ARIA The ANIMATION 第5話 「その あるはずのない島へ…」

　子供の頃の夢はいつのまにか忘れています。
　夢は夢のまま残しておきたいと思います。

○あらすじ（公式サイト引用）
白い羽根をいっぱいに広げたカモメと、水面を何度も跳ねるイルカたち。
灯里は、いつもとは違う風景の中にいました。そう、そこは青一色に囲まれた場所、海。
灯里は、つい先日届いた手紙に記された小島へ向け、ゴンドラを進めていたのです。
その手紙とは「ネバーランドへの招待状」。
子供の頃、絶対あると思っていた場所へいけるなんて・・・。
灯里はこの招待を楽しんでいました。差出人が不明なのが、ちょっと気になるんですけどね。

　子供の頃、行ってみたいと願ったネバーランド。
　いつしかネバーランドが本当はないことを知っていくけど、気づきません。

　謎の招待状が届き、灯里は招待状に示された島・ネバーランドへ。
　そこにはアリス、藍華も招待されていました。白い砂浜を探してジャングルをさ迷い、潮騒を頼りに目的地に到着します。
　招待したのはアリシアと晃でした。

　水着回!?

　午前中は水着を着ながら、浜辺を走ったり、丸太の上でバランス感覚を鍛えたり。
　午後はみんなで遊びます。

　夢に見ていたネバーランドは本当はないってことをいつのまにか知っています。大人になる過程で夢は夢だとあきらめてしまうのでしょうか。そういう思い出は気づかぬ間に忘れています。
　思い出を忘れることはなんだか嫌です。
　でも忘れるだけで捨てるわけじゃないから、いつかあとでふと思い出す時があるかも知れません。

　忘れてしまった思い出は頭の中のタイムカプセルに入っているのでしょうね。俺もいろんなことを忘れているし、タイムカプセルの存在すら忘れています。でも、タイムカプセル掘るよーって連絡で、ふと思い出して、あの頃の自分やあの頃の風景を思い出すことがあります。

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.　 ヽ　　 　 ／　　⌒（n_人__）⌒ ＼ 　かわいくねえ水着だな。
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