中古本の殿堂ブックオフの株式を大手出版社三社が取得した！

そうだブックオフ、行こう

くわしいことは下のサイトで見て。
大手出版連合、ブックオフ株取得の狙いは？（ＭＳＮ産経ニュース）
講談社と小学館、集英社が新古書チェーン店「ブックオフ（BOOKOFF）」の株式を取得へ（ＧＩＧＡＺＥＮＥ）
公式サイト

で、俺はこれについて思ったことを書いとく。

つまり。
講談社各種文庫、ガガガ文庫、ＳＤ文庫が手に入るってことだろ？
正直、あんまり読まない文庫だ。
ガガガなんて新レーベルだし、講談社もあまり中高生向けな気がしない。奈須きのこ、西尾維新が講談社にいたような気がするが、これらも新しいので新古本が出されるか怪しいところである。
ＳＤ文庫に至ってはどうでもいい。

角川書店がなぜ、ない！？

角川書店さえ入れば角川グループパブリッシング傘下である、
・電撃文庫
・富士見ファンタジア文庫
・角川靴文庫
の新古本が手に入るはずだが。
なにやってんだよ、角川！

それとハヤカワ文庫も入ってくれよ……。
早川書房の「夏への扉」など海外ＳＦ作品をまだ俺は購読していない。だから、頼む。

あー、そういえば漫画とかも新古本入るみたいだね。
……って、漫画の方が有名な出版社だった。
講談社はマガジン。
小学館はサンデー。
集英社はジャンプ。
すげぇ……。漫画雑誌の金字塔がそろった。エジプトみたいに３つ並んでる感覚じゃね？　こういうのを三つ巴といったりするのかしら。
しかし、漫画はそんなに興味が湧かない。面白い漫画があれば紹介してほしいわ。

喜久屋書店で立ち読みしてくるか。