しますが、何故か女の子はつまらなそうな表情ばかり。
灯里は、大好きなアクアを少しでも好きになって欲しいと、女の子に語りかけるのですが…。

 嫌いなものが好きになる。
 女の子の名前はアイ。灯里のメール相手となります。

 最初はアリシアのゴンドラに乗りたがっていたが、アリシアは予約がいっぱいだと知り、灯里のゴンドラに『お友達』として乗ることにする。当初は年の離れた姉・アヤメ(声:木川絵理子)が新婚旅行で行ったアクアの自慢話ばかりをするのでアクアもネオ・ヴェネツィアも嫌いだったが、親の好意でアクアに連れてきてもらい、灯里と藍華の2人と友達になったことで次第にアクアもネオ・ヴェネツィアも好きになる(なお、アリシアのゴンドラに乗りたがっていたのは姉が前来たときに乗っていたため)。次に来る時はアリシアではなく、灯里のゴンドラに乗ることを約束する(wiki参照)。

 wiki大先生は完結にまとめるなあ……。
 灯里と藍華と友達になったことがとても重要なんですが、そこまでの過程がいい。
 その過程でいちばん印象に残ってるのはじゃがバター。いや、俺の好物なんですよ。このSFであり、ヴェネチアのマターリ感バリバリのファンタジー世界でじゃがバター。ネオ・ヴェネチアに俺はじゃがバターを食べに行きたい。
 じゃがバターからの流れは第一話にふさわしく、ほんの少しのハラハラ感があります。アリア社長が川に流されてしまい、それを助けにいくのですが、通りかかった船に遮られて、助けに行けないってところでアリシアさんが登場して、アリア社長を助けます。かっこいぃ。
 アイは楽しんでくれたそうです。
 夕日の中、「次は灯里のゴンドラに乗る」はいい話だった。

 もちろん忘れちゃいけない、藍華の名台詞。

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       ,' ;'  ゝl ?|`l ?´):!  .! l   恥ずかしいセリフ、禁止っ
       i l     (\..|_」、-,'ニ、   l .!
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