移転しました。→http://noveldephantom.blog65.fc2.com/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
![]() | エアリセ 3 (電撃コミックス) (2007/08/27) 榎宮 祐 商品詳細を見る |
組織の話は一旦終了。急に終わりやがった。なんか自己解決で終わりやがった。だが、主人公は無駄に格好いいのである。
第三勢力、十六夜。十六夜は敵であり味方ってところか。
シロが死なないようにヒロキから離すという作戦。
だけど、二人は愛しあう。手遅れ。
愛されると死んでしまう。
それが――
PR
主人公とシロの関係は良くなり始めました。
主人公の重い過去設定も相まって、見せ場で語るシーンが非常に格好良い。
格好いいセリフにはちょっとニヤッとくる面白さがあります。
コマ割りがけっこう大胆。
EARTH、つまりアース。地球、大地。それらを大きく見せようとするためか、大コマ背景の書き込みはけっこう頑張ってます。
SFじみた設定と組織の登場など、話は大きくなる一方です。
ただ、設定に穴が多く、ご都合主義的展開かと思われそうな感じでもあります。俺は若干、ありえねーとか思ってましたが、友人は逐一これはどうたら説明するので、たぶん矛盾はないんだろうと思います。
まあ、読みにくいことにはかわりない。
主人公の重い過去設定も相まって、見せ場で語るシーンが非常に格好良い。
格好いいセリフにはちょっとニヤッとくる面白さがあります。
コマ割りがけっこう大胆。
EARTH、つまりアース。地球、大地。それらを大きく見せようとするためか、大コマ背景の書き込みはけっこう頑張ってます。
SFじみた設定と組織の登場など、話は大きくなる一方です。
ただ、設定に穴が多く、ご都合主義的展開かと思われそうな感じでもあります。俺は若干、ありえねーとか思ってましたが、友人は逐一これはどうたら説明するので、たぶん矛盾はないんだろうと思います。
まあ、読みにくいことにはかわりない。
![]() | エアリセ (1) (DENGEKI COMICS (C147-1)) (2006/05/27) 榎宮 祐 商品詳細を見る |
設定が多め。
シロかわいい。
少し、楽しみどころの分からない漫画。
キャラ萌えでもないので、おそらく世界観か銃器あたりだと思うんだけど……。銃器に拘る描写もないしなあ。
作者は東方の同人描いてた人ですね。メロブでよく見かけます。
![]() | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫) (2010/01/10) 伏見 つかさ 商品詳細を見る |
◆基本データ
著者:伏見 つかさ
イラスト:かんざき ひろ
出版:電撃文庫
初版:2010/1/10
世界観:現代、学園、オタク
主要人物:高校生、後輩女子(腐持ち)、後輩女子(邪気眼持ち)
ジャンル1:コメディ
ジャンル2:青春
キーワード:オタク、腐女子、ゲーム研究部、共同ゲーム制作
対象:男性向け、オタク向け
◆あらすじ(amazonより抜粋)
「じゃあね、兄貴」―別れの言葉を告げ、俺のもとから旅立った桐乃。…別に寂しくなんかないけどな。そして新学期。平穏な高校生活を謳歌する俺のもとに、奇妙な後輩が現れる。「おはようございます、先輩」俺は、黒猫の人間としての仮初めの名を知り、より深い“絆”を築いていくことになる。“妹”と“親友”。ともに大きなものを失った二人は、数多の思想が渦巻く校内で、“魔眼遣い”の少女と対峙する。“稀少能力”を持つ少女に、俺と黒猫は圧倒され、異空間へと誘われ…!!“日常”と“非日常”が交差するとき、物語は始まる―。
◆評価
総評:凡作
総点:61
ストーリー:6
文章:7
キャラ:6
意外性:5
世界観:5
テンポのよさ:8
オリジナリティ:6
ネーミング:5
背景:7
イラスト:6
……あれ? 萌えアニメ?
ストーリー的にどうよ、という感じで俺の期待を裏切る。
おしながき
○ストーリーかキャラか
○やっぱキャラ
○幽霊の件
○OP
○世界観説明というか
○時間遡行説
○フクロウ
○ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
○次回見ようか
ストーリー的にどうよ、という感じで俺の期待を裏切る。
おしながき
○ストーリーかキャラか
○やっぱキャラ
○幽霊の件
○OP
○世界観説明というか
○時間遡行説
○フクロウ
○ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
○次回見ようか
ニュース番組、バラエティ番組から導入させるなんとも奇抜な演出。やっぱりシャフト。
監督は新房、シリーズ構成は吉野。作監は紺野。ハハッワロス。
ヴァンパイアの存在を世に知らしめた! って話。
新房昭之さんはシャフトの看板作品の絶望、ひだまりの監督の人。
吉野弘幸さんはマクロスF、舞HiME、ガンダム00などの脚本家。たぶんこれも脚本してるはず。
紺野直幸さんは石ノ森作品をよくやるアニメタ。キカイダーとか。「動」の作画が上手い。
今、売れてる人たちを起用した作品と言うことですね。
まだ、脚本の真髄は見えない。演出は奇抜だったし。キャラデザのあの怪獣みたいな吸血鬼も斬新といえば斬新だが、場違いと言うかいきなりでついて行けない印象。
それでも、じわじわと面白みが伝わってくるね。
監督は新房、シリーズ構成は吉野。作監は紺野。ハハッワロス。
ヴァンパイアの存在を世に知らしめた! って話。
新房昭之さんはシャフトの看板作品の絶望、ひだまりの監督の人。
吉野弘幸さんはマクロスF、舞HiME、ガンダム00などの脚本家。たぶんこれも脚本してるはず。
紺野直幸さんは石ノ森作品をよくやるアニメタ。キカイダーとか。「動」の作画が上手い。
今、売れてる人たちを起用した作品と言うことですね。
まだ、脚本の真髄は見えない。演出は奇抜だったし。キャラデザのあの怪獣みたいな吸血鬼も斬新といえば斬新だが、場違いと言うかいきなりでついて行けない印象。
それでも、じわじわと面白みが伝わってくるね。
![]() | WHITE ALBUM VOL.1 [DVD] (2009/04/22) 平野綾水樹奈々 商品詳細を見る |
◆基本データ
oficial
wipipedia
原作:18禁ゲーム
放送開始:2009年1月 - 3月(前半)2009年10月 - 12月(後半)
アニメーション制作:セブン・アークス
話数:全26話(前半・後半に分割)
世界観:1986年の東京、アイドル業界
主要人物:ヘタレ主人公、アイドルの恋人、複数の浮気相手
ジャンル1:成長物語
ジャンル2:愛憎劇
キーワード:浮気、ヘタレ、アイドル、紅白、音楽、過去
対象:大人向け、男性向け
◆内容紹介(公式サイトより引用)
時は1986年――”バブル”前夜。来るべき狂乱とその崩壊を、巷は知らない。電車内でイヤホンをしているのは、競馬か野球か英会話を聴くオジサン達だけだった時代。アスファルトには、引き剥がされたプルトップが散らばっていた時代。携帯電話は勿論、自動車電話も珍しかった。留守番電話は電話機とは別に買わねばならず、駅前の電話ボックスには、テレカを手にしたサラリーマンが列をなしていた…そんな時代。若き恋人は、誰もが腕時計を嵌め、握り締めた受話器から聞こえる呼び出し音に胸を高鳴らせながら、悩み、泣き、誤解し合い、すれ違っていた――。
冬空の下、移ろいゆく彼女との関係……
悲しくも、とても優しい物語
◆評価
総評:佳作
総点:72
ストーリー構成:8
演出:8
脚本・台詞:7
作画:5
声優・演技:8
キャラクター:7
メカ・小道具・背景・美術:6
BGM・効果音:7
主題歌・挿入歌:9
人気:7