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◆基本データ
公式HP
wikipedia
原作:18禁ゲーム(9割はオリジナル)
放送開始:2007年04月01日http://www.nanoha.com/archive3/index.html
アニメーション制作:セブン・アークス
話数:全26話
世界観:高度に魔法が発展した異世界、軍隊・警察・裁判所を統合した強大な組織
ジャンル1:魔法少女
ジャンル2:軍隊
対象:オタク向け
◆内容紹介(wikipediaより引用)※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
「闇の書事件」(魔法少女リリカルなのはA's)から10年後の新暦0075年。19歳になった高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやての3人は、育まれた絆を胸に、それぞれの夢を追うべく時空管理局に所属。一流の魔導師として活躍していた。
そんな中で新たに発見されたロストロギア「レリック」とそれを狙う謎の機械兵器「ガジェットドローン」の出現。「レリック事件」と呼ばれるそれらの状況に対応するため、はやては迅速に対応できる部隊が必要だと思い、ロストロギア関連の任務を扱うための部隊「機動六課」を立ち上げる。
一方、遡ること4年前。スバル・ナカジマは空港火災に巻き込まれた際、なのはによって命を救われる。自身の理想を体現したかのような彼女に憧れたスバルは、満天の星空の下、管理局の魔導師になることを決意する。
それから4年経ち、紆余曲折の末に晴れて管理局魔導師として2年の実績を積んだスバルは、訓練校時代からのコンビパートナー、ティアナ・ランスターと共に魔導師の昇格試験に挑んでいた。それを見つめるのは「機動六課」の有望な人材として二人に目をつけたはやてとフェイト、そしてなのは。三人が見つめる中、試験開始を告げるリインフォースII(ツヴァイ)とともに『StrikerS』の物語が幕をあける。
◆評価
総評:良作
総点:79
ストーリー構成:7
演出:7
脚本・台詞:8
作画:5
声優・演技:9
キャラクター:10
メカ・小道具・背景・美術:10
BGM・効果音:6
主題歌・挿入歌:9
人気:7
◆感想
前作、前々作とは舞台もキャラも大幅に違います。地球も登場しませんし、原作に登場したキャラクターも3人ほどしか出ません。うち2人は10歳も原作より年をとっています。この作品だけは原作がゲームじゃなく、アニメオリジナルでもいいと思います。
主人公は機動六課全員だと、そう分かる作品でした。特に苦言を呈することもないのですが、どうしてもキャラクターひとりひとりに深く話を掘り下げたり、ある程度視点を統一したりはできなかったのは残念です。
第一話から大人なのはと大人フェイトに抵抗感があります。はやてはあんまり見た目変わってないような気もします。なのはよりもスバルを視点として進んでいるようでしたが、特に面白いと感じれませんでした。中盤までテンポの悪い展開には飽きがくるかもしれません。物語を理解するのが難しいうえに、キャラクターが多すぎて名前を覚え切れませんでした。だけど、前作まで見ていれば過去やキャラ同士の関係などは分かるので、それほど物語に入るのは苦労しないでしょう。
中盤、ヴィヴィオの登場から面白くなってきます。戦闘も多くなり、謎も解けてきて、どんどん話が大きくなっていきます。なのはシリーズは中盤以降が面白いですね。
なのはの名言なども登場し、物語自体悪いものではありません。熱い作品であることは変わらないです。
作画崩壊とまではいきませんが、見ていて分かるくらいには作画が悪いです。
なのはが19歳ですが、魔法少女です。19歳でヴィヴィオを育てますが、魔法少女です。世界観が日本とまるっきり違うので、大人びて見えるのは仕方ないですね。9歳くらいで仕事をしている社会ですから、当然心の成長も早いのです。
俺にとって萌えキャラはヴィヴィオとリーンフォース?です。燃えキャラはヴィータ、シグナム、ヴァイスです。
ベルカ式のデバイスはどれもかっこいいです。絵も綺麗だし、この絵なら萌えることができます。
BGMや効果音は普通でした。
OP2が一番いいですね。次回予告のテイクオフにも意味が通っていますし、なのはらしい曲だったと思います。
人気の高いなのはシリーズです。一般人への知名度はまだまだ低いですが、ある程度オタクをかじっていれば自然と出会う作品でしょう。
公式HP
wikipedia
原作:18禁ゲーム(9割はオリジナル)
放送開始:2007年04月01日http://www.nanoha.com/archive3/index.html
アニメーション制作:セブン・アークス
話数:全26話
世界観:高度に魔法が発展した異世界、軍隊・警察・裁判所を統合した強大な組織
ジャンル1:魔法少女
ジャンル2:軍隊
対象:オタク向け
◆内容紹介(wikipediaより引用)※wikipwdiaにない場合は独自に作成しています。
「闇の書事件」(魔法少女リリカルなのはA's)から10年後の新暦0075年。19歳になった高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやての3人は、育まれた絆を胸に、それぞれの夢を追うべく時空管理局に所属。一流の魔導師として活躍していた。
そんな中で新たに発見されたロストロギア「レリック」とそれを狙う謎の機械兵器「ガジェットドローン」の出現。「レリック事件」と呼ばれるそれらの状況に対応するため、はやては迅速に対応できる部隊が必要だと思い、ロストロギア関連の任務を扱うための部隊「機動六課」を立ち上げる。
一方、遡ること4年前。スバル・ナカジマは空港火災に巻き込まれた際、なのはによって命を救われる。自身の理想を体現したかのような彼女に憧れたスバルは、満天の星空の下、管理局の魔導師になることを決意する。
それから4年経ち、紆余曲折の末に晴れて管理局魔導師として2年の実績を積んだスバルは、訓練校時代からのコンビパートナー、ティアナ・ランスターと共に魔導師の昇格試験に挑んでいた。それを見つめるのは「機動六課」の有望な人材として二人に目をつけたはやてとフェイト、そしてなのは。三人が見つめる中、試験開始を告げるリインフォースII(ツヴァイ)とともに『StrikerS』の物語が幕をあける。
◆評価
総評:良作
総点:79
ストーリー構成:7
演出:7
脚本・台詞:8
作画:5
声優・演技:9
キャラクター:10
メカ・小道具・背景・美術:10
BGM・効果音:6
主題歌・挿入歌:9
人気:7
◆感想
前作、前々作とは舞台もキャラも大幅に違います。地球も登場しませんし、原作に登場したキャラクターも3人ほどしか出ません。うち2人は10歳も原作より年をとっています。この作品だけは原作がゲームじゃなく、アニメオリジナルでもいいと思います。
主人公は機動六課全員だと、そう分かる作品でした。特に苦言を呈することもないのですが、どうしてもキャラクターひとりひとりに深く話を掘り下げたり、ある程度視点を統一したりはできなかったのは残念です。
第一話から大人なのはと大人フェイトに抵抗感があります。はやてはあんまり見た目変わってないような気もします。なのはよりもスバルを視点として進んでいるようでしたが、特に面白いと感じれませんでした。中盤までテンポの悪い展開には飽きがくるかもしれません。物語を理解するのが難しいうえに、キャラクターが多すぎて名前を覚え切れませんでした。だけど、前作まで見ていれば過去やキャラ同士の関係などは分かるので、それほど物語に入るのは苦労しないでしょう。
中盤、ヴィヴィオの登場から面白くなってきます。戦闘も多くなり、謎も解けてきて、どんどん話が大きくなっていきます。なのはシリーズは中盤以降が面白いですね。
なのはの名言なども登場し、物語自体悪いものではありません。熱い作品であることは変わらないです。
作画崩壊とまではいきませんが、見ていて分かるくらいには作画が悪いです。
なのはが19歳ですが、魔法少女です。19歳でヴィヴィオを育てますが、魔法少女です。世界観が日本とまるっきり違うので、大人びて見えるのは仕方ないですね。9歳くらいで仕事をしている社会ですから、当然心の成長も早いのです。
俺にとって萌えキャラはヴィヴィオとリーンフォース?です。燃えキャラはヴィータ、シグナム、ヴァイスです。
ベルカ式のデバイスはどれもかっこいいです。絵も綺麗だし、この絵なら萌えることができます。
BGMや効果音は普通でした。
OP2が一番いいですね。次回予告のテイクオフにも意味が通っていますし、なのはらしい曲だったと思います。
人気の高いなのはシリーズです。一般人への知名度はまだまだ低いですが、ある程度オタクをかじっていれば自然と出会う作品でしょう。
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