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 いかがや脳内解析とはブログ創設時より存在する俺の不可侵領域なのだ。いかがや近況は?に並ぶ古参のカテゴリです。それゆえにあまり手を入れられていないので俺が気が向いたら昔の記事を今風に書き直します。
 コメントくれないと俺が孤独死します。

 其の壱、孤独は死なのか、俺の脳内で解析します。

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 いかがや脳内解析とはブログ創設時より存在する俺の不可侵領域なのだ。いかがや近況は?に並ぶ古参のカテゴリです。それゆえにあまり手を入れられていないので俺が気が向いたら昔の記事を今風に書き直します。
 コメントくれないと俺が孤独死します。

 其の壱、孤独は死なのか、俺の脳内で解析します。

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1.お名前(P.N・H.N)を教えてください。
如何屋サイと(HNはファントム)

2.ものかきになった、或いはものを書いたきっかけは?
コロコロの巻末にある漫画の描き方講座を見て「俺にもできんじゃね?」と思いました。

3.ものかき歴はどれくらい?
ちょうど10年。

ものかきさんに100の質問。(in A BLANK SPACE

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(T_T)こんな人や (;_;)こんな人でも ここで学べば \(^0^)/こうなります!


 何番煎じになるか分かりませんが。

 それに一概には言い切れないところもあります。
 思ったことをつらつらと書き記してみます。

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どんなものがMF文庫に受け入れられるのか気になるよね。
というわけで、いろいろ調べてみたわけです。

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 このブログの方針がよく分からんことになっているので、一丁マジメに小説の書き方を書こうと思った次第。
 小説を書き始めて4、5年くらいの人向け。

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 オタクも格差社会?
 趣味による偏差値を考えてみると美少女系の趣味持ってるだけで、きもいっていわれる世知辛い世の中になってまいりました。おかしいよなー? どこがきもいんだよ……、てめぇら三次元なんてグロだろうが!!
 桜も散って、新入部員の季節がやってきた。部員は3人くらい入部しそう。

◆新オタ
 このオタクこそいちばん攻略しなければならないオタクだ。
 このオタクは旧オタに代わってでてきたというわけではなく、新しく分類されたオタクのことを指します。つまり、旧オタ含めての新オタということですね。
 それで俺たち旧オタ以外のオタクの生態を探る。

 端的に言うと「萌えオタ」だ。美少女ならなんでもあり、そこに萌えありゃ火の中水の中スカートの中……といった猪突猛進型オタクだ。
 新オタの傾向として「スートリーよりキャラ重視」なのだ。ここが俺たち旧オタと違う。
 そう、彼らの数は旧オタも含めるため多い。しかも、旧オタの中でも新オタになりつつある存在もあるようで、日々や成長を止めることなく新オタは増殖し続けるのである。

 さて、この増殖したオタクたちに合わせて、オタク市場も変動しているようである。萌えを前線に押し出し、新オタを釣るというようなラノベ……いや、レーベルが出てきた。MF文庫などの新レーベルの参入が新オタの出没にあわせて作られたものなんじゃないかと思っている。

○新オタの構造
 データベース消費論を参考にすればお分かりだろうか。
 ここは東浩紀の『動物化するポストモダン』から考える。この本ではいまのオタク(=新オタ)は作品の物語などを見ずに作品の背景だけを消費している、というものだ。
 つまり、これを世の中に溢れ帰る萌えキャラに置き換えて考えてみると、新オタは萌えキャラ本体ではなく、萌えキャラに付属する萌え要素だけを消費している、ということではなかろうか。
 これについて詳しく語ったところでラノベ傾向とは間接的にしか関係しないので軽く触れる程度で説明させていただいた。もし興味があるなら購読してくれ。
 まあ、キャラだけに限らず、世界観とか設定とかそういう背景にもオタクは発生するし、盲目に追い回す新オタも多い。でも、世界観を表現するにはキャラが一番大切だと考える俺としてはそんなにキャラとか世界観とか設定とかは同じ分類としてしか見れない。
 二層構造といえば分かりやすいのかもしれない。『<パクリ>をめぐる論考。』のデータベース消費論を読んだものから俺は考える。
 萌えキャラは二重構造のデータベース消費論において表層に当たる。表層は深層によって形成された媒体のような存在だ。深層には萌え要素が潜んでいる。萌えキャラは深層にある萌え要素と萌え要素を組み合わせて形成されるので、○○萌えというような部類によく収まる。つまり、この萌え要素こそが新オタの求めるものであるため、萌え要素で形成された萌えキャラと言うものは、新オタにとって萌え要素を知るための必要な媒体にしか過ぎないのである。
 だから、最近のラノベはキャラクターを全面的に押し出していこうとするがために、物語が疎かになるのね……。物語がお留守になっていると全肯定はしないが、そういう傾向になっているということだけは確かだろう。



と、いったところだろう。
旧オタ新オタについてわかってもらえたなら、次に話すことは萌えキャラについてだろうか。

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 オタクも格差社会?
 趣味による偏差値を考えてみると美少女系の趣味持ってるだけで、きもいっていわれる世知辛い世の中になってまいりました。おかしいよなー? どこがきもいんだよ……、てめぇら三次元なんてグロだろうが!!
 桜も散って、新入部員の季節がやってきた。部員は3人くらい入部しそう。

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さて、ラノベの話をしたいところだが、萌えとオタクについて説明する。
世の中のオタクには二種類いるように見える説明が始まるが、実は一種類しかいないということだけをわかって欲しい。どちらも同じオタクだから変わりないが、萌えの捕らえ方が違うというだけなのだ。
そこの違いについてと細分化されたオタク(二種類に分けて)のことを話す。
二種類がどうたら分からない奴は、被子植物と裸子植物くらいの違いだと思え。

◆旧オタ
今回は俺のようなストーリーを重視したオタクについてだ。彼らを旧オタク(通称、旧オタ)と言っていい。なぜに旧というかは、新オタがいるからに他ならない。旧オタはいなくなったわけではないから注意。
旧オタのいちばんの特徴として挙げるとすれば、

現実世界を意識していながらも、あえて萌えとか二次元に没頭する。

ということだ。
今まで考えられてきたオタクと言うのが現実逃避をしていると見られていた。現実逃避していたというところに着目するといい。逆説的に、逃避して二次元にくるということは少なからず、現実も見ていたということではないだろうか。現実から逃避する人はもともと現実を見ていたからだ、といいたい。
つまりそこに生まれる作品とは現実から逃避してきた人を癒すものということになるだろう。少し極論的だが、ワナビの練習とか周りに合わせるとかそういう少数派は含めない。
人を癒すっていうのは逃避してきたとき楽しい空間だ。本を読むとき、その世界にまるで自分がいるように思うのも似たようなことだから、ほとんどの読書好きでみんな現実逃避じゃねえかと水掛け論のイタチごっこはしない。
現実世界を意識していたことがあるなら、リアリティがあったほうがいいだろう。リアリティというのはいかにも本当のことのように見えちゃうアレだ。ファンタジーなんかもその部類に入る。ファンタジーなんかは異世界というというところに身を置いて、現実から遠ざかっているだろう。そこにはしっかりとした設定があり、世界観があり、その世界観に合ったおかしいと思われない人物がいる。読んでいて、物語が楽しいと思えるのはそれらがしっかり作られている作品のことだ。
しかもそこには現実世界を舞台にしたラノベもある。その世界は現実世界なのだから、現実世界にいる人物が登場する。こういう現実に生きたかった、と思うようなオタクはそういう世界観の作品を読む。
どれにも共通していることといえば、その世界に現実があることだ。そういう現実がある世界があるという抽象的なこと言ってもよく分からん。具体的な作品を挙げるとすれば「灼眼のシャナ」「フルメタル・パニック」とかだろうか。灼シャナは怪しいところだが……。世界観がしっかりしているというところだけ押さえてもらえれば問題はない。

萌えノベ……萌え萌えのラノベ。
どれもこれも、ストーリー重視だろう。しかしキャラクターも活きている。その世界から浮いたキャラクターはいない。
これらによく言えるのはあんまり萌え萌えじゃないところだ。いかにも萌えノベの作品ではない。まあ、人によっては萌えるというのもあるだろうから、断定ができないのだが、少なくとも純粋に物語を楽しむ作品が多いのは事実だ。ラノベは元から萌えだろうという人は電撃文庫大賞受賞作「ミミズクと夜の王」を読んで欲しい。萌えるポイント、いわゆるフックと呼ばれるものだが、少ないと思う。そこにあるのは物語に対する切実さだろう。

キャラが世界観から浮いていないものを旧オタの好むラノベの傾向とする。

これが結論だ。

◆旧オタ→新オタ
旧オタは果たしてどこまでが旧オタなのかというと、00年代前半くらいまでだろう。涼宮ハルヒの憂鬱などにより、ラノベオタクが注目を浴びてきた頃なのだろう。エヴァなどが好きなオタクも含めたければ含めて構わないが、ラノベ読まない奴も多い。
オタクは第四世代まであると考えられている。
第一世代……SF大好き。SFを軽く読める作品とか出てきたあたりだろう。
第二世代……ロボ。SFの発展型。
第三世代……ここで美少女オタが登場する。彼らが旧オタとなる。エヴァは三世代にわたった世代をターゲットにしているため、売れた一因と考えられている。
第四世代……新オタ。ニューウェーブである。あとで説明する。
まあ、これから説明するのもあるから取っておく。

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さて、ラノベの話をしたいところだが、萌えとオタクについて説明する。
世の中のオタクには二種類いるように見える説明が始まるが、実は一種類しかいないということだけをわかって欲しい。どちらも同じオタクだから変わりないが、萌えの捕らえ方が違うというだけなのだ。
そこの違いについてと細分化されたオタク(二種類に分けて)のことを話す。
二種類がどうたら分からない奴は、被子植物と裸子植物くらいの違いだと思え。

◆旧オタ
今回は俺のようなストーリーを重視したオタクについてだ。彼らを旧オタク(通称、旧オタ)と言っていい。なぜに旧というかは、新オタがいるからに他ならない。旧オタはいなくなったわけではないから注意。
旧オタのいちばんの特徴として挙げるとすれば、

現実世界を意識していながらも、あえて萌えとか二次元に没頭する。

ということだ。
今まで考えられてきたオタクと言うのが現実逃避をしていると見られていた。現実逃避していたというところに着目するといい。逆説的に、逃避して二次元にくるということは少なからず、現実も見ていたということではないだろうか。現実から逃避する人はもともと現実を見ていたからだ、といいたい。
つまりそこに生まれる作品とは現実から逃避してきた人を癒すものということになるだろう。少し極論的だが、ワナビの練習とか周りに合わせるとかそういう少数派は含めない。
人を癒すっていうのは逃避してきたとき楽しい空間だ。本を読むとき、その世界にまるで自分がいるように思うのも似たようなことだから、ほとんどの読書好きでみんな現実逃避じゃねえかと水掛け論のイタチごっこはしない。
現実世界を意識していたことがあるなら、リアリティがあったほうがいいだろう。リアリティというのはいかにも本当のことのように見えちゃうアレだ。ファンタジーなんかもその部類に入る。ファンタジーなんかは異世界というというところに身を置いて、現実から遠ざかっているだろう。そこにはしっかりとした設定があり、世界観があり、その世界観に合ったおかしいと思われない人物がいる。読んでいて、物語が楽しいと思えるのはそれらがしっかり作られている作品のことだ。
しかもそこには現実世界を舞台にしたラノベもある。その世界は現実世界なのだから、現実世界にいる人物が登場する。こういう現実に生きたかった、と思うようなオタクはそういう世界観の作品を読む。
どれにも共通していることといえば、その世界に現実があることだ。そういう現実がある世界があるという抽象的なこと言ってもよく分からん。具体的な作品を挙げるとすれば「灼眼のシャナ」「フルメタル・パニック」とかだろうか。灼シャナは怪しいところだが……。世界観がしっかりしているというところだけ押さえてもらえれば問題はない。

萌えノベ……萌え萌えのラノベ。
どれもこれも、ストーリー重視だろう。しかしキャラクターも活きている。その世界から浮いたキャラクターはいない。
これらによく言えるのはあんまり萌え萌えじゃないところだ。いかにも萌えノベの作品ではない。まあ、人によっては萌えるというのもあるだろうから、断定ができないのだが、少なくとも純粋に物語を楽しむ作品が多いのは事実だ。ラノベは元から萌えだろうという人は電撃文庫大賞受賞作「ミミズクと夜の王」を読んで欲しい。萌えるポイント、いわゆるフックと呼ばれるものだが、少ないと思う。そこにあるのは物語に対する切実さだろう。

キャラが世界観から浮いていないものを旧オタの好むラノベの傾向とする。

これが結論だ。

◆旧オタ→新オタ
旧オタは果たしてどこまでが旧オタなのかというと、00年代前半くらいまでだろう。涼宮ハルヒの憂鬱などにより、ラノベオタクが注目を浴びてきた頃なのだろう。エヴァなどが好きなオタクも含めたければ含めて構わないが、ラノベ読まない奴も多い。
オタクは第四世代まであると考えられている。
第一世代……SF大好き。SFを軽く読める作品とか出てきたあたりだろう。
第二世代……ロボ。SFの発展型。
第三世代……ここで美少女オタが登場する。彼らが旧オタとなる。エヴァは三世代にわたった世代をターゲットにしているため、売れた一因と考えられている。
第四世代……新オタ。ニューウェーブである。あとで説明する。
まあ、これから説明するのもあるから取っておく。

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この記事を
  開いた理由を
    五・七・五

タイトルの説明から。
これからというのは2000年代~2010年代となるだろう。つまりは2009年現在を中心として発刊されたり、受賞したり、流行したりした作品の傾向について考えていく方針だ。
もちろんその傾向を見極めたのなら、現在以降の傾向も予測していく。
そして、このように堅苦しい書き方をされてはつまらないだろう。だから、笑えるように書いていくのがモットーだ。誰も読んでくれなくては意味がないから。

ラノベ……ライトノベルの略称。
ラノベについてだが、読者よ、分からない人は俺のこの記事は読まなくて構わない。
さて、ラノベを知らない読者が排除されたので、ここでいうラノベについて前書きしておこう。
ここでいうラノベは男性向けのラノベだけだ。俺がラノベだと判断したものは全部ラノベだとする。美少女文庫などは官能小説。二次元ドーリームノベルスはエロ小説。あとは腐女子向け。新潮社とか幻冬舎とかは一般小説。あとは知らん。
とりあえず、電撃とか富士見、角川、ガガガ、MFHJGASD……、その辺がラノベだ。
おk?
ラノベに対する定義とか難しい話はごめんだ。
中高生と大きいお友達を対象とした小説のことだけど、ここでは大きいお友達を優先させて考える。もちろん大きいお友達とはオタクのことだ。これから話していく内容はオタクとか萌えとかがキーワードなので、それらに不快感を催す人は帰れ。
よし、大体は選ったぞ。

傾向というのはそのままの意味。
これに対応できるかということを話していく。
もちろん対応の方法まできっちり書くつもりだ。
一言、言っておくがこれは読者が読んでもつまらないだろうな。なんせワナビ向けに書いているのだから。
ワナビっつーのは、「俺、この戦争が終わったら小説家になるんだ……」って奴のこと。とりあえず小説家目指してる俺SGEEEEEEEって奴の総称。俺もワナビだ。
ワナビのワナビによるワナビのための記事だ。
おk?
よろしく、だから、ワナビ以外は埋まってろ。

1というのはまだ続きがあるよ的ニュアンスだから気にするな。
何クール使うかは知らないが、脳内解析の分類だから、バックナンバーを読みたくなったら、そこから記事をさかのぼるといい。

それじゃ、いちばんの注意書き。
これは俺の独断、偏見、主観による妄言だ。だから鵜呑みにするな。そして俺は誰かが言っていたことをさも自分が言ったように言うけど、あれは俺の考えでもあるということだからあしからず。あと参考書籍の名前は挙げたり挙げなかったりだ。そこら辺で疑問があったらググれ。
自分の考えを述べるだけだが、もちろんコメントも求めている。
俺の考えに対して意見、反論、賛成、質問、どんなことでも構わない。丁寧に答えるつもりでいる。意見交換とでも言おうか、そんな感じで進んでいく。パネルディスカッション(俺がパネラーVer)だな。知らんけど。

まず、俺のプロフィールでどんな風にこいつは考えられんだろうかと思ってくれ。
話はそれからだ。

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この記事を
  開いた理由を
    五・七・五

タイトルの説明から。
これからというのは2000年代〜2010年代となるだろう。つまりは2009年現在を中心として発刊されたり、受賞したり、流行したりした作品の傾向について考えていく方針だ。
もちろんその傾向を見極めたのなら、現在以降の傾向も予測していく。
そして、このように堅苦しい書き方をされてはつまらないだろう。だから、笑えるように書いていくのがモットーだ。誰も読んでくれなくては意味がないから。

ラノベ……ライトノベルの略称。
ラノベについてだが、読者よ、分からない人は俺のこの記事は読まなくて構わない。
さて、ラノベを知らない読者が排除されたので、ここでいうラノベについて前書きしておこう。
ここでいうラノベは男性向けのラノベだけだ。俺がラノベだと判断したものは全部ラノベだとする。美少女文庫などは官能小説。二次元ドーリームノベルスはエロ小説。あとは腐女子向け。新潮社とか幻冬舎とかは一般小説。あとは知らん。
とりあえず、電撃とか富士見、角川、ガガガ、MFHJGASD……、その辺がラノベだ。
おk?
ラノベに対する定義とか難しい話はごめんだ。
中高生と大きいお友達を対象とした小説のことだけど、ここでは大きいお友達を優先させて考える。もちろん大きいお友達とはオタクのことだ。これから話していく内容はオタクとか萌えとかがキーワードなので、それらに不快感を催す人は帰れ。
よし、大体は選ったぞ。

傾向というのはそのままの意味。
これに対応できるかということを話していく。
もちろん対応の方法まできっちり書くつもりだ。
一言、言っておくがこれは読者が読んでもつまらないだろうな。なんせワナビ向けに書いているのだから。
ワナビっつーのは、「俺、この戦争が終わったら小説家になるんだ……」って奴のこと。とりあえず小説家目指してる俺SGEEEEEEEって奴の総称。俺もワナビだ。
ワナビのワナビによるワナビのための記事だ。
おk?
よろしく、だから、ワナビ以外は埋まってろ。

1というのはまだ続きがあるよ的ニュアンスだから気にするな。
何クール使うかは知らないが、脳内解析の分類だから、バックナンバーを読みたくなったら、そこから記事をさかのぼるといい。

それじゃ、いちばんの注意書き。
これは俺の独断、偏見、主観による妄言だ。だから鵜呑みにするな。そして俺は誰かが言っていたことをさも自分が言ったように言うけど、あれは俺の考えでもあるということだからあしからず。あと参考書籍の名前は挙げたり挙げなかったりだ。そこら辺で疑問があったらググれ。
自分の考えを述べるだけだが、もちろんコメントも求めている。
俺の考えに対して意見、反論、賛成、質問、どんなことでも構わない。丁寧に答えるつもりでいる。意見交換とでも言おうか、そんな感じで進んでいく。パネルディスカッション(俺がパネラーVer)だな。知らんけど。

まず、俺のプロフィールでどんな風にこいつは考えられんだろうかと思ってくれ。
話はそれからだ。

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電撃文庫の賞を取った作品を全て読んだ。
大賞「アクセル・ワールド」
金賞「パララバ」
銀賞「ロウきゅーぶ」
銀賞「東京ヴァンパイア・ファイナンス」
これらが読んだ4巻全てである。
で、一貫して思ったことは、

特殊なカッコが多い。

ですな。特殊なカッコの種類は多くないけど、固有名詞が多い「アクセル・ワールド」「東京ヴァンパイア・ファイナンス」がある。また、強調したい語句を〈〉←こういうカッコで囲うのが「パララバ」だ。「ロウきゅーぶ」はまあいい。むしろロウきゅーぶ自体がカッコに入れた方がいいのではないかと思うよ。なんつか、ロリコン話だし、先輩の付き合っていたっていうロリでねぇし。

アクセルは素直に面白いと言える。
パララバは少し難しいところがあったりして、読みにくいがストーリーはすばらしい。
ロウきゅーぶ。つるぺた幼女は需要がある。売れる。
ヴァンパイアは、なんか微妙だったけど万城がかわいかったな。むしろ、佐々木少年のイラストで売れるかもしれない(月姫描いてる人だし)。

全体的に印象が薄い。
突飛した面白みというのがなかなか見つけるのが難しい。好き嫌いは誰にでもあるし、価値観の違いもあるかもしれないが、やっぱりこれとって特筆するようなほどの面白さは見つからなかった。

とりあえずふるぽっぽにしてやんよ。

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今日は不安だ。
不安で不安で仕方がない。
俺はどうして不安になるのかよくわからないでいた。だからだろうか、不安なのは。
その不安の理由は明日も学校があるとかのような気もする。そんなこと怖がっても仕方ないのに。それとも、小説? どうだろう。俺はリレー小説を書かねばならないのだが、実際そんなに書きたいとは考えていない。やりたいことはひとつもなくて、やりたくないことばかり積もりに積もった一日が馬鹿みたいに俺を通り抜けていく。あるいは連れ去ろうとしているのかもしれない。
結局不安の原因は分からない。だけどひとつ、たったひとつだけわかったことがある。

CLANNADはすごい。

いま、録画しておいたCLANNADアフターストーリーの14話を見たのだが、主人公の朋也が途中不安になるシーンがあり、今の俺と似ていて感情移入してしまった。回りが変わっていく。めまぐるしい日々についていくのは少しつらくて、それでもあきらめだってつかなくて、そのばで足踏みしても、うつむいておろおろとする足を眺めても、義務とか世間とかそのほかいろんな責任が背中を押していく。俺は押し出されて転んでしまいそうなんだ。今いるラインからはみ出してしまうのだろうか。
イヤだ。
友達とつるむのは悪くない。楽しいとは……正直、感じていないかもしれない。不安の逃げ道、悲哀の捌け口はいつも友達でいろいろ話をしているうちに忘れてしまう。でも、いざ家に帰るとそこには家族がいなくて寒い部屋で冷たくなった家具たちが待ち受けているばかりである。もちろん家族はいる。いるけど、帰りが遅い。兄弟はいない。兄妹姉妹でほしいのは義妹だが、なんか妄想の世界なのでむりだ。そういえば、妄想している間も不安を忘れられる。
そうか。
俺は小説を書けばいいのか。
いま、ブログを書いてて決心がついたよ。だって、ドキリと胸が応答したから。この指が震えをとめてエンターキーを押せたから。
小説を書こう。
俺は夢を書こう。
終わらない夢とか書き続けたい。リトバスのエンディングみたいだけど、それもまたいい。
それじゃあ、久しぶりにこっちに書き込んでみた。
三日坊主もはなはだしいからねっ。

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今日は不安だ。 不安で不安で仕方がない。 俺はどうして不安になるのかよくわからないでいた。だからだろうか、不安なのは。 その不安の理由は明日も学校があるとかのような気もする。そんなこと怖がっても仕方ないのに。それとも、小説? どうだろう。俺はリレー小説を書かねばならないのだが、実際そんなに書きたいとは考えていない。やりたいことはひとつもなくて、やりたくないことばかり積もりに積もった一日が馬鹿みたいに俺を通り抜けていく。あるいは連れ去ろうとしているのかもしれない。 結局不安の原因は分からない。だけどひとつ、たったひとつだけわかったことがある。 CLANNADはすごい。 いま、録画しておいたCLANNADアフターストーリーの14話を見たのだが、主人公の朋也が途中不安になるシーンがあり、今の俺と似ていて感情移入してしまった。回りが変わっていく。めまぐるしい日々についていくのは少しつらくて、それでもあきらめだってつかなくて、そのばで足踏みしても、うつむいておろおろとする足を眺めても、義務とか世間とかそのほかいろんな責任が背中を押していく。俺は押し出されて転んでしまいそうなんだ。今いるラインからはみ出してしまうのだろうか。 イヤだ。 友達とつるむのは悪くない。楽しいとは……正直、感じていないかもしれない。不安の逃げ道、悲哀の捌け口はいつも友達でいろいろ話をしているうちに忘れてしまう。でも、いざ家に帰るとそこには家族がいなくて寒い部屋で冷たくなった家具たちが待ち受けているばかりである。もちろん家族はいる。いるけど、帰りが遅い。兄弟はいない。兄妹姉妹でほしいのは義妹だが、なんか妄想の世界なのでむりだ。そういえば、妄想している間も不安を忘れられる。 そうか。 俺は小説を書けばいいのか。 いま、ブログを書いてて決心がついたよ。だって、ドキリと胸が応答したから。この指が震えをとめてエンターキーを押せたから。 小説を書こう。 俺は夢を書こう。 終わらない夢とか書き続けたい。リトバスのエンディングみたいだけど、それもまたいい。 それじゃあ、久しぶりにこっちに書き込んでみた。 三日坊主もはなはだしいからねっ。

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出会い系みたいな感じのサイトに行ってきました。
男女二人で専用チャットルームに入り、18禁な内容を話すものなんです。
欲求不満をチャットで解決する人たちが多い模様です。
無料だから、くるんでしょうね。
そこに僕は、女性としてもぐりこみました。
僕「暑いから服ぬご」
男「いま裸?」
僕「ううん、違うよ。でも、下着もぬいじゃおっかな」
男「脱げ脱げ」
ぷっ。男バカス。
女性キャラの会話の練習になっていいかもしれませんね、これ。

さて、ここで朗報。
昨日、小説が書きあがりました。
ラ研に投稿後、こちらへUPしたいと思います。

_〆(() () )カキカキ
(仮ギリギリ☆エロス企画に向けて執筆中)

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出会い系みたいな感じのサイトに行ってきました。
男女二人で専用チャットルームに入り、18禁な内容を話すものなんです。
欲求不満をチャットで解決する人たちが多い模様です。
無料だから、くるんでしょうね。
そこに僕は、女性としてもぐりこみました。
僕「暑いから服ぬご」
男「いま裸?」
僕「ううん、違うよ。でも、下着もぬいじゃおっかな」
男「脱げ脱げ」
ぷっ。男バカス。
女性キャラの会話の練習になっていいかもしれませんね、これ。

さて、ここで朗報。
昨日、小説が書きあがりました。
ラ研に投稿後、こちらへUPしたいと思います。

_〆(() () )カキカキ
(仮ギリギリ☆エロス企画に向けて執筆中)

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 日頃僕たちは何気なく「死ね」、という言葉をよく聞きます。とはいっても、現在の高校生の間では、ですが。
 ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
 例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
 僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
 話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
 嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
 やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
 そうやって過ごしてきた、今も。
 そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
 ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
 実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
 消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
 そんな会話が一時間おきに続いた。
 三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
 そいつだけは俺の話を聞いていた。
 俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
 不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
 作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
 最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
 夜だからこそのハイテンションから回り気味。
 自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
 眠くなってきた。
 だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
 その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。

なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー

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 日頃僕たちは何気なく「死ね」、という言葉をよく聞きます。とはいっても、現在の高校生の間では、ですが。
 ふざけて言っているのは分かります。いつだって僕たちは口から放つ見えない刃を相手に突きつけています。言葉は不意に人の心を傷つけてしまうことが多いです。
 例えば、冒頭にも述べているように「死ね」、と言われたとき、僕たちはどう考えますか。そんなことスルーしてしまう、と思う人がほとんどでしょう。あくまで、ほとんどです。ほとんどに含まれない一部の人たち――僕も含め――は相当なショックを受けます。
 僕は笑ってごまかします。死ねとか言うなとか言えません。別に単なる悪口くらいなら耐えられる心だと思うので大丈夫。だけど「死ね」はない。その言葉は、要らないや不必要だなどというニュアンスでよく使われます。実際「死ね」という言葉は、重いはずだった。軽軽しく口には出していけません、そう子供の頃から教えられたはずだ。
 話が小難しくなってきた。少し違う論点から言葉の価値を見てみたい。
 嘘。僕はよく嘘をつきます。悪意や善意とか小さいものではなくて、存在自体の嘘。偽りの仮面を被って、人間関係を滞りなく過ごしている。これは相手への配慮などではなく、自分に嘘をついて相手に同意するとかだ。自分を表に出さないで、裏からじっと見守る。けれども、人とは明るく礼儀正しく接するのだ。過去に僕の本質を見抜いた奴がいた。僕の体中に塗りたくられた嘘や偽りを透かして、僕の内面へと口を出し、手を伸ばしてきた奴だ。いつも明るくフレンドリーで話しやすい僕なのに、そいつだけは僕に「大変そうだな」と一声かけるんだ。周りの奴は僕の作り話に興味津々と言った形で楽しそうに聞いている。そんな場違いな、異空間で。
 やっぱり小説を書くためには嘘も必要。むしろ嘘ばかりででっち上げたものが小説なんだから。この場合の小説はライトノベルなどの若い世代向けのものだが。直木賞受賞作品でもいい、芥川賞は純文学すぎて読み込めない。嘘話もそうだね。人を楽しませることが出来る。
 そうやって過ごしてきた、今も。
 そいつの話に戻ろう。僕はそいつと修学旅行で一緒の班になった。当時、班長などを進んでやる僕は迷わず立候補、班長は僕に決定。人望がいい。もちろん表だけの。そいつは僕の作り話を適当に聞き流していたので、話を無茶振りしてやったのだ。そしたら、なんと。嘘話の続きをダイジェスト版にして返してきた。確かにそうだ、その通りだ。そのストーリー僕が考えたものだ。何故、分かったのだろう。これはその日の夜に分かることになる。
 ディナークルーズで船酔い気分の僕はいつもの明るさを保てず、半分仮面がずり落ちたまぬけな雰囲気で僕という存在の輪郭を曖昧にさせながら、ホテルの自室へと戻る。すでにそいつはいた。ちなみに僕吐いた。
「げろでまくり。俺も死にそうなんだけど」
「そう」
「……げろ出すとさ、死にそうになんない?」
「げろで死なない」
 実に面白みのない会話だった。相手が無口クールな美少女なら黙って眺めていたものの、いや場の雰囲気に合わせて、「楽しいか?」とか聞いているだろうな。
 消灯時刻はとうの昔に過ぎ去っていた。僕たちも、まあ三人部屋でそいつ以外の友人とテレビ見てたんだな。東京は毎日深夜番組でアニメがやってるそうで、朝の四時まで見たものだ。それで、そいつは、寝てないんだよ。だけど、テレビ見ないで布団に包まっていた。
「寝ろよ」
「俺はテレビ見てんだ。お前こそテレビ見ないで何やってんだよ」
 そんな会話が一時間おきに続いた。
 三時頃になると話の方向は変わっていた。
「議題、女子を落とす方法」
「……」
「zzz」
 そいつだけは俺の話を聞いていた。
 俺も話し相手一人に頑張ったと思う。
 不意にそいつは口を開いた。
「どうせ作り話だろ」
「ああ、作り話だ。そう思って聞いて構わない」
 作り話や嘘と言われたら否定してはいけない。ありえない話をありえそうな話として話すことで、注意を引き、作り話という前提で盛り上げる。もちろん中学生らしくえっちなこと中心に。
「よく思いつくね。将来噺家にでもなんの?」
「いんや、小説家。話すのは苦手でねー」
 最初は本当。後は相手も自分もわからない潜在的部分だろう。
「サイとは、みんなと一緒にいないと寂しかったりすんのか」
「さぁね。誰もいない方がさっぱりしてていいよ」
「嘘だな。お前、人のいる方向に行くじゃん」
「たまたまだ。つーか、お前そんなに俺のこと見て、おっ襲わないでよねっ」
 夜だからこそのハイテンションから回り気味。
 自分の本質が見抜かれそうになったらすかさず話を逸らす。たまに上手くいかないときもあるが、臨機応変。
「俺はああいうちやほやのされ方は嫌いだ」
「嫉妬かい? ま、人それぞれなんだから別にお前には関係ねーよ」
 眠くなってきた。
 だんだん投げやりになっていく。
「そうか。じゃあ、独り言だと思え。いいか。お前はいつかその内面を暴露する。そして、ピークを迎え、最後は何も残らない。おやすみ」
 その言葉が本当になるなんて知る由もなかったので、そのときの僕は眠気との狭間でしか聞いていなかった。そいつには「おやすみ」は言っていない。

なんだ? タイトルの意味なんぞ?
言葉の価値?
えー、どうしよ。逸れちゃったし、まあいいか。
おやすみー

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