ARIA The ANIMATION 第3話 「その 透明な少女と…」

　人間は顔で笑うのはなく、心で笑うのです。
　自分に素直になることと相手を思いやることは似ています。

○あらすじ（公式サイトから引用）
半人前のウンディーネ、片方だけ手袋をつけている（シングル）の灯里と藍華は、一日でも早くその手袋を取って一人前になるため、今日も練習に励みます。
でも、そんな二人の横を、一隻のゴンドラが軽々と抜いていきました。そのゴンドラを操っていたのは、まだペア（両手袋）のアリス。
ミドルスクールに通っている彼女は、月刊ウンディーネでも取上げる天才少女。
でも、そんな彼女にも、ちょっとした悩みがあったんです。それは…。

　相手に笑いかけることは嘘ではなく、相手を思いやること。
　無愛想だけど、操舵術に長ける娘・アリス。

　灯里と藍華に出会ったアリスが接客の笑いとは何かを知る話。
　まだ14歳という若さでウンディーネにスカウトされる天才少女。ゆえに敬遠されていて、友達も少ない。ましてや、一緒に遊ぶ友人なんていないようだ。
　灯里と暁さんの友達関係の悪ふざけ（灯里のことを「もみ子」と呼び、出会う度に灯里の「もみあげ」を引っ張ることなど）を暴力沙汰だと勘違いしてしまうほど、友人関係の知識に乏しい。
　灯里と一緒にネオ・ヴェネチアを案内する練習をし、暁さんの兄が登場して、ちょっとコメディに始まった頃に少し笑います。すかさず、灯里がそれをアリスに言い、アリスは顔を赤らめて恥ずかしがります。
　か、かわいい///

　ヴェネチアっぽい世界観の物語はポケモン水の都の護り神を最初に見たのかな。いやー、熱いED曲はカラオケで歌うほど好き。
　ああいうクラシックな世界観が好きなんです。俺の作品、ほとんどクラシカルだぜ。

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